「塩」から始まる熟語・言葉 — 54 件
「塩」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
塩(しお)
しょっぱい味の調味料。海水を蒸発させたり、岩塩を精製したりして採取する。塩化ナトリウムを主成分とする白い結晶体。人体にとって必要不可欠なもの。
塩梅(あんばい)
昔、塩と梅酢とで味つけしたことから料理の味加減。
塩化(えんか)
塩素と別の物質が化合すること。
塩化ナトリウム(えんかなとりうむ)
塩素とナトリウムからなる物質で、NaClという化学式で書き表す。ふだん料理に使う食塩は、大部分がこの物質である。色のない、さいころ形の粒(結晶)になり、水にたやすく溶けて塩辛い味がする。海の水に溶けている物の中ではいちばん多く、重さで三パーセント近くを占める。地下で固まった岩塩として掘り出される所もある。人や動物が生きていくのにも欠かせない。調味料や食べ物を長持ちさせるのに使うほか、塩素や塩酸を作る原料として工業でも大切にされる。
塩化ビニール(えんかびにいる)
塩害(えんがい)
海水や潮風の塩分によって農作物や建物などに発生する被害。
塩基(えんき)
酸と反応して塩となる物質。水酸化ナトリウムや水酸化アンモニウムなど。水に溶ける性質のものはアルカリと呼ばれる。
塩基性(えんきせい)
塩湖(えんこ)
塩からい水をたたえた湖。水一リットルにつき塩分が〇・五グラム以上あるものをいう。
塩酸(えんさん)
塩化水素の水溶液。無色で強い酸性を示し、刺激臭がある。金属を溶かし、工業や実験に広く用いられる。
塩水(えんすい)
塩分を含んでいる水。または、食塩を溶かした水。塩水(しおみず)。
塩水選(えんすいせん)
塩素(えんそ)
ハロゲン族元素の一つ。原子番号は17で、元素記号はCl。常温では黄緑色の気体で、刺激臭があり有毒。液化しやすく、消毒や漂白などに使う。
塩蔵(えんぞう)
食品を保存する方法の一つ。腐りやすい食べ物を塩に漬け込んで長期間保存すること。また、そうした食品。
塩田(えんでん)
海水を太陽の熱で蒸発させて塩をとるためのもの。田の形に仕切った砂地に海水を引き入れる。塩浜。
塩ビ(えんび)
「塩化ビニル」を縮めた語。ふつうは、それを重ねてつないだ樹脂「ポリ塩化ビニル」をさす。水道管・雨どい・床材などに広く使われる。
塩分(えんぶん)
その物に含まれている塩の量。塩気。
塩風害(えんぷうがい)
塩類(えんるい)
酸と塩基を合わせて中和させると得られる化合物の仲間。硫酸銅や塩化ナトリウム(食塩の主な成分)などがこれに入る。単に「塩(えん)」ともいう。
塩類泉(えんるいせん)
塩味(しおあじ)
塩を入れてつけた味。
塩入・塩入り(しおいり)
塩圧し・塩押し(しおおし)
野菜などに塩をかけて石などの重りをのせて漬けること。また、その漬物。
塩加減(しおかげん)
料理などに加える塩の分量の程度。味付けの塩の効き具合。転じて、物事のちょうどよい程度・按配(あんばい)。手加減の具合。
塩辛(しおから)
魚介類の身や内臓、卵などを塩漬にして発酵させた食べ物。
塩辛い(しおからい)
塩の味付けが強い。しょっぱい。
塩辛を食おうとて水を飲む・塩辛食おうとて水を飲む(しおからくおうとてみずをのむ・しおからをくおうとてみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがよすぎるとかえって間が抜けていたりすることのたとえ。または、物事の順序が前後することのたとえ。 塩辛を食べると喉が渇くであろうと考えて、前もって水を飲んでおくとの意から。
塩竈・塩釜(しおがま)
塩をつくるための釜。海水を入れて煮詰める。
塩気(しおけ)
その物に含まれている塩の割合。
塩こしょう・塩胡椒(しおこしょう)
塩肴・塩魚(しおざかな)
塩ざけ・塩鮭(しおざけ)
鮭を塩漬けにしたもの。塩が薄めなものを新巻鮭、濃い目のものを塩引きという。塩じゃけ。
塩じゃけ・塩鮭(しおじゃけ)
塩煎餅(しおせんべい)
塩瀬(しおぜ)
太い横糸で織り込んだ地の厚い絹織物。主に着物の帯や羽織の布地として使われる。
塩出し(しおだし)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩抜き。
塩断ち(しおだち)
神や仏への願掛けや健康上の理由から、一定の期間、塩気のあるものを食べないこと。
塩漬・塩漬け(しおづけ)
肉や魚、野菜などに塩をまぶしたり、濃い塩水に沈めたりして、しばらく漬け込んでおくこと。傷むのを防いで日もちをよくしたり、塩気で味を調えたりするのが目的。そのように漬けた食べ物もいう。
塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)ことわざ辞典
やっても無駄なことや不可能なことをすること。 塩で深い水たまりを埋めようとするとの意から。
塩抜き(しおぬき)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩出し。
塩浜(しおはま)
「塩田」の別称。海水から塩を作るために設けられた砂浜や土地。
塩花(しおばな)
塩引・塩引き(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
塩干・塩干し(しおぼし)
魚などを塩で漬け込み、乾燥させること。また、そのように加工した食品。
塩豆(しおまめ)
乾燥させたえんどう豆などをいり、塩水を加えて乾かした食品。
塩水(しおみず)
塩が含まれている水。または、塩を溶かした水。
塩蒸し(しおむし)
魚などに塩を振り、蒸し上げる調理法。また、その料理。
塩物(しおもの)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩引き。
塩もみ・塩揉み(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
塩焼・塩焼き(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
塩湯(しおゆ)
塩を売っても手を嘗めろ(しおをうってもてをなめろ)ことわざ辞典
塩を売る商人が、手に付いた塩も無駄にせず嘗めるように、細かな事にも注意して、無駄のないように気をつけよという戒めの言葉。
塩を売れば手が鹹くなる(しおをうればてがからくなる)ことわざ辞典
同じ仕事を長く続けていると、その仕事ならではのくせや習わしがしみこみ、もとからの性質のように見えてくるということ。 塩を商う人は、いつも塩にさわっているので、手までしょっぱくなってしまうという意味から。
塩汁(しょっつる)
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