「二」を含む言葉 2ページ目
「二」を含む言葉 — 169 件
二十八宿(にじゅうはちしゅく)
二女(にじょ)
次女。
二乗(にじょう)
同じ数・式を二回掛け合わせること。平方。自乗。
二水(にすい)
漢字の部首の一つ。「准」「冷」などの「冫」の部分。
二世(にせ)
現世と来世。この世とあの世。
二世(にせい)
海外移住者の子で、移住先で生まれ、その国の市民権を持つ人。
二足(にそく)
二対の履き物。
二段構え(にだんがまえ)
成り行きに応じて対処するために、あらかじめ二通りの方法を用意しておくこと。
二段目(にだんめ)
二挺立(にちょうだて)
二進も三進も(にっちもさっちも)
物事が行き詰まって、少しも進めない様子。どうにもこうにも。
二八(にっぱち)
二月と八月。商売などがふるわない月とされる。
二兎(にと)
二匹のウサギ。
二途(にと)
二つの方法。二つの道。
二等親(にとうしん)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二親等。
二頭立(にとうだて)
馬車を二頭の馬で引かせること。また、その車。二頭びき。
二頭立て(にとうだて)
馬車を二頭の馬で引かせること。また、その車。二頭びき。
二等兵(にとうへい)
二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)
二辺の長さが等しい三角形。
二刀流(にとうりゅう)
両手に一刀ずつ刀を持って戦う剣術の流儀。
二度(にど)
二回。再び。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
二年生(にねんせい)
第二学年の生徒・学生。
二年草(にねんそう)
発芽から開花・結実して枯れるまでの期間が二年にわたる植物。二年生植物。
二の足(にのあし)
二歩目の足。
二の腕(にのうで)
肩とひじとの間の部分。上膊(じょうはく)。
二の替り(にのかわり)
二の替わり(にのかわり)
二の句(にのく)
次に言い出す言葉。
二の膳(にのぜん)
本式の日本料理で、本膳に添えて、または本膳の次に出される料理。
二の次(にのつぎ)
二番目。その次。後回し。
二の酉(にのとり)
十一月の第二の酉(とり)の日。また、その日に催される市。
二の丸(にのまる)
城の本丸の外側の曲輪。二番目に重要な曲輪。
二の宮(にのみや)
二の矢(にのや)
二度目に射る矢。
二杯酢(にはいず)
酢に醤油または塩を混ぜ合わせた調味料。
二番(にばん)
一番の次。
二百十日(にひゃくとおか)
立春から二百十日目の日。九月一日頃。この前後によく台風が来る。
二百二十日(にひゃくはつか)
立春から二百二十日目の日。九月十一日頃のことで、この時期によく台風が来ることから農家の厄日とされる。
二部(にぶ)
二つの部分。
二分(にぶん)
二つにわけること。また、二つにわかれること。
二本差(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本差し(にほんざし)
刀と脇差を差すことから武士のこと。
二本棒(にほんぼう)
二枚(にまい)
二毛作(にもうさく)
一年間に二種類の作物を同じ耕地で作ること。
二様(によう)
二卵性双生児(にらんせいそうせいじ)
二流(にりゅう)
二硫化炭素(にりゅうかたんそ)
二輪(にりん)
二塁(にるい)
二段抜(ぬだんぬき)
二段抜き(ぬだんぬき)
二十(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたとせ)
二十年。
二十日(はつか)
その月の二十番目の日。
羽二重(はぶたえ)
不二(ふじ)
二藍(ふたあい)
二いとこ(ふたいとこ)
二従兄弟(ふたいとこ)
二従姉妹(ふたいとこ)
二重(ふたえ)
二親(ふたおや)
二皮目(ふたかわめ)
二皮眼(ふたかわめ)
二言(ふたこと)
二言目(ふたことめ)
二子(ふたご)
二心(ふたごころ)
二度(ふたたび)
二回。再び。
二つ(ふたつ)
二手(ふたて)
二七日(ふたなぬか)
二七日(ふたなのか)
二形(ふたなり)
二布(ふたの)
二幅(ふたの)