「ろ」で終わる言葉
「ろ」で終わる言葉 — 551 件
藍色(あいいろ)
藍から取った染料で染めた色。濃い青色。
文色(あいろ)
模様。
隘路(あいろ)
狭くて通ることが難しい道。
水綿(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
青味泥(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
悪路(あくろ)
ぬかるんでいたり、平坦ではなかったりして通りにくい道。悪い道。
朝風呂(あさぶろ)
朝、風呂に入ること。朝湯。
網代(あじろ)
竹や木などを組んで魚を捕らえるための仕掛け。
羅漢柏(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
翌檜(あすなろ)
マツ目ヒノキ科アスナロ属の常緑樹。日本の固有種。木材として建築や家具などに利用され、高い殺菌力や耐湿性があるために俎板として利用される。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
汗みどろ(あせみどろ)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
遊び心(あそびごころ)
楽しいと思うことをして楽しみたいと思う気持ち。
徒し心(あだしごころ)
変わりやすい心。移りやすい心。浮気心。
宛所(あてどころ)
手紙や荷物などの郵便物のあて先。あて名。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
飴色(あめいろ)
黄色身を帯びていて透明感のある褐色。
粗筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
粗蓆(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
荒筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
餡ころ(あんころ)
好い所(いいところ)
行き所(いきどころ)
石塊(いしころ)
小さな石。石くれ。
石室(いしむろ)
石を積み上げて作った小さな部屋。特に登山者用の避難小屋をいう。
到る処(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
到る所(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
至る所(いたるところ)
全ての場所。あらゆる場所。
いちころ(いちころ)
容易に負けること。一撃でころりと倒れるということから。
一路(いちろ)
一本の道。一筋の道。
何時頃(いつごろ)
居処(いどころ)
現在いる場所。居場所。
居所(いどころ)
現在いる場所。居場所。
犬ころ(いぬころ)
胃袋(いぶくろ)
内臓の「胃」の別称。
今頃(いまごろ)
今の処(いまのところ)
今の所(いまのところ)
慰問袋(いもんぶくろ)
戦地にいる兵士を慰めたり元気づけたりするために、日用品や手紙などを入れて送った袋のこと。
入れ黒子(いれぼくろ)
色(いろ)
色々(いろいろ)
種類の多いようす。違うものが数多くあるようす。
色色(いろいろ)
種類の多いようす。違うものが数多くあるようす。
色黒(いろぐろ)
肌の色が黒いこと。また、そのさま。
色白(いろじろ)
肌の色が白いこと。また、そのさま。
岩風呂(いわぶろ)
岩のくぼみに沸いた温泉。また、岩石を組んで作った風呂。
岩室(いわむろ)
石室(いわむろ)
魚心(うおごころ)
魚心あれば水心が誤って略されたもの。
浮き嚢(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
鶯色(うぐいすいろ)
鶯の羽のような灰色がかった緑褐色。
後ろ(うしろ)
顔や体の向いている方向とは逆の方向。物の正面の逆にあたる方向。
後ろ裑(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
後ろ身頃(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
薄のろ(うすのろ)
頭の働きが劣っていて、動作や反応が遅いこと。また、そのような人を罵る言葉。
薄鈍(うすのろ)
頭の働きが劣っていて、動作や反応が遅いこと。また、そのような人を罵る言葉。
歌心(うたごころ)
和歌に込められた意味を理解できる能力。また、和歌を楽しみたいと思う気持ち。
打ち所(うちどころ)
ものがぶつかった場所。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
内風呂(うちぶろ)
建物の中にある風呂。内湯。
空ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
虚ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
裏白(うらじろ)
紙などの裏側・内側・底が白いこと。
有漏(うろ)
煩悩のあること。また、その人。俗人。
洞(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
烏鷺(うろ)
カラスとサギ。
空(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
虚(うろ)
中に何もなく、からになっている所。うつろ。空洞。
迂路(うろ)
まわり道。遠まわりの道。
雨露(うろ)
雨と露。あめつゆ。
うろうろ(うろうろ)
これといった目的などが無いまま、あちこちを動き回る様子。
うろちょろ(うろちょろ)
落ち着きがなく、あちこち動き回っている様子。
駅路(えきろ)
宿駅から宿駅へと繋がっている道。街道。
絵心(えごころ)
絵を描いたり、趣を味わったりする能力があること。
遠路(えんろ)
遠い道中。長い道のり。
御歌所(おうたどころ)
黄土色(おうどいろ)
往路(おうろ)
目的地へ行く時に通る道。