「の」を含む言葉
「の」を含む言葉 — 2201 件
合いの子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
合の子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
間の子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
合いの手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
相の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
間の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
相乗り(あいのり)
車などに一緒に乗ること。特に、他人と一緒に乗ることをいう。
和え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
虀え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
韲え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
仰く(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰のく(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰ける(あおのける)
顔や物の正面を上に向けること。=仰向ける
仰のける(あおのける)
顔や物の正面を上に向けること。=仰向ける
青海苔(あおのり)
緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。浅い海や河口の岩などにつき、緑や黄緑色で筒状で細長い。乾燥させて食用にする。
青物(あおもの)
野菜をひとくくりにした呼び名。野菜全般の総称。また、青い色をした野菜。
青物屋(あおものや)
果物や野菜などを販売している店のこと。八百屋。
赤行嚢(あかこうのう)
書留などの重要な郵便物を送る時に用いる、赤い色の袋。現在は「赤郵袋(あかゆうたい)」と言う。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
開かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
上がり物(あがりもの)
神仏への供え物。
安芸国(あきのくに)
旧国名の一つ。現在の広島県の西側。芸州。
秋の空(あきのそら)
秋の天候が変わりやすいこと。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
秋物(あきもの)
秋に使うもの。特に、秋に身に着ける衣服。
明け残る(あけのこる)
朝になっても星や月がまだ残っていること。
明けの明星(あけのみょうじょう)
夜明け前に、東の空に輝いてみえる金星。
曙(あけぼの)
揚げ物(あげもの)
油で揚げた食べ物の総称。天ぷらやフライなど。
揚物(あげもの)
油で揚げた食べ物の総称。天ぷらやフライなど。
浅草海苔(あさくさのり)
ウシケノリ科アマノリ属の海藻。養殖され、干して食用する。むらさきのり。あまのり。
味の素(あじのもと)
暑さしのぎ(あつさしのぎ)
暑さをまぎらすこと。また、そのために用いる方法や道具。
暑さ凌ぎ(あつさしのぎ)
暑さをまぎらすこと。また、そのために用いる方法や道具。
羹(あつもの)
野菜や魚肉などを入れた、熱い吸い物。汁物料理。
当て布(あてぬの)
衣服の裏側に、補強のために当てる布。
当て物(あてもの)
隠しているものを言い当てる遊び。クイズやなぞなぞの類。
彼の(あの)
話し手と聞き手の両方から離れた場所を示す言葉。
あのう(あのう)
あの方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
彼の方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
あのね(あのね)
親しい相手に呼びかけるときに使う語。また、会話の始めや間にはさんで、言葉をつなぐ語。あのねえ。
あの人(あのひと)
三人称の人称代名詞。「あの方」より敬意が薄い言い方。
彼の人(あのひと)
三人称の人称代名詞。「あの方」より敬意が薄い言い方。
あの世(あのよ)
死んだ後に行くとされる世界。死後の世界。来世。
彼の世(あのよ)
死んだ後に行くとされる世界。死後の世界。来世。
あの様(あのよう)
暴れ者(あばれもの)
すぐにかっとなって、乱暴なことをする人。乱暴者。暴れん坊。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
炙り物(あぶりもの)
火で炙って調理した食べ物。焼き物。
焙り物(あぶりもの)
火で炙って調理した食べ物。焼き物。
あぶれ者(あぶれもの)
法律を犯す人。無法者。ならず者。
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
余り物(あまりもの)
余分なもの。不要なもの。残り物。
余り者(あまりもの)
周囲の人と合わず、もてあまされている人。邪魔者。余計者。厄介者。
アミノ酸(あみのさん)
網の目(あみのめ)
網状になっているものの隙間。網目。
編み物(あみもの)
毛糸などを編んで衣服や装飾品などを作ること。また、その物。
編物(あみもの)
毛糸などを編んで衣服や装飾品などを作ること。また、その物。
肖り者(あやかりもの)
他の人から、そうなりたいと羨まれるほどの幸せな人。果報者。
肖者(あやかりもの)
他の人から、そうなりたいと羨まれるほどの幸せな人。果報者。
洗い物(あらいもの)
食器や衣類などで洗う予定のもの。また、それを洗うこと。
新玉の(あらたまの)
曠野(あらの)
草が生い茂っていて人気のない野原。
荒野(あらの)
草が生い茂っていて人気のない野原。
荒物(あらもの)
かご・ざる・ほうきなど日常的に家庭で使う生活雑貨。
有り明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明の月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
蟻の塔(ありのとう)
蟻塚(ありづか)の別称。
有の儘(ありのまま)
実際にあったことそのまま。ありてい。
