「文」を含む言葉 2ページ目
「文」を含む言葉 — 304 件
構文(こうぶん)
文や文章の構造。文の組み立て。
行文(こうぶん)
文章を書いていく方法。言葉や文字の使い方をいう。
高文(こうぶん)
公文書(こうぶんしょ)
公的な機関やその職員が出す、正式な文書。
告文(こくぶん)
神や仏に告げ奉る文章。
国文(こくぶん)
日本語で書かれている文章。
国文学(こくぶんがく)
日本の文学。または、それらを研究する学問。
国文法(こくぶんぽう)
日本語の文法。
古文(こぶん)
昔に書かれた文章。特に江戸時代より前のものをいう。
古文書(こぶんしょ)
小文字(こもじ)
古文書(こもんじょ)
昔の文書。また、歴史の資料となる古い文書。
五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)
祭文(さいぶん)
祭文(さいもん)
祭りのときに神に奉げる言葉。祝詞。
作文(さくぶん)
文章を作ること。また、その文章。
三十一文字(さんじゅういちもじ)
散文(さんぶん)
詩のような韻律や形式を持たず、自由な構成で書かれた通常の文章。
三文(さんもん)
非常に安いことのたとえ。一文銭三枚ほどのわずかな金額であることから。
雑文(ざつぶん)
軽く書き流した、まとまっていない文章。
斯文(しぶん)
死文(しぶん)
条文としては存在するが、効力のない法令や規則。
詩文(しぶん)
詩と文章。文学作品全般。
私文書(しぶんしょ)
個人、または、公務員以外の人が製作した文書。私的文書。
杓文字(しゃもじ)
食事に使う道具の一つ。飯や汁などを掬うときに使う。柄の先が平たくなっている。
主文(しゅぶん)
文章の中で重要な部分。
証文(しょうもん)
証拠としての能力がある文書。証書。
十七文字(じゅうしちもじ)
「俳句」の別称。
重文(じゅうぶん)
独立して成立する複数の文章が同じ資格で結びついている文章。
十文字(じゅうもんじ)
呪文(じゅもん)
唱えると特別な効果があるとされる言葉。まじないやのろいの文句。
純文学(じゅんぶんがく)
日本文学の用語。
冗文(じょうぶん)
条文(じょうぶん)
法律などで箇条書きで書かれている文章。
縄文(じょうもん)
土器に縄などを押し付けたり、ころがしたりすることでつけた模様。
序文(じょぶん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
人文(じんぶん)
人間が生み出した文化や文明。
人文(じんもん)
人間が生み出した文化や文明。
成文(せいぶん)
文章として書き表わすこと。また、その文章。
正文(せいぶん)
契約や条約などで解釈の基準となる正しい文章。
誓文(せいもん)
誓いの言葉を書き記したもの。
楔形文字(せっけいもじ)
拙文(せつぶん)
下手な文章。稚拙な文章。
背文字(せもじ)
本の背の部分に書かれた文字。表題や著者の名前などを記したもの。
千字文(せんじもん)
撰文(せんぶん)
全文(ぜんぶん)
文章の最初から最後まで。文章の全体。
前文(ぜんぶん)
その文章の前に記されている文章。
候文(そうろうぶん)
俗文(ぞくぶん)
大衆文学(たいしゅうぶんがく)
多数の読者に読まれることを目的とした、娯楽性の高い文学。通俗文学。
達文(たつぶん)
単文(たんぶん)
短文(たんぶん)
短い文章。
大文字(だいもんじ)
おおきな文字。
脱文(だつぶん)
抜け落ちた文句や文章。
駄文(だぶん)
つまらない文章。下手な文章。
地文(ちぶん)
山や川、平野などの大地のありさま。
地文(ちもん)
山や川、平野などの大地のありさま。
注文(ちゅうもん)
註文(ちゅうもん)
弔文(ちょうぶん)
長文(ちょうぶん)
付け文(つけぶみ)
艶文(つやぶみ)
手文庫(てぶんこ)
天文(てんもん)
天体に起こる諸現象。
電文(でんぶん)
同文(どうぶん)
同じ文章。
独文(どくぶん)
ドイツ語でかかれた文章。
投げ文(なげぶみ)
他人の家などに手紙を投げ入れること。また、その手紙。
難文(なんぶん)
軟文学(なんぶんがく)
日文(にちぶん)
能文(のうぶん)
文章が上手なこと。文章が巧みなこと。また、そのような文章。
俳文(はいぶん)
俳諧の味わいのある、簡潔な散文。文章内に俳句を伴うものが多い。
白文(はくぶん)
返り点、句読点、送り仮名などが付いていない漢文。
八文字(はちもんじ)
漢字の「八」の字形。
八文字屋本(はちもんじやぼん)
江戸時代の中期、京都の八文字屋から出版された、役者評判記や浮世草子の総称。
花文字(はなもじ)
