「じ」を含む言葉
「じ」を含む言葉 — 3863 件
愛児(あいじ)
親が大切にしてかわいがっている子供。いとしご。
愛日(あいじつ)
冬の日。やわらかく暖かい冬の愛すべき日光ということから。
愛着(あいじゃく)
欲望にとらわれて人や物に執着すること。思い切れないこと。愛執。
愛著(あいじゃく)
欲望にとらわれて人や物に執着すること。思い切れないこと。愛執。
哀情(あいじょう)
悲しく思う心。悲しい気持ち。
愛嬢(あいじょう)
親がかわいがって大切にしている娘。愛娘。他人の娘のことをいう。
愛情(あいじょう)
人や物を大切に思う愛の心。
合印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
合い印(あいじるし)
敵と間違えないように、味方であることを知らせるしるし。
愛人(あいじん)
愛している人。恋人。
青地(あおじ)
布や織物などの、地色が青いもの。
青紫蘇(あおじそ)
シソの一種。茎や葉は緑色。食用に用いられる。大葉。
青写真(あおじゃしん)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青焼き。
青汁(あおじる)
緑葉野菜などをしぼった汁。また、その汁を用いた健康食品の俗称。
蒼白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
青白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
青条(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
青筋(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
青天井(あおてんじょう)
青空。空を天井にたとえていう言葉。野天。
赤地(あかじ)
織物の地色が赤いこと。また、そのもの。
赤字(あかじ)
赤い色の文字。
赤字国債(あかじこくさい)
国家が財政赤字をおぎなうために発行する国債。赤字公債ともいう。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
赤恥(あかはじ)
この上ない恥。大恥。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
秋味(あきあじ)
秋の季節になると、産卵のために川をのぼってくる鮭。アイヌ語の和訳。
悪感情(あくかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
悪事(あくじ)
悪い行為や行動。人道に反する行為。
悪食(あくじき)
粗末な食べ物、または食事。
悪循環(あくじゅんかん)
あることが原因で他のものに悪い影響を与え、その悪い影響を受けたものが悪い影響を返す状態が続いて、悪化し続けること。
悪女(あくじょ)
性格の悪い女性。
悪条件(あくじょうけん)
物事が円滑に進行することを妨げる、悪い条件や状態。
明けの明星(あけのみょうじょう)
夜明け前に、東の空に輝いてみえる金星。
上舵(あげかじ)
航空機を上昇させるための、かじの取り方。
上げ舵(あげかじ)
航空機を上昇させるための、かじの取り方。
浅茅(あさじ)
丈の低い茅(ちがや)。また、まばらに生えた茅。
浅茅生(あさじう)
浅茅が生えているところ。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
浅茅が宿(あさじがやど)
浅茅の生えた、荒れ果てた家。
足長おじさん(あしながおじさん)
孤児などに寄付をする制度。また、その寄付をする人。
味気ない(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
紫陽花(あじさい)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。初夏に多くの花が集まった、半球状の花が咲く。花の色が白から様々な色へ変化する。七変化。
味付(あじつけ)
料理に味をつけること。また、つけられた味。味のつけ具合。
味付け(あじつけ)
料理に味をつけること。また、つけられた味。味のつけ具合。
味な(あじな)
気が利いている。
味見(あじみ)
少し食べて味の様子を調べること。
阿闍梨(あじゃり)
軌範となり、師とあがめられるべき徳の高い僧。
網代(あじろ)
竹や木などを組んで魚を捕らえるための仕掛け。
網代木(あじろぎ)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
味わい(あじわい)
物を食べた時に感じるうまみの程度。風味。
味わう(あじわう)
物を食べた時に感じるうまみを楽しむこと。
東路(あずまじ)
京都から東国へ行く道。東海道や東山道を指す。
汗染みる(あせじみる)
汗でぬれる。衣服などに汗がしみる。
あたじけない(あたじけない)
けちくさい。安っぽい。しわい。
当たり籤(あたりくじ)
当選したくじ。
厚地(あつじ)
厚みのある織物の生地。布地。
宛字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
充て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
宛て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
後味(あとあじ)
食べた後に口の中に残る味。
後追い心中(あとおいしんじゅう)
死んだ恋人や配偶者への思慕から自殺をすること。
後退り(あとじさり)
顔や体は前に向いたまま、後ろへ退くこと。あとずさり。
穴痔(あなじ)
肛門付近に穴ができ、そこから膿がでる病気。痔ろう。
穴杓子(あなじゃくし)
小さい穴をたくさんあけたお玉杓子。汁の中から実だけをすくい出すのに用いる。
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
甘塩っぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
甘じょっぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
甘んじる(あまんじる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れること。甘んずる。
網杓子(あみじゃくし)
湯や汁の中から固形の具材のみをすくうときなどに使う、すくう部分が網の目になっている杓子(しゃくし)。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。
綾地(あやじ)
あやが織り出してある絹布。
予め(あらかじめ)
物事が起こると仮定して事前に行っておくこと。前もって。