「御」から始まる言葉 4ページ目
「御」から始まる言葉 — 419 件
御結び(おむすび)
白米を三角形や俵型に握り固めた料理「結び」の丁寧語。握り飯。お握り。
御襁褓(おむつ)
生まれて間もない子どもの便を受けるための布や紙。襁褓(おしめ)。
御目(おめ)
「目」の尊敬語、または、丁寧語。
御眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
御召し(おめし)
「呼び寄せる」「乗る」「着る」「入浴する」などをいう尊敬語。
御召し縮緬(おめしちりめん)
御召し物(おめしもの)
「着物」や「衣類」をいう尊敬語。特に相手の衣服をいう。
御目玉(おめだま)
立場が上の人から叱られること。
御目出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御芽出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御目出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御芽出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御目出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御芽出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御目見得(おめみえ)
御目文字(おめもじ)
御父様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
御持たせ(おもたせ)
客が来た時にもらった土産をいう尊敬語。その土産をその場で出す時に使う言葉。「おもたせ物」の略称。
御持ち帰り(おもちかえり)
御許(おもと)
御漏らし(おもらし)
小便を漏らすことを言い表す幼児語。
御守り(おもり)
子どもや手のかかる人の世話をすること。また、それを行う人。
御役御免(おやくごめん)
御約束(おやくそく)
御八つ(おやつ)
午後三時ごろに食べる間食。八つ時(やつどき)に食べることから。
御呼ばれ(およばれ)
食事(晩餐)などに招待されること。
御呼び(および)
御呼び立て(およびたて)
人を呼び出すことを言い表す謙譲語。
御礼(おれい)
感謝の気持ちを言葉や物などで表すこと。また、その言葉や物など。「礼」を丁寧に言う言葉。
御礼奉公(おれいぼうこう)
御礼参り(おれいまいり)
御歴歴(おれきれき)
地位や身分の高い人たち。「歴歴」を敬意をこめていう言葉。
御座します(おわします)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語の「御座す」をさらに強めていう言葉。
御座す(おわす)
「ある」「居る」「行く」「来る」をいう尊敬語。
御詫び(おわび)
謝ること。謝罪すること。「詫び」を丁寧にいう言葉。
御(おん)
御内(おんうち)
手紙の宛名に添える言葉。相手の妻、または、家族全体に出す時に使うもの。
御社(おんしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。主に口語として使う言葉。
御曹司(おんぞうし)
御曹子(おんぞうし)
御大(おんたい)
集団で最も上の立場の人を親しみを込めて呼ぶ言葉。頭。「御大将」を略したもの。
御地(おんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。貴地。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
御前(おんまえ)
御身(おんみ)
御意(ぎょい)
地位や立場が上の人の考えや気持ちの尊敬語。思し召し。
御衣(ぎょい)
御宇(ぎょう)
天子が国を治める期間。御代。
御詠(ぎょえい)
天皇や皇族が作った詩歌を敬っていう言葉。
御宴(ぎょえん)
御苑(ぎょえん)
皇室が所有している庭。皇居の庭。
御感(ぎょかん)
感心すること。主に、天皇や高貴な人になどについていう言葉。
御忌(ぎょき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
御慶(ぎょけい)
目出度いことを祝う言葉。お喜び。お祝い。
御座(ぎょざ)
天皇などの高貴な人が座るための席の敬称。
御者(ぎょしゃ)
馬車に乗りながら、馬車を引く馬を操る人。
御寝(ぎょしん)
寝ることを敬意をもっていう言葉。
御璽(ぎょじ)
天皇が公文書などに押す印鑑。
御す(ぎょす)
御する(ぎょする)
馬などをうまく操ること。
御製(ぎょせい)
天皇が作った詩歌や文章をいう尊敬語。
御題(ぎょだい)
天皇が書き記した題字をいう尊称。
御物(ぎょぶつ)
天皇や皇室が所有している物。
御名(ぎょめい)
天皇の名前。
御物(ぎょもつ)
天皇や皇室が所有している物。
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
御(ご)
相手の物事を示す言葉の前につけて、尊敬の気持ちを表す語。
御挨拶(ごあいさつ)
「挨拶」の丁寧な表現。
御案内(ごあんない)
御意見番(ごいけんばん)
御一新(ごいっしん)
一八六七年の大政奉還から、一八六八年の明治政府の成立までの出来事、「明治維新」の別称。
御詠歌(ごえいか)
霊場や札所などを巡拝する人がその場を讃えて歌う歌。五・七・五・七・七の和歌の形式で仏教の教えを歌う。巡礼歌。
御願寺(ごがんじ)
御忌(ごき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
御形(ごぎょう)
キク科ハハコグサ属の植物である、「母子草」の別称。
御供(ごく)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
御供(ごくう)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
御苦労(ごくろう)
相手の苦労に敬意や感謝を示す言葉。