「空」を含む熟語・言葉(5ページ目) — 297 件
「空」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
空(あだ)
かけた手間や思いが何一つ形にならないこと。実がなく、あとに残らないさま。
空(うつお・うつほ・うつぼ)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
空(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
空(そら)
青空(あおぞら)
雲がほとんどないよく晴れた空。
空き(あき)
ふさがっていない部分。すきま。余地。
空き缶・空缶(あきかん)
中身が入っていない缶。
空き殻・空殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
空き巣・空巣(あきす)
家の人が外出していて、誰もいない家。
空き巣狙い・空巣狙い(あきすねらい)
人の留守をうかがって、住まいに忍びこむ泥棒。
空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)ことわざ辞典
中身のない人間ほど得意そうにしゃべりたてるというたとえ。 空の樽ほど、叩いたときの響きが大きいことから。
空き地・空地(あきち)
建物が建っておらず、使われていない放置された土地。
秋の空(あきのそら)
秋の天候が変わりやすいこと。
秋の空は七度半変わる(あきのそらはななたびはんかわる)ことわざ辞典
秋の空模様が非常に移ろいやすく、一日のうちで何度も変化すること。 転じて、人の心や物事の状態がめまぐるしく変わり、定まりにくいことのたとえ。
空き間・空間(あきま)
使われていない部屋。
空き家・空き屋・空家・空屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)ことわざ辞典
努力しても報われないことのたとえ。空き家で大声で案内を求めても返事がないことから。
空き家の雪隠・空き家の雪隠でこえなし(あきやのせっちん・あきやのせっちんでこえなし)ことわざ辞典
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
商人の空誓文・商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもん・あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)ことわざ辞典
商人の言葉や約束は、その場の利害で変わりやすく、信用できないということ。 「空誓文」は「からせいもん」とも読む。 また「商人の空誓文と女の怖いは皆嘘」ともいう。
商人の空値(あきんどのそらね)ことわざ辞典
商人が駆け引きしてつける値段は、信用しがたいということ。
空く(あく)
中にあった物や、そこにいた人がひいて、からになる。
空ける(あける)
そこを埋めているものを取り除いて何もない空間を作る。隙間をつくる。
足も空・足を空(あしもそら・あしをそら)ことわざ辞典
1.非常にあわてふためいて、足が地につかないほど急いで歩き回ること。また、その様子。 2.心が浮き立って気もそぞろになり、浮かれ歩くさま。 「足も空」ともいう。
空し(あだし)
変わりやすい。はかない。実がない。
圧搾空気(あっさくくうき)
「圧縮空気」に同じ。
圧縮空気(あっしゅくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。
穴が空く(あながあく)ことわざ辞典
商売で損失が生じること。また、必要な人員が欠けたり予定がなくなったりすること。
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
生きた空もない(いきたそらもない)ことわざ辞典
恐ろしさのあまり、生きているという感じがしないこと。
一雁高空(いちがんこうくう)四字熟語辞典
群れから離れた一匹の雁が、他よりも高く飛んでいる様子。 他よりも飛びぬけて優れていることのたとえ。
一空(いっくう)
そら全体。
一切皆空(いっさいかいくう)四字熟語辞典
この世の全ての事象には実体がなく、全て空であるということ。 仏教の言葉で、「一切」は全てという意味の言葉。
魚の目に水見えず、人の目に空見えず(うおのめにみずみえず、ひとのめにそらみえず)ことわざ辞典
自分の身近なものの価値には気がつきにくいことのたとえ。
迂疎空闊(うそくうかつ)四字熟語辞典
回りくどくて実際には役に立たないこと。 または、世間の事柄についての知識や理解が不十分で役に立たないこと。 「迂疎」は間接的で役に立たないことや世情に疎いこと。 「空闊」は広々としている様子やおおざっぱなこと。
空木(うつぎ)
幹の芯が空洞なのが名のもと。
空け(うつけ)
ぼんやりとしていること。また、そのような人。まぬけ。おろかもの。
空蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
空穂(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
空ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
空覚え(うろおぼえ)
記憶が不確かなこと。
えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)ことわざ辞典
腹に下心を抱えた者が、それを表に出すまいとして、少しもおかしくないのに愛想笑いを浮かべること。 「えせ者」は見せかけばかりで中身のない人物。「似非者」とも書く。
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
大空(おおぞら)
この上なく広く感じられる空。
男心と秋の空・男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそら・おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)ことわざ辞典
男の愛情は、秋の空模様のように変わりやすいということ。 「男心と秋の空は一夜に七度変わる」ともいう。
鬼の空念仏(おにのそらねんぶつ)ことわざ辞典
鬼のように冷酷な心を持った者が、うわべだけ情け深い様子を見せること。
女の心と秋の空・女心と秋の空(おんなごころとあきのそら・おんなのこころとあきのそら)ことわざ辞典
秋の空模様のように、女性の心が変わりやすいということ。
天空海闊・海闊天空(かいかつてんくう・てんくうかいかつ)四字熟語辞典
性格が大らかでさっぱりしていること。 「海闊」は広大な海のこと。 「天空」はすっきりと晴れ渡る広い空のこと。 「天空海闊」ともいう。
嬶天下に空っ風(かかあでんかにからっかぜ)ことわざ辞典
家の中では妻の言うことが通り、夫が頭を上げられないこと。 上州(いまの群馬県)では蚕を飼い糸を取る仕事を女が受け持ち、家に入る金の多くを女が稼いだため、この言葉が上州を指して使われるようになった。 冬に山を越えて吹きつける水気のない風「空っ風」と組にして、「嬶天下に空っ風」ともいう。
架空(かくう)
地面につかないように空中をかけわたすこと。
架空料金請求詐欺・架空請求詐欺(かくうせいきゅうさぎ・かくうりょうきんせいきゅうさぎ)
架空無稽(かくうむけい)四字熟語辞典
でたらめなこと。 「架空」と「無稽」はどちらも根拠のない、でたらめなこと。
滑空(かっくう)
風や気流を利用して発動機を使わずに空を飛ぶこと。
空揚・空揚げ(からあげ)
肉や魚などに衣を付けず、小麦粉や片栗粉をまぶして油で揚げる調理法。また、その食べ物。
空足(からあし)
階段などで高さを誤って何もない所に踏み出すこと。
空威張り(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
空炒り・空煎り(からいり)
鍋に油を引いたり、水を加えたりせずそのまま煎ること。
空写・空写し(からうつし)
カメラへのフィルムの入れ忘れや掛けそこないのせいで、撮ったはずのものが何ひとつ写らずに終わること。
空馬に怪我なし(からうまにけがなし)ことわざ辞典
無一物の人は損のしようがないというたとえ。 「空馬」は、人や荷物などなにも乗せていない馬。
空売り(からうり)
手元にない株式や商品などを売ること。値下がりを予想して買い戻すことで利益を得るために行う。
空えずき・空嘔(からえずき)
空押し(からおし)
紙や皮などに染料を使うことなく、型を押し付けることで模様などを浮き出させること。また、そうしたもの。
空買い(からかい・からがい)
信用取引などを利用して、株式や商品などの現物を取得することなく買うこと。値上がりを予想し、現物を得ずに転売することで利益を得るために行う。
空風(からかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空株(からかぶ・くうかぶ)
空売りや空買いを行う時に計算上だけに存在し、実際に受け渡ししない株。
空くじ・空籤・空鬮(からくじ)
くじ引きで当たりではないくじ。外れくじ。
空穴(からけつ)
持ち金も財産も底をつき、手もとに少しも残らないこと。さらに広く、物の中身が何ひとつ無い、空っぽの状態にもいう。
空景気(からげいき)
見た目だけ景気がよく見えること。また、そのように見せること。
空元気(からげんき)
元気があるように上辺を見せかけること。
空騒ぎ(からさわぎ)
理由もなく大袈裟に騒ぐこと。
空酒(からざけ)
つまみになる食べ物を何も添えずに、酒だけを飲むこと。そのように飲む酒のことも言う。
空出張(からしゅっちょう)
空すね・空臑(からすね・からずね)
空摺り(からずり)
空せき・空咳(からせき・からぜき)
意図的にする咳。咳払い。
空世辞(からせじ)
心のこもっていない、口先だけの世辞。
空世辞は馬鹿を嬉しがらせる(からせじはばかをうれしがらせる)ことわざ辞典
愚か者は、口先だけのお世辞に喜ぶということ。
体が空く(からだがあく)ことわざ辞典
仕事・用事が終わって時間ができること。
空だき・空炊き・空焚き(からだき)
浴槽や薬缶、鍋などを中に何も入れず焚いたり、火にかけたりすること。
空茶(からちゃ)
茶菓子を添えずに茶だけを出すこと。また、その茶。
空っ風・空風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
