「雨」を含む言葉
「雨」を含む言葉 — 161 件
秋雨(あきさめ)
秋に降る雨。冷たく長い間降り続くことが特徴。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
雨(あま)
空から水滴が降ってくる気象現象。あめ。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨上がり(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上り(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨足(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
雨落ち(あまおち)
軒下の、雨垂れが落ちるところ。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
雨蛙(あまがえる)
アマガエル科の蛙の総称。小型で体は緑色をしているが周囲の環境によって色が変化する。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨仕度(あまじたく)
雨支度(あまじたく)
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
雨垂れ落ち(あまだれおち)
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
雨戸(あまど)
戸の外側の戸。保温や暴風、防犯などのために取り付ける。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あめもよい。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨(あめ)
空から水滴が降ってくる気象現象。
雨上がり(あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上り(あめあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚(あめあし)
雨が通り過ぎていく様子。あまあし。
雨足(あめあし)
雨が通り過ぎていく様子。あまあし。
雨霰(あめあられ)
雨や霰。
雨男(あめおとこ)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる男性。
雨女(あめおんな)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる女性。
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
雨冠(あめかんむり)
漢字の部首の一つ。「雲」や「雷」などの上の「雨」の部分。
雨がち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨台風(あめたいふう)
雨粒(あめつぶ)
雨一つ一つの粒。あまつぶ。
雨露(あめつゆ)
雨と露。うろ。
雨降り(あめふり)
雨が降ること。また、その天気。
雨催い(あめもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あまもよい。
雨模様(あめもよう)
厚い雲に覆われていて今にも雨が降りそうな天気。
一雨(いちう)
淫雨(いんう)
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
雨季(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
雨期(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
雨後(うご)
雨が降った後。 あめあがり。
雨水(うすい)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
雨勢(うせい)
降っている雨の勢いのこと。
雨声(うせい)
雨の降る音。あまおと。
雨中(うちゅう)
雨が降っている中。
雨滴(うてき)
雨ひとつひとつの粒。また、雨のしずく。「あまだれ」。
雨天(うてん)
雨の降る天気。また、その日。あめふり。
雨波貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
雨氷(うひょう)
雨粒が氷点下の地面や木の枝などに接して、そのまま凍り付いたもの。
雨量(うりょう)
地表に雨(雪・あられ・ひょう等)が降った量。降水量。
雨量計(うりょうけい)
降水量を観測するための機器。
雨露(うろ)
雨と露。あめつゆ。
煙雨(えんう)
非常に雨粒の細かい雨。煙のように見える雨。霧雨。
大雨(おおあめ)
雨量の多い激しい雨。豪雨。