「欠」を含む熟語・言葉 — 80 件
「欠」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
欠伸(あくび)
深呼吸の一種。眠気や疲労、退屈を感じたときなどに、意識せずに起こる。口を大きく開いて深く呼吸する。
欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)ことわざ辞典
つられて一緒にあくびをした者同士は、何かしらの縁があるということ。 「三日従兄弟」は血のつながりの薄い親類で、縁を軽い血縁関係にたとえた言い方。
欠伸を噛み殺す・欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)ことわざ辞典
退屈なことを嫌々ながら続けること。我慢をすること。 出かかったあくびを、口を閉じて無理やり我慢することから。 「嚙」は「噛」とも書く。
言うに事欠いて(いうにことかいて)ことわざ辞典
他の言い方があるだろうに。また、他の話題があるだろうに。 非難の気持ちを込めて言う語。
欠唇(いぐち)
上唇が縦に割れた形で生まれてくることをいった、昔の呼び名。今の医学では口唇裂(こうしんれつ)という。
一欠十求(いっけつじっきゅう)四字熟語辞典
官職に一つの空席が出ると、空席をめぐって人が集まること。 「一欠」は官職の中の一つの空席。 「十求」はたくさんの人が欲しがって集まること。 中国の晋の役人の王蘊は、温厚な性格で身分にこだわらず登用していたので、官職に空きが出るたびに人々が殺到していたという故事から。
永久欠番(えいきゅうけつばん)
お欠き・御欠(おかき)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。
欠かす(かかす)
続けて行うべきことを怠る。休む。
欠き氷(かきごおり)
氷を雪のようにけずり、シロップなどをそそいだ食べ物。
欠き餅・欠餅(かきもち)
薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。おかき。
欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)ことわざ辞典
嫉妬心は少し強烈な方が効果があるということ。「欠き餅」とは、正月の餅を手で割って小さくしたもの。嫉妬する意味のやきもちと餅をかけた言葉。
欠き割り(かきわり)
鰊の干物である「身欠きにしん」の別称。
欠く(かく)
全体の中の一部分を壊す。
欠くべからざる(かくべからざる)ことわざ辞典
絶対に必要で無くてはならないことのたとえ。
欠け(かけ)
全体の一部がなくなること。また、そのなくなった部分。
欠け目・欠目(かけめ)
足りない重量。不足した目方。減量。
欠けら・欠片(かけら)
全体から欠けた小さな一部。断片。
欠ける(かける)
固いものの一部が壊れる。
金は三欠くに溜まる(かねはさんかくにたまる)ことわざ辞典
義理と人情と交際の三つを欠くぐらいでなければ、お金はたまらないということ。
間欠(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間欠泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間欠熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
完全無欠(かんぜんむけつ)四字熟語辞典
足りない部分や短所などが全くないこと。 「完全」と「無欠」はどちらも不足や弱点が全くないという意味。 同じ意味の言葉を重ねて強調したもの。
画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)ことわざ辞典
最後の大切な仕上げを怠ったために、全体が不完全になったり、引き立たなかったりすることのたとえ。「画竜点睛」は、中国の絵の名人が壁に竜の絵を描き、最後に瞳を書き入れたら天に昇ったという故事から最後の大事な仕上げの意で、その仕上げを欠いてしまうということから。「睛」は、「瞳」の意。
金甌無欠(きんおうむけつ)四字熟語辞典
何一つ欠けていることがない、完璧なこと。 または、一度も侵略されたことがない国のたとえ。 「金甌」は黄金で出来た瓶のことで、国や天子のたとえ。 全く欠けていない黄金の瓶ということから。 「金甌(きんおう)欠(か)くる無し」とも読む。
金欠(きんけつ)
お金がないこと。
義理と褌、欠かされぬ・義理と褌は欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ・ぎりとふんどしはかかされぬ)ことわざ辞典
男が常に身につけている褌のように、世間に対する義理は欠くことのできない大事なものだということ。
櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)ことわざ辞典
隙間なく詰まっていて当たり前のものが、飛び飛びに抜け落ちている。数が減ったというより、並びの目が抜けて寂しくなったさまを指す。
欠課(けっか)
一つの授業に出席しないこと。
欠格(けっかく)
必要な資格を所有していないこと。
欠陥(けっかん)
機能などをうまく働かせるために足りない部分。不備な点。
欠勤(けっきん)
しなければならないことを休むこと。
欠航(けっこう)
定期的に運行している船舶や航空機などが、事故や悪天候などによって運航を中止すること。
欠講(けっこう)
予定されていた講義が中止になること。または、中止にすること。
欠食(けっしょく)
食事を取らないこと。また、貧困などの理由で、十分な食事が取れない状態であること。
欠席(けっせき)
会合や授業などに出ないこと。
欠席裁判(けっせきさいばん)四字熟語辞典
本人がいない場所で、その人に関係する大切なことを、他の人が勝手に決めることのたとえ。 もとは、被告人が欠席の状態で行われる裁判のこと。
欠損(けっそん)
全体の一部がなくなり、機能を果たせなくなること。また、その状態。
欠点(けってん)
十分ではない、駄目な部分。短所。
欠配(けっぱい)
予定された配給や給与の支給がないこと。
欠本(けっぽん)
一揃いの書物の一部が抜けていること。また、その抜けた書物。
欠位(けつい)
その地位に相応しい人がいなくなること。
欠員(けついん)
人数が定員に足りない状態。また、その人数。
欠号(けつごう)
定期刊行物などが揃っている中で、とある号がないこと。また、そのない号。
欠字(けつじ)
印刷や筆記において、文章中に本来記されるべき文字が欠落していること。また、その欠けた文字。
欠如(けつじょ)
あるはずのものが足りないこと。
欠場(けつじょう)
出場予定の競技や出演予定の芝居などに出ないこと。
欠番(けつばん)
連なった番号が抜けていること。また、その番号。
欠便(けつびん)
欠文(けつぶん)
本来記されるべき言葉や文字が欠落している文章。また、その欠けている部分。
欠乏(けつぼう)
必要なものが十分にないこと。不足。
欠落(けつらく)
あるべきものがないこと。全体の一部がないこと。
欠礼(けつれい)
行うべき挨拶をしないこと。礼儀を欠くこと。
欠漏(けつろう)
必要なものの一部分が抜けていること。また、その抜けた部分。もれ。
欠缺(けんけつ)
ある要件が欠けている状態を指す言葉。
事欠く(ことかく)
必要なものが不足しているために支障が出る。
事を欠く(ことをかく)ことわざ辞典
必要なものが不足して、不自由な状態であること。 また、他にもっと適した方法がありそうなのになぜそのようにするのか、と相手を非難する気持ちを込めていう言葉。
困苦欠乏(こんくけつぼう)四字熟語辞典
生活に必要なものが足りないほどに生活が苦しいこと。 「欠乏」は必要なものが足りないこと。
彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)ことわざ辞典
念を入れすぎたため、かえって大切な部分をこわしてしまうたとえ。「彩ずる」は彩色を施して飾る意。仏像を作り上げるのに、もう少し良くしようと手を加えているうちに肝心な鼻を欠いてしまうことから。
ひだるさ欠伸、寒さ小便・寒さ小便、ひだるさ欠伸(さむさしょうべん、ひだるさあくび・ひだるさあくび、さむさしょうべん)ことわざ辞典
寒い時にはやたらと小便がしたくなり、空腹の時にはしきりに欠伸が出るということ。 「ひだるい」は、空腹であること。 「ひだるさ欠伸、寒さ小便」ともいう。
酸欠(さんけつ)
酸素が不足した状態になること。「酸素欠乏」の略。
残欠(ざんけつ)
文書や資料などの一部が失われており、完全な形を保っていない状態。
出欠(しゅっけつ)
出席と欠席。出勤と欠勤。
長欠(ちょうけつ)
「長期欠席」「長期欠勤」の略。長期間、学校や勤務先を休むこと。
時の用には鼻を欠け(ときのようにははなをかけ)ことわざ辞典
急を要する場合には、どんな手段でも取った方がよいというたとえ。 緊急の場合には、自分の鼻を削ぎ落とすような非常手段を取るのもやむを得ないとの意から。 「苦しい時は鼻をも削ぐ」ともいう。
長口上は欠伸の種(ながこうじょうはあくびのたね)ことわざ辞典
長話は人を退屈させるから、話は簡潔にせよということ。
生欠伸(なまあくび)
十分に出きらないあくび。小さなあくび。
葉を欠いて根を断つ(はをかいてねをたつ)ことわざ辞典
整えるつもりで先を刈ったところ、鋏が生きる元まで及ぶ。 刈り込みが過ぎると、育つ力そのものを奪う。
病欠(びょうけつ)
病気にかかって、学校や勤め、集まりなどを休むこと。
不可欠(ふかけつ)
打っ欠き(ぶっかき)
塊を打ち割ってできる、細かく欠けた氷。
ぶっ欠く・打っ欠く(ぶっかく)
抱残守欠(ほうざんしゅけつ)四字熟語辞典
ほとんどがなくなって不完全な書物や、残った書物の欠片を大切にすること。または、保守的な思想で、革新的な思想を受け入れないこと。 「残」と「欠」は失われたものの残った部分。 「抱」と「守」は抱きかかえるように大切に守ること。 「残(ざん)を抱(いだ)き欠(けつ)を守る」とも読む。 「抱残守闕」とも書く。
補欠(ほけつ)
身欠き鰊・身欠鰊(みかきにしん・みがきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
満ち欠け(みちかけ)
無欠(むけつ)
欠けたところがないこと。欠点や欠陥などがないこと。
面皮を欠く(めんぴをかく)ことわざ辞典
名誉をひどく傷付けられること。世間からの評判を落とすこと。
焼き餅と欠き餅は焼く方が良い(やきもちとかきもちはやくほうがよい)ことわざ辞典
女性は冷淡よりむしろ、適度にやきもちを焼くくらいのほうがかわいいということ。「欠き餅」とは、正月の餅を手で割って小さくしたもの。嫉妬する意味のやきもちと餅をかけた言葉。
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