「一」を含む言葉 2ページ目
「一」を含む言葉 — 740 件
一次元(いちじげん)
一時凌ぎ(いちじしのぎ)
その時だけ一時的にとりつくろうこと。一時逃れ。
一日(いちじつ)
月の初めの日。
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。
一時に(いちじに)
一時逃れ(いちじのがれ)
その場限りで上辺だけととのえてごまかすこと。いっときのがれ。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
一樹(いちじゅ)
一本の木。
一巡(いちじゅん)
一回りすること。一周する。
一旬(いちじゅん)
一助(いちじょ)
ちょっとした助け。わずかな足し。
一女(いちじょ)
一乗(いちじょう)
一場(いちじょう)
その時、その場面だけで後に関わりがないこと。その場限り。
一定(いちじょう)
一条(いちじょう)
細長い形のもの一つ。一筋。一本。
一陣(いちじん)
しばらくの期間激しい勢いで続くこと。ひとしきり。
一人物(いちじんぶつ)
一途(いちず)
一つのことだけに集中する様子。ひたすら。
一生面(いちせいめん)
今までにない新しい分野や工夫。
一膳飯(いちぜんめし)
どんぶりなどに一杯盛った飯。
一族(いちぞく)
血のつながりのある人々。同属。
一存(いちぞん)
その人の個人的な判断や考え。
一対一(いちたいいち)
一方のものが、他方の一つのものだけに対応すること。
一打(いちだ)
球技などで、ボールを一度打つこと。また、その打撃。
一代(いちだい)
人が生まれてから死ぬまでの期間。生涯。一生。
一大(いちだい)
非常に重要であることを表す言葉。
一代記(いちだいき)
一大事(いちだいじ)
非常に重要な出来事。大事件。
一諾(いちだく)
一団(いちだん)
一つのまとまり。一塊。一群。
一段(いちだん)
階段や段階などの一つの段。
一段落(いちだんらく)
文章などの一つのまとまり。
一転機(いちてんき)
物事が大きく変わる境目。
一頓挫(いちとんざ)
一度(いちど)
回数が一であること。一回。一片。
一同(いちどう)
その場所にいる人々全員。
一堂(いちどう)
一つの建物や部屋。
一道(いちどう)
一つの交通するための通路。一つの道路。
一時に(いちどきに)
同じ時に。同時に。一緒に。
一読(いちどく)
初めから終わりまで大雑把に読むこと。一通り読むこと。
一度ならず(いちどならず)
一度に(いちどに)
一緒に。同時に。
一男(いちなん)
一人の男子。
一難(いちなん)
一度の災難、または一つの困難。
一二(いちに)
量や数などが少ないこと。一つ二つ。ほんの少し。若干。
一日(いちにち)
午前零時から午後二十四時まで、零時から二十四時までの期間。一昼夜。
一日中(いちにちじゅう)
その日の朝から晩まで。終日。
一日延ばし(いちにちのばし)
一日増しに(いちにちましに)
一日増に(いちにちましに)
一如(いちにょ)
現れ方に違いはあるが、真理はただ一つであるということ。
一人(いちにん)
ひとり。
一任(いちにん)
物事を全て任せること。
一人称(いちにんしょう)
話し手と聞き手、その他を区別する人称の一つ。話し手を差す。
一人前(いちにんまえ)
一人分としてちょうどよい分量。
一年(いちねん)
一月一日から十二月三十一日までの期間。
一念(いちねん)
一つのことをひたすら思うこと。また、その思い。
一年中(いちねんじゅう)
一年生(いちねんせい)
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一能(いちのう)
一の上(いちのかみ)
一の膳(いちのぜん)
正式な日本料理で始めに出す料理。本膳。
一の酉(いちのとり)
十一月の第一の酉の日。また、その日に行われる祭り。初酉。
一の人(いちのひと)
一宮(いちのみや)
最初に誕生した皇子。第一皇子。
一八(いちはつ)
キジカクシ目アヤメ科アヤメ属の植物。五月頃に紫色や白色の花が咲く。
一倍(いちばい)
その値に一を掛けること。また、その結果。
一番(いちばん)
順序で最もはじめのもの。最初。第一。
一番手(いちばんて)
一番先に立って物事を行う人。
一番鶏(いちばんどり)
朝方に最初に鳴く鶏。また、その泣き声。
一番乗り(いちばんのり)
最初にその場所に到着すること。
一番槍(いちばんやり)
敵陣に最初に攻め入ること。また、その人。
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部(いちぶ)
全体を分けたものの一つ。一部分。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一分(いちぶん)
人としての名誉や体面。身の面目。
一文(いちぶん)
一つのまとまった文章。
一別(いちべつ)
一度の別れ。ひとたび別れること。
