「ち」で終わる言葉
「ち」で終わる言葉 — 769 件
相打ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相撃ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
匕首(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
合槌(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
合鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相槌(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相鎚(あいづち)
相手の話の調子に合わせ、その合間に同意や同感の意味を込めた返事を短く返すこと。
相持ち(あいもち)
一つのものを、代わりあって持つこと。共有すること。
青立ち(あおだち)
稲が実る季節になっても実らず、青々としていること。また、そのような稲。天候不良や病気、虫害などが原因となる。
赤土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
上がり框(あがりがまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
あがり口(あがりくち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
上がり口(あがりぐち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
秋落ち(あきおち)
初めはよく育っていたが、秋になっていきなり育ちが悪くなって収穫が減ること。
秋口(あきぐち)
秋の初めの時期。初秋。
空地(あきち)
建物が建ってなく、使われていない放置された土地。
空き地(あきち)
建物が建ってなく、使われていない放置された土地。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪日(あくにち)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
朝一(あさいち)
その日の朝になって、最初に行うこと。また、朝に出勤して最初に行うこと。
朝市(あさいち)
決まった日の朝に野菜や魚介類などを売る市。
朝立ち(あさだち)
朝の早い時間に出発すること。
足長蜂(あしながばち)
ハチ目スズメバチ科の蜂。後足がなく、足を垂らした状態で飛ぶ。蓮の実のような形をした巣を作る。攻撃性は低い。
畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
当り鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
当たり鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
仇討ち(あだうち)
主人や肉親などが殺されたときに、臣下や近親者などが相手にやり返して恨みを晴らすこと。敵討ち。
彼方(あっち)
「彼方(あちら)」のくだけた言い方。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
後口(あとくち)
申し込みなどで、順番があとのもの。
跡地(あとち)
建築物が撤去されたあとの敷地。
強ち(あながち)
確実にそうとは限らない。必ずしも。
安倍川餅(あべかわもち)
和菓子の一つ。餅に黄な粉と砂糖をまぶしたもの。静岡県の名物。
雨落ち(あまおち)
軒下の、雨垂れが落ちるところ。
甘口(あまくち)
酒などで辛味の少ないもの。
網打(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
網打ち(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
雨がち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
雨勝ち(あめがち)
雨の降る日が多いこと。また、一日のうち、雨の降る時間が多いこと。
天地(あめつち)
空と大地。または、世界のたとえ。
過ち(あやまち)
狙い通りではない結果。やり損ない。失敗。
有り勝ち(ありがち)
珍しくない様子。よくある様子。
荒れ地(あれち)
耕作に適していない土地。
餡ころ餅(あんころもち)
餅の外側を餡でくるんだもの。あんころ。
安置(あんち)
定められた場所に置くこと。特に、神仏の像を大切に据えておくこと。
家持ち(いえもち)
家を所有していること。または、その人。
雷(いかずち)
空中で起こる放電現象。かみなり。
閾値(いきち)
生体に反応や変化などを起こすために必要な刺激の最小の値。
生き血(いきち)
生きている動物の血。また、生きている動物から抜きとった血。
居心地(いごこち)
その職やその場所などにいる時に感じる気持ち。
市(いち)
多くの人が売買をするために集まる場所。
位置(いち)
そのものが存在しているところ。また、そこに存在すること。場所。
一一(いちいち)
細かい部分まで余すことなく。一つ一つ。
一七日(いちしちにち)
人が死んでから七日目。また、その期間。初七日。
一日(いちにち)
午前零時から午後二十四時まで、零時から二十四時までの期間。一昼夜。
一騎打ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一騎討ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一致(いっち)
複数のものに違いがなくきっちり合うこと。
一等地(いっとうち)
土地の評価額が非常に高い場所。また、利用するのに最も適している土地。
一本勝ち(いっぽんがち)
剣道や柔道の試合で技が一つ完全に決まって勝つこと。
一本立ち(いっぽんだち)
他人からの助けを受けずに、その人だけの力でやっていくこと。独立。
出で立ち(いでたち)
衣服を身に付けたその人の外見。身なり。装い。
苛立(いらだち)
苛立つこと。
苛立ち(いらだち)
苛立つこと。
入口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
入り口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
印池(いんち)
印肉の入れ物。
植木鉢(うえきばち)
草や花、植木などを植えるための容器。
穿(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。
穿ち(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。