「とく」を含む言葉
「とく」を含む言葉 — 289 件
悪徳(あくとく)
道徳に反した酷い行いや心。
後腐れ(あとくされ)
事が済んだあとにもわずらしさや面倒くささを感じる問題が残ること。
後口(あとくち)
申し込みなどで、順番があとのもの。
姉家督(あねかとく)
一得(いっとく)
予想外の一つの利益。一利。
台徳(いとく)
自分の徳。「台」は、我の意。
台德(いとく)
自分の徳。「台」は、我の意。
威徳(いとく)
厳かで人から慕われる徳。
懿徳(いとく)
非常にすぐれた徳。
懿德(いとく)
非常にすぐれた徳。
遺徳(いとく)
その人の死後、後世まで残る立派な徳。
糸屑(いとくず)
糸繰り(いとくり)
繭や綿花などから糸を取って寄り合わせること。また、その作業を行う人。
陰徳(いんとく)
隠匿(いんとく)
見つからないように、人や物をこっそり隠すこと。
有徳(うとく)
徳が備わっていること。また、その人。ゆうとく。
会得(えとく)
技術や知識などを深く理解して身に付けること。
怨慝(えんとく)
恨んで悪い行いをすること。
怨讟(えんとく)
恨んで相手を悪く言うこと。恨み謗ること。怨謗。
恩徳(おんとく)
恵み。情け。恩恵。
恩德(おんとく)
恵み。情け。恩恵。
怪特(かいとく)
他のものとは違い、すぐれていること。
懈忒(かいとく)
怠って失敗すること。
懐徳(かいとく)
徳を慕うこと。
懐德(かいとく)
徳を慕うこと。
獲得(かくとく)
努力や苦労を重ねて自分の物にすること。
可処分所得(かしょぶんしょとく)
家督(かとく)
家の跡を継ぐ人。嫡子。長男。
かぶと首(かぶとくび)
兜首(かぶとくび)
感得(かんとく)
ある物事に触れることで真理や本質などを悟ること。
監督(かんとく)
学徳(がくとく)
学問と徳の高い行い。
危篤(きとく)
病気が悪化して、いつ死んでもおかしくない状態。
奇特(きとく)
他よりもすぐれていること。
既得(きとく)
自分のものとして持っていること。
君徳(くんとく)
君主としての高い徳。
愚禿(ぐとく)
髪がない愚か者という意味から、僧が自身のことをいう謙譲語。特に、浄土真宗の開祖である親鸞の自称をいう。
公徳(こうとく)
社会生活をおくる上で人々が守るべき道徳。
恒徳(こうとく)
何があっても変わらない人のもつ道徳。
恒德(こうとく)
何があっても変わらない人のもつ道徳。
高徳(こうとく)
非常に高くすぐれた徳。
こちんと来る(こちんとくる)
ことごとく(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
尽く(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
悉く(ことごとく)
それに関わりのある事柄全体。全て。残らず。
懇篤(こんとく)
親切で、細やかな心配りが行き届いていること。
ごとく(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
五徳(ごとく)
人が備えるべき五種類の徳目。儒教では仁・義・礼・智・信の五つをいう。
如く(ごとく)
そのものと同じと感じられる。のようだ。
悟得(ごとく)
物事の真理を悟り、深く理解すること。
ごね得(ごねとく)
才徳(さいとく)
才知と人徳。
三徳(さんとく)
三つの徳目を指す語。智・仁・勇などを指すことが多い。
慙徳(ざんとく)
昔の徳のある人に及ばないことを恥だと感じること。
慙德(ざんとく)
昔の徳のある人に及ばないことを恥だと感じること。
至徳(しとく)
修得(しゅうとく)
技術や学問などを学んでおぼえること。
収得(しゅうとく)
拾ったりしたものなどを自分の物とすること。
拾得(しゅうとく)
落ちているものなどを拾うこと。
習得(しゅうとく)
技術や学問などを習って身に付けること。
淑徳(しゅくとく)
取得(しゅとく)
財産や資格、権利などを自分のものとすること。
生得(しょうとく)
生まれた時から備わっているもの。生まれつき。
頌徳(しょうとく)
徳を褒め称えること。
所得(しょとく)
他人から金品をもらって自分のものとすること。収入。利益。
書牘(しょとく)
心得(しんとく)
その物事を深く理解して会得すること。
慎徳(しんとく)
つつしんで徳を行うこと。
神徳(しんとく)
十徳(じっとく)
男性用の着物の一種。医師や絵師などが着ていたもので、丈の短い羽織に似た上着。
自得(じとく)
自分で努力して理解して習得すること。
自瀆(じとく)
重篤(じゅうとく)
病気の症状や怪我の状態が非常に悪いこと。
上得意(じょうとくい)
いつも高価な品や多くの品を買う良い客。
常得意(じょうとくい)
いつもその店で買い物をする客。
人徳(じんとく)
その人が備えている徳。
仁徳(じんとく)
他人を思いやり愛する心。仁愛の徳。
随徳意(ずいとくじ)
成徳(せいとく)
欠けている部分のない完全な徳。
