「屋」を含む熟語・言葉 — 227 件
「屋」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛屋及烏(あいおくきゅうう)四字熟語辞典
ある人を愛すると、その人に関わるものにまで気持ちが及ぶこと。 その人の家の屋根にとまっている烏(からす)さえも愛おしくなる、という『説苑』にある言葉から。 烏は好かれる鳥ではないので、そこまで愛情が届くという言い方に、度を越したようすが表れている。 「屋(おく)を愛して烏(からす)に及ぶ」とも読む。
愛及屋烏(あいきゅうおくう)四字熟語辞典
人を愛すると、その身のまわりのものまで好ましく思えてくること。 「屋烏」は屋根にとまった烏(からす)のこと。 好かれる鳥ではない烏まで愛おしく見えるということから、愛情が行きすぎたようすもいう。
相部屋(あいべや)
旅館やホテルなどで、他の客と同じ部屋に泊まること。
曖昧屋(あいまいや)
表向きは料理屋や宿屋にみせかけて、実際は売春婦を置いている店。曖昧宿。
青物屋(あおものや)
果物や野菜などを販売している店のこと。八百屋。
揚がり屋・揚り屋・揚屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、神官、女性などが収容された。
空き屋・空屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
揚げ屋・揚屋(あげや)
阿古屋貝(あこやがい)
「真珠」を作らせるために養う二枚貝。
明後日紺屋に今度鍛冶屋・明後日紺屋に今晩鍛冶屋・明後日紺屋に晩鍛冶屋・明後日紺屋の今度鍛冶(あさってこうやにこんどかじや・あさってこうやにこんばんかじや・あさってこうやにばんかじや・あさってこうやのこんどかじ)ことわざ辞典
「この日までに仕上げます」という約束が守られたためしがなく、言われた期日を真に受けると、きまって待ちぼうけを食う羽目に陥るのだ、ということ。その場しのぎの返事で先へ先へと延ばすさまを、からかってもいう。 昔の染め物屋や鍛冶屋は、注文を受けた品物が約束した日になってもできあがっていないことがよくあり、染め物屋は「あさってには」、鍛冶屋は「今晩には」と答えて客を待たせたところから。 「紺屋」は布を藍などで染める職人や店のことで、「こんや」の読み方もある。「鍛冶屋」は鉄を熱して打ちきたえ、刃物や農具などをこしらえる職人。 紺屋の明後日と同じ意味で、染め物屋に鍛冶屋を並べ、調子よく続けた言い方。
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れること。また、そのような人。
当たり屋・当り屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
あばら屋・荒ら屋・荒屋(あばらや)
荒れ果てた家。粗末な家。また、自分の家を謙遜していう語。
油屋(あぶらや)
油の売買を行う店。また、それを生業とする人。
家屋敷(いえやしき)
家とその敷地。
鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)ことわざ辞典
呼ばれてもいない話に首を突っ込み、人より前へ出たがること。 鋳掛け屋が担ぐ天秤棒は並の物より丈があり、下げた荷よりも先までせり出していたことから。
居酒屋(いざかや)
酒と料理を店内で飲食できる店。特に安価で大衆的なものを言う。
石屋(いしや)
墓石や庭石など、石の材料やそれで作った品を売り物にしている店。その店の持ち主や働き手もいう。
板屋(いたや)
板で葺(ふ)いた屋根。また、その家屋。
一軒屋(いっけんや)
周囲に他の家がなく、一つだけ建っている家。
一発屋(いっぱつや)
野球で、ホームランに賭ける打者。「一発」は本塁打のこと。ふだんは目立たないのに、ときおり大きいのを出す選手にもいう。
犬小屋(いぬごや)
入母屋(いりもや)
日本の建物に見られる屋根の形の一つ。
入母屋造り(いりもやづくり)
岩屋・石屋(いわや)
岩のかべにおのずとあいた、ほらあな。また、岩へ横あなを通し、人の住みかにしたもの。
植木屋(うえきや)
植木のための植物の育成、販売、手入れを仕事とする人。庭師。
植木屋の庭できが多い・植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)ことわざ辞典
気が多いこと。 「気が多いこと」と「木が多いこと」をかけて言ったしゃれ。
牛小屋(うしごや)
産屋(うぶや)
子を産むための部屋。産室(さんしつ)。
産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)ことわざ辞典
生まれて間もない時期に身についたものは、後から取り除きにくい。 赤子のうちに風邪をひかせると、その体質が生涯ついて回るとされた。
馬屋(うまや)
馬を飼育する小屋。馬小屋。厩舎(きゅうしゃ)。
裏長屋(うらながや)
裏通りに建っている長屋。うらだな。
上屋(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
大風が吹けば桶屋が儲かる・大風が吹けば桶屋が喜ぶ・風が吹けば桶屋が儲かる・風が吹けば桶屋が喜ぶ(おおかぜがふけばおけやがもうかる・おおかぜがふけばおけやがよろこぶ・かぜがふけばおけやがもうかる・かぜがふけばおけやがよろこぶ)ことわざ辞典
思いもかけないところに影響が出るたとえ。また、あてにならない期待をするたとえ。 大風が吹けば土ぼこりが舞い上がって目に入り、目の不自由な人が増える。目の不自由な人は三味線で生計を立てようとするので、三味線に使う猫の皮がたくさん必要になる。猫が捕らえられて少なくなるとねずみが増える。ねずみは桶をかじるので桶屋が儲かるという話から。 「風」は「大風」、「儲かる」は「喜ぶ」ともいう。
大部屋(おおべや)
大きさの大きい部屋。
大屋(おおや)
貸し家の所有者。家主。
置屋(おきや)
芸者や舞妓を抱え、料亭・茶屋・待合などからの求めに応じてその席へ差し向けることを業とする家。
屋烏の愛(おくうのあい)ことわざ辞典
人を愛すると、その人に関する全てのものが愛しくなるということのたとえ。嫌いな烏でも、愛する人の家の屋根に止まっていれば愛らしく思えるとの意から。
屋烏之愛(おくうのあい)四字熟語辞典
溺愛、盲愛のたとえ。 「屋烏」は屋根にとまっている烏(からす)のこと。 その人を愛するあまり、その人に関わるもの全て、その人の家の屋根にとまっている烏さえも愛おしくなること。
屋下(おくか)
屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)ことわざ辞典
無駄なことをするたとえ。 屋根の下にさらに屋根を架けるとの意から。
屋外(おくがい)
建物の外。戸外。
屋舎(おくしゃ)
家、また、建物のこと。家屋。
屋上(おくじょう)
建物の屋根の上。特に人が出入りできるものをいう。
屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)ことわざ辞典
無駄なことをするたとえ。 屋根の上にさらに屋根を架けるとの意から。
屋上架屋(おくじょうかおく)四字熟語辞典
無駄なことを繰り返すことのたとえ。 または、独創性のないことのたとえ。 「屋上」は屋根の上。 「架屋」は屋根を架けること。 屋根の上に屋根を架けるという意味から。
屋内(おくない)
建物の内側。
屋梁落月・落月屋梁(おくりょうらくげつ・らくげつおくりょう)四字熟語辞典
友人を思う切ない心情のこと。 「落月」は沈んでいく月のこと。 「屋梁」は屋根を支えるはり、または屋根のこと。 中国の詩人杜甫が江南に流された友人の李白を思い、「家の屋根に落ちかかる月に君の面影を見た」と詩を詠じたことから。 「屋梁落月」ともいう。
君子は屋漏に愧じず・屋漏に愧じず(おくろうにはじず・くんしはおくろうにはじず)ことわざ辞典
たとえ人が見ていない場所でも、人に知られて恥じるような行いはしないということ。「屋漏」は家の一番奥まった所、または人目につかない所の意。
御霊屋(おたまや)
先祖や身分の高い人の霊をまつるための建物。霊廟。
母屋(おもや)
家屋(かおく)
人が住むための建物。いえ。
掛け小屋・掛小屋(かけごや)
掛け茶屋・掛茶屋(かけぢゃや)
道端などに、座る場所を用意した程度の簡単な作りの茶屋。腰掛け茶屋。
貸し屋・貸屋(かしや)
代金を取って貸す家。
鍛冶屋(かじや)
金属を鍛えて道具を作る職業。また、その職の人。
担ぎ屋(かつぎや)
縁起のいい悪いにこだわる人。ごへいかつぎ。
角屋敷(かどやしき)
二面が道に面した、道路の角にある家。
株屋(かぶや)
上屋敷(かみやしき)
江戸時代の地位の高い武家である大名や旗本などが普段生活していた屋敷。
蚊屋(かや)
寝る時に蚊を防ぐためのもの。麻や綿などを網目状にして天井から吊り下げるもの。
仮屋(かりや)
楽屋(がくや)
劇場などで、出演者が支度や休憩をする部屋。
楽屋裏(がくやうら)
楽屋の室内。
楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)ことわざ辞典
部外者が、一般には知られていないような内部事情を知ってしまうこと。
楽屋落ち(がくやおち)
芝居や寄席などで身内だけが理解できる内容。
楽屋から火を出す(がくやからひをだす)ことわざ辞典
自ら災いや騒ぎを引き起こしてしまうたとえ。「楽屋」は、内部の意。
楽屋雀(がくやすずめ)
劇場などの楽屋に出入りしていて、芝居の社会に詳しい人。芝居通。
楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)ことわざ辞典
無駄な努力をするたとえ。また、いくら努力しても人に認められないことのたとえ。役者が楽屋で稽古をし過ぎて声を嗄らし、本番の舞台で声が出なくなることから。
気取り屋(きどりや)
気分屋(きぶんや)
その時の気持ちによって行動を決める人。
窮閻漏屋(きゅうえんのろうおく・きゅうえんろうおく)四字熟語辞典
大通りの裏にある荒れ果てた家のこと。 「窮閻」は貧しい町の中。 「漏屋」は雨が漏れる家、荒れ果てた家。
経師屋(きょうじや)
書画や襖などの表装をすることを生業とする人や店。表具師。
金屋貯嬌(きんおくちょきょう)四字熟語辞典
妻とは別に扶養する女性をもつこと。妾。側室。 「金屋」は立派な建物のことで、宮中のこと。 「嬌」は若く美しい女性。 「金屋(きんおく)に嬌(きょう)を貯(たくわ)う」とも読む。 中国の漢の武帝が皇太子の時に、長公主から嫁をとる気はないかと尋ねられたという故事から。
技術屋(ぎじゅつや)
「技術者」の俗称。軽蔑やからかいの気持ちを込めて使う言葉。
草屋(くさや)
茅などの草で屋根をふいた家。
草屋根(くさやね)
茅などの草でふいた屋根。
薬屋(くすりや)
薬の調合や既製品の販売を行う店。
くず屋・屑屋(くずや)
不要になったものを買ったり売ったりする職業。また、その職業の人。
