「く」から始まる言葉 5ページ目
「く」から始まる言葉 — 1265 件
櫛笥(くしげ)
櫛などの化粧の道具を入れておくための箱。
串刺(くしざし)
串で物を刺すこと。また、そうした物。
串刺し(くしざし)
串で物を刺すこと。また、そうした物。
くし巻き(くしまき)
櫛巻(くしまき)
くし目(くしめ)
櫛を使って髪を整えたときに残る筋。
櫛目(くしめ)
櫛を使って髪を整えたときに残る筋。
くしゃくしゃ(くしゃくしゃ)
紙や布などにひどく皺が入っている様子。
九尺二間(くしゃくにけん)
嚔(くしゃみ)
串焼(くしやき)
肉や魚、野菜などの食材を串に刺して焼くこと。また、その料理。
串焼き(くしやき)
肉や魚、野菜などの食材を串に刺して焼くこと。また、その料理。
句集(くしゅう)
俳句や連句を集めた書籍。
苦笑(くしょう)
不愉快な気分になりながら怒ることができず、どうしようもなく笑うこと。苦笑い。
懼心(くしん)
恐れる心。危ぶむ心。懼意。
懼愼(くしん)
おそれて慎むこと。
懼慎(くしん)
おそれて慎むこと。
懼震(くしん)
恐れて震えること。
苦心(くしん)
物事をやり遂げるために色々と気を遣って苦労を重ねること。
苦辛(くしん)
九字(くじ)
護身の呪文とされる九つの漢字。「臨兵闘者皆陣列在前」の九つをいう。
籤(くじ)
くじ運(くじうん)
籤を引いて、当たるか外れるかの運。
籤運(くじうん)
籤を引いて、当たるか外れるかの運。
挫く(くじく)
関節に無理な力が加わって痛める。
挫ける(くじける)
物事を行おうとする気力や勢いが弱くなる。
くじ逃れ(くじのがれ)
籤逃れ(くじのがれ)
くじ引き(くじびき)
籤を引くこと。または、そうして物事を決めること。
籤引(くじびき)
籤を引くこと。または、そうして物事を決めること。
孔雀(くじゃく)
キジ目キジ科の大形の鳥。雄に大きく美しい飾り羽がある。熱帯の森林に生息する。
口授(くじゅ)
苦汁(くじゅう)
苦い味のする汁。
苦渋(くじゅう)
物事が思ったとおりに進まず、悩み苦しむこと。
駆除(くじょ)
害となるものを追い払ったり、殺したりすること。
苦情(くじょう)
受ける不利益などに対して抱く不平や不満の気持ち。また、それらを言うこと。
鯨(くじら)
クジラ目の哺乳動物の総称。海に生息し、体長が大きいものが多い。様々な利用法があり、油を石鹸や機械油にしたり、肉は食用にする。
鯨差(くじらさし)
布地の長さをはかるために使われていたものさしの一つ。江戸時代から昭和まで使われた。一尺を約三八センチメートルとしていた。鯨のひげで作られていたということから。鯨尺。
鯨差し(くじらさし)
布地の長さをはかるために使われていたものさしの一つ。江戸時代から昭和まで使われた。一尺を約三八センチメートルとしていた。鯨のひげで作られていたということから。鯨尺。
鯨尺(くじらじゃく)
布地の長さをはかるために使われていたものさしの一つ。江戸時代から昭和まで使われた。一尺を約三八センチメートルとしていた。鯨のひげで作られていたということから。鯨差し。
鯨幕(くじらまく)
黒色と白色の二色の布を交互に縫い合わせて作った幕。葬式などに使う。
抉る(くじる)
刃物や棒などで刺して回すようにして穴を開ける。また、そのようにして中の物を取り出すこと。えぐる。
楠(くす)
樟(くす)
くすくす(くすくす)
他の人に気付かれないように、声を出さずに笑うこと。
擽ったい(くすぐったい)
皮膚を軽く触れられたりして、むずむずして我慢できないこと。
擽り(くすぐり)
話をしたり、芸をしたりして、相手を笑わせようとすること。
擽る(くすぐる)
皮膚を軽く触れたり、こすったりして刺激を与えること。
くす玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
薬玉(くすだま)
紐を引くと半分に割れるようにした球形のものに造花などを飾り、割ると紙吹雪になるように細かい紙などをいれたもの。祝いの式典などに使われる。
くすねる(くすねる)
少しの隙をついて、他人のものを盗むこと。
楠(くすのき)
樟(くすのき)
燻る(くすぶる)
燃えているものが炎が立ち上らない状態のまま煙だけが出ている状態。
燻べる(くすべる)
炎を出さず、煙が出るように燃やすこと。
くすむ(くすむ)
色が暗く冴えないこと。また、そのような色になること。
薬(くすり)
薬漬け(くすりづけ)
薬屋(くすりや)
薬の調合や既製品の販売を行う店。
薬湯(くすりゆ)
薬や薬のような効能があるものをいれた風呂の湯。
薬指(くすりゆび)
内側から見て、四番目の指。中指と小指の間の指。無名指。
屑(くず)
葛(くず)
葛あん(くずあん)
酒や醤油などで味をつけた出汁に、水で溶いたくず粉や片栗粉などを加えてとろみをつけたもの。くずだまり。
葛餡(くずあん)
酒や醤油などで味をつけた出汁に、水で溶いたくず粉や片栗粉などを加えてとろみをつけたもの。くずだまり。
くず糸(くずいと)
使った後の残りの糸。
屑糸(くずいと)
使った後の残りの糸。
くずおれる(くずおれる)
緊張が解けたりしてその場に崩れるように倒れたり、座り込んだりすること。
くず籠(くずかご)
紙くずなどをごみを入れておくためのもの。くずいれ。
屑籠(くずかご)
紙くずなどをごみを入れておくためのもの。くずいれ。
葛切(くずきり)
葛切り(くずきり)
葛粉(くずこ)
マメ科クズ属のつる性植物である葛の根のでん粉を粉にしたもの。菓子の生地やとろみ付けなどに使われる。
葛桜(くずざくら)
崩し書き(くずしがき)
文字の点や線を正しい形から省略して書くこと。また、そうして書かれた文字。
崩す(くずす)
整っているものに力を加えてばらばらにする。こわす。乱す。
くず鉄(くずてつ)
そのままでは使うことのできない鉄製品。スクラップ。
屑鉄(くずてつ)
そのままでは使うことのできない鉄製品。スクラップ。
葛布(くずふ)
マメ科クズ属のつる性植物である葛の繊維で作った布。
屑米(くずまい)
精米の時に砕けたり、虫に食べられたりした米。