灰汁とは
灰汁
あく
言葉 | 灰汁 |
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読み方 | あく |
意味 | 灰を水に溶かしてときの上部にできる、澄んだ部分。炭酸カリウムを含んだアルカリ性で、洗剤や漂白剤として使われる。 食べ物に含まれている、渋みやえぐみなどの不必要な成分の総称。 人の性格や言動、文章などから感じられる、しつこさなどのきつい個性。 |
使用漢字 | 灰 / 汁 |
灰汁を含む故事・ことわざ・慣用句
「灰」を含む言葉・熟語
- 灰汁洗い(あくあらい)
- 灰汁抜き・あく抜き(あくぬき)
- 灰汁抜け・あく抜け(あくぬけ)
- 石灰(いしばい)
- 遺灰(いはい)
- 灰燼(かいじん)
- 灰白色(かいはくしょく)
- 灰分(かいぶん)
- 火山灰(かざんばい)
- 木灰(きばい)
- 凝灰岩(ぎょうかいがん)
- 銀灰色(ぎんかいしょく)
- 降灰(こうはい・こうかい)
- 骨灰(こっかい)
- 死の灰(しのはい)
- 消石灰(しょうせっかい)
- 心灰(しんかい)
- 生石灰(せいせっかい・きいしばい)
- 石灰(せっかい)
- 灰(はい)
- 灰色(はいいろ)
- 灰落とし・灰落し(はいおとし)
- 灰掻き・灰かき(はいかき)
- 灰神楽(はいかぐら)
- 灰皿(はいざら)
- 灰吹き・灰吹(はいふき)
- 灰ふるい・灰篩(はいふるい)
- 冷灰(れいかい)
- わら灰・藁灰(わらばい)
「汁」を含む言葉・熟語
- 青汁(あおじる)
- 灰汁洗い(あくあらい)
- 灰汁抜き・あく抜き(あくぬき)
- 灰汁抜け・あく抜け(あくぬけ)
- 田舎汁粉(いなかじるこ)
- 潮汁(うしおじる)
- 液汁(えきじゅう)
- 御付け・御汁(おつけ)
- 御汁・お汁(おつゆ)
- 御味御汁・御味御付け・御御御付け(おみおつけ)
- 果汁(かじゅう)
- かす汁・粕汁・糟汁(かすじる)
- 苦汁(くじゅう)
- 豆汁・豆油(ご)
- 豆汁・呉汁(ごじる)
- 汁粉(しるこ)
- 汁物(しるもの)
- 澄まし汁・澄し汁(すましじる)
- たぬき汁・狸汁(たぬきじる)
- 出し・出汁(だし)
- 出し汁・だし汁(だしじる)
- とろろ汁(とろろじる)
- 豚汁(とんじる)
- 苦汁・苦塩(にがり)
- 肉汁(にくじゅう)
- 煮汁(にしる・にじる)
- 乳汁(にゅうじゅう)
- 膿汁(のうじゅう)
- 鼻汁(はなじる)