「口」で終わる熟語・言葉 — 149 件
「口」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
口(くち)
動物が食べ物をとりこむための器官。人では顔の下がわにあって、くちびる・歯・舌をそなえ、声を出すのにもはたらく。
口(ぐち)
〔接尾語〕語の下に付き、「口(くち)」が濁った形になったもの。出はいりするところ(入り[口]・窓[口])、はじまりのところ(糸[口]・秋[口])、ものの言い方(陰[口]・無駄[口])、落ちつく先(働き[口])、物のはし(傷[口])など、もとの語の意味をそのまま受ける。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
上がり口(あがりぐち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
秋口(あきぐち)
秋の初めの時期。初秋。
商い口(あきないぐち)
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪口(あっく)
仏教の十悪の一つ。人を罵り、悪くいうこと。
悪口(あっこう)
人を口ぎたなくそしること。その言葉もいう。
後口(あとくち)
申し込みなどで、順番があとのもの。
甘口(あまくち)
酒や味噌などで、辛みや塩気が少なく、甘みの強い味加減。また、その飲食物。
糸口(いとぐち)
玉やかせにおさめた糸のたぐりはじめる端。ここをつまめないと解けない。
入り口・入口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
受け口・受口(うけぐち)
郵便物などの物を受け入れるための入り口。
淡口(うすくち)
醤油の一種。色と香りを抑えて造られた醤油で、素材の色や風味を生かす料理に用いられる。
薄口(うすくち)
味付けが薄いこと。塩味や味付けが濃くないこと。
歌口(うたぐち)
尺八などの管楽器を演奏する時に口を当てる部分。
裏口(うらぐち)
建物の裏側に位置する出入り口。勝手口。
売り口・売口(うりくち)
品物を売り込む相手。売り先。販路。
売れ口・売口(うれくち)
商品などが売れていく先。はけ口。販路(はんろ)。
大口(おおぐち)
口を大きく開けること。また、そうした口。
御猪口(おちょこ)
「猪口」を丁寧にいう語。
おちょぼ口(おちょぼぐち)
小さくすぼめた、かわいらしい口もと。また、そういう口つきをすること。
御壺口(おつぼぐち)
「おちょぼ口」に同じ。口を小さくつぼめた形。
表口(おもてぐち)
下り口・降り口(おりくち)
折れ口(おれくち)
物が折れている部分。折れ目。また、その周囲。
開口(かいこう)
喋ること。口を開くということから。
膾炙人口(かいしゃじんこう)四字熟語辞典
多くの人たちの話題となり、人気を集めること。 「膾」は生肉を細かく刻んだ食べ物、「炙」は炙り肉のことで、どちらも多くの人がご馳走として好んで食べることから。 「人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)する」とも読む。 「膾炙人口」ともいう。
陰口(かげぐち)
対象となる人がいないところで言う悪口。かげごと。
川口・河口(かこう・かわぐち)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
火口(かこう)
火山の溶岩やガスが噴き出す場所。火山の噴火口。
片口(かたくち)
一方の言い分。
肩口(かたぐち)
肩の腕に近い部分。肩先。
語り口(かたりくち)
話をする時の仕方や調子。語り方。
勝手口(かってぐち)
台所に出入りするための場所。
門口(かどぐち)
門や家の出入り口。また、そこに近い場所。
かぶり馬にも合い口・人噛み馬にも合い口・人嚙み馬にも合い口・人食い馬にも合い口・人食らい馬にも合い口(かぶりうまにもあいくち・ひとかみうまにもあいくち・ひとくいうまにもあいくち・ひとくらいうまにもあいくち)ことわざ辞典
手に負えないと言われる相手でも、この人の前でだけは牙を収める、という取り合わせが必ずある。 人に噛みつく馬にも、なぜか背を許す者がいる。
辛口(からくち)
酒やみそ、しょうゆ、またカレーなどの料理で、辛みの立つ味わい。また、そういうもので、とくに辛みの強いものにいう。
からす口・烏口・鴉口(からすぐち)
線を引くための道具。製図を行うための道具で、先端が烏の嘴(くちばし)のような形をしているもの。
軽口(かるくち)
箝口(かんこう・けんこう)
口を閉じて発言しないこと。
緘口(かんこう)
口を閉じて発言しないこと。
がま口・蝦蟇口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
餓狼之口(がろうのくち)四字熟語辞典
強欲で残忍な性質の人のたとえ。 または、この上なく危険な状況。 ひどく腹を空かせた狼の口の中という意味から。
木口(きぐち)
建築物などの材料とする木の種類と質。
傷口・疵口(きずぐち)
傷ができて、皮膚が損なわれている部分。
木戸口(きどぐち)
庭や屋敷の囲いに取り付けた木戸の、人が通り抜ける口。その近くの場所もさす。
興言利口(きょうげんりこう)四字熟語辞典
その場に合わせた巧みな言葉。 または、その場を愉快にするためにいう冗談。 「興言」はその場に合わせて言う巧みな言葉。 「利口」は冗談を言うこと。
切り口・切口(きりくち)
物を切って分けた面。断面。
切れ口(きれくち)
金口(きんぐち)
紙巻きたばこの吸い口の部分を金色の紙で巻いているもの。金口たばこ。
錦心繍口(きんしんしゅうこう)四字熟語辞典
詩や文章のすぐれた才能があること。 「錦心」はあや織物のように美しい心のこと。 「繍口」は刺繍のように美しい言葉のこと。 「繍口錦心」ともいう。
口口(くちぐち)
多くの人がそれぞれ話す様子。
経口(けいこう)
口を通って体内へと入ること。
鶏口(けいこう)
ニワトリの口。
玄関口(げんかんぐち)
濃い口・濃口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
鯉口(こいぐち)
刀の鞘の口。魚の鯉の口に似ているということから。刀が滑り落ちることを防ぐ役割がある。
坑口(こうぐち・こうこう)
坑道の入り口。鉱山やトンネル、地下資源の採掘現場などに設けられた出入り口。
港口(こうこう)
港の中で、船が出入りする場所。
黄口(こうこう)ことわざ辞典
ごく幼い子ども。また、世の中の何たるかをまだ知らないでいる者。もとは巣立ち前の鳥の黄ばんだくちばしを指す語。
小口(こぐち)
数量や金額が少ないこと。
木口(こぐち)
木材を横方向に切った時の切り口。
戸口(ここう)
家の数と人の数。戸数と人口。
糊口・餬口(ここう)
何とか生計を立てること。くちすぎ。
虎口(ここう)
この上なく危険な場所や状態。
小利口(こりこう)
先回りして気を回し、抜け目がない様子。才気はあるが、小賢しさを含み、批判的な意味で用いられることが多い。
差し出口・差出口(さしでぐち)
でしゃばって言う余計な言葉。さしいでぐち。
藉口(しゃこう)
無理に理由付けをして言い訳をすること。
赤口(しゃっく)
六曜の一つ。正午だけはよいとされるが、それ以外は様々なことで悪い結果が出るとされる日。
衆口(しゅうこう)
多くの人がめいめいに言うこと。世のうわさ。
初口(しょくち)
諸口(しょくち)
嗇夫利口(しょくふりこう)四字熟語辞典
喋りは達者だが、身分の低い人のこと。 「嗇夫」は地位の低い役人のこと。 「利口」は喋りが上手い人。 中国の前漢の文帝が、上林苑の動物園に行ったときに、動物園の帳簿について尋ねても誰も答えることが出来なかったが、口のうまい下級の役人だけが答えることができた。 その喋りに感心した文帝は、口のうまい下級の役人を長官にしようとしたが、家臣に口がうまいだけの男を昇進させると天下の混乱に繋がると諫(いさ)められ、昇進を取りやめたという故事から。
地口(じぐち)
言葉遊びの一つ。ことわざや成語などと似た音の言葉を使って、意味の異なる言葉を作るもの。語呂合わせ。
蛇口(じゃぐち)
水道管の先に取り付ける器具。そこから出す水の量を調節するためのもの。
銃口(じゅうこう)
銃の弾が出る穴。筒の先。
序の口(じょのくち)
物事が始まって間もない頃。物事の初め。
