「く」を含む言葉
「く」を含む言葉 — 10727 件
愛育(あいいく)
思いやりの心を持って育てること。
相客(あいきゃく)
同じ場所(テーブルなど)で食事をする、自分とは関係のない人(客)のこと。宿泊先などで相部屋になる、見知らぬ人(客)のこと。
愛玉(あいぎょく)
他人の娘を言い表す尊称。令嬢。
合釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
間釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
匕首(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合い口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
合口(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
合口(あいくち)
よく話や気が合うこと。または、そのような人。
愛くるしい(あいくるしい)
子供や少女、小動物などがとても可愛らしいさま。
愛国(あいこく)
自分の所属する国を愛すること。
愛着(あいじゃく)
欲望にとらわれて人や物に執着すること。思い切れないこと。愛執。
愛著(あいじゃく)
欲望にとらわれて人や物に執着すること。思い切れないこと。愛執。
愛息(あいそく)
親がかわいがって大切にしている息子。
相対尽く(あいたいずく)
話し合って、互いに納得した上で行うこと。
愛着(あいちゃく)
慣れ親しんでいる人や物から離れたくないと思う気持ち。
相手役(あいてやく)
愛読(あいどく)
気に入った書物や新聞をよく読むこと。
生憎(あいにく)
期待や目的に相応しくないために、悔しく思うこと。相手の気持ちを思いやる場合にも使う言葉。
合服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
間服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
相役(あいやく)
愛慾(あいよく)
異性を性的に強く愛したいという欲望。
愛欲(あいよく)
異性を性的に強く愛したいという欲望。
哀楽(あいらく)
かなしみとたのしみ。
愛楽(あいらく)
愛でて楽しむこと。
愛樂(あいらく)
愛でて楽しむこと。
敢え無くなる(あえなくなる)
敢無くなる(あえなくなる)
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
青草(あおくさ)
青々とした草。
青臭い(あおくさい)
青々とした草のような臭い。
仰く(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰のく(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
青脹れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
青膨れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
仰向く(あおむく)
上を向くこと。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
赤字国債(あかじこくさい)
国家が財政赤字をおぎなうために発行する国債。赤字公債ともいう。
赤線区域(あかせんくいき)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
足搔く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
秋草(あきくさ)
秋に花が咲く草を一まとめにした呼び名。
秋作(あきさく)
秋に栽培、または収穫する作物。特に、稲。
秋桜(あきざくら)
コスモスの別称。
安芸国(あきのくに)
旧国名の一つ。現在の広島県の西側。芸州。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
秋めく(あきめく)
風景や空気が秋らしくなること。
明き盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
厭く(あく)
飽きる。
悪(あく)
明く(あく)
灰汁(あく)
灰を水に溶かしてときの上部にできる、澄んだ部分。炭酸カリウムを含んだアルカリ性で、洗剤や漂白剤として使われる。
空く(あく)
内にあるものがなくなり、何もない空間ができる。空になる。
開く(あく)
閉まっていたものがひらく。
飽く(あく)
飽きる。
灰汁洗い(あくあらい)
灰汁を使って、木製の家屋や家具などの汚れを洗い流すこと。
悪意(あくい)
他の人に害を与えようとする悪い気持ち。
悪因(あくいん)
悪い結果を生じる原因。また、そのような行い。
悪運(あくうん)
悪い行いの報いを受けることのない強い運。
悪影響(あくえいきょう)
悪い影響。他のものに、良くない変化や反応を起こさせること。
悪疫(あくえき)
性質が悪く、人々に広がりやすい病気。コレラやペストなど。
悪縁(あくえん)
離れたくても離れることができない男女の縁。腐れ縁。
悪貨(あくか)
品質のよくない貨幣。金、銀、銅などで作られた貨幣のうち、高価な貴金属(主に金など)の含有量が少ない、またはすり減っていることなどから、実際の価値が法定価格を下回る質の悪いもの。
悪感情(あくかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
悪形(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
悪方(あくがた)
歌舞伎で、悪人の役。かたき役。また、その役を演じる役者。
悪気(あくき)
人に災いを与える悪い気。
悪氣(あくき)
人に災いを与える悪い気。
悪金(あくきん)
品質の悪い金属。
悪逆(あくぎゃく)
人としての道から外れた酷い行い。
悪業(あくぎょう)
悪い行い。不正な行為。
悪行(あくぎょう)
人としての道から外れた酷い行い。悪事。
悪計(あくけい)
悪い計画。よくない計略。
悪月(あくげつ)
陰暦の五月の別称。何をするにもよくないとされる。
悪言(あくげん)
人を悪く言うこと。悪口。
悪業(あくごう)
悪い報いを受けるような悪い行い。仏教の言葉で特に前世での行いについていう。
悪妻(あくさい)
他者から見て悪いと思われたり、夫が結婚したことを後悔するような妻。