「お」で終わる言葉 2ページ目
「お」で終わる言葉 — 207 件
潮(しお)
悄悄(しおしお)
気落ちして力が抜けた様子。
萎萎(しおしお)
気落ちして力が抜けた様子。
沈み魚(しずみうお)
したり顔(したりがお)
物事が思い通りになって自慢そうな表情。得意気な表情。
死に顔(しにがお)
死顔(しにがお)
出世魚(しゅっせうお)
成長の段階によって名称が変わる魚。ぶりやすずきなど。
白魚(しらうお)
サケ目シラウオ科の細長い小魚。汽水域に生息し、半透明の体をしている。
調べの緒(しらべのお)
知らん顔(しらんかお)
尻尾(しりお)
素魚(しろうお)
スズキ目ハゼ科の半透明の小魚。海の浅瀬に生息し、産卵のために川をさかのぼる。食用する。
新顔(しんがお)
新たに仲間に加わった人。
地顔(じがお)
化粧などをしていない、そのままの顔。素顔。
素顔(すがお)
化粧をしていない状態の顔。地顔。
素直(すなお)
性格や態度などが大人しく逆らわない様子。
底魚(そこうお)
憎悪(ぞうお)
強く憎み嫌うこと。
高潮(たかしお)
海水の水位が以上に高くなる現象。海水が低気圧により吸い上げられ、強い風により海岸に吹き寄せられるため起きる。風津波。暴風津波。
太刀魚(たちうお)
タチウオ科の海水魚。体長約一・五メートル。体は太刀のように細長く銀白色。食用。
血汐(ちしお)
潮のように流れ出ている血。
血潮(ちしお)
潮のように流れ出ている血。
継ぎざお(つぎざお)
継ぎ竿(つぎざお)
継棹(つぎざお)
継竿(つぎざお)
釣りざお(つりざお)
釣り竿(つりざお)
釣竿(つりざお)
手塩(てしお)
出潮(でしお)
棘魚(とげうお)
トゲウオ科の魚の総称。背びれと尻びれに棘がある。水の澄んだ場所に棲み、水草に巣を作る。
所得顔(ところえがお)
その場所や立場、地位などに満足して得意そうにしているようす。得意顔。
飛魚(とびうお)
トビウオ科の海水魚の総称。体長は約三十センチメートル。左右の長い胸びれで空中を飛ぶ。食用。
なお(なお)
尚(なお)
ますます。より一層。さらに。
猶(なお)
ますます。より一層。さらに。
なおなお(なおなお)
ますます。いっそう。
尚尚(なおなお)
ますます。いっそう。
猶猶(なおなお)
ますます。いっそう。
中潮(なかしお)
大潮と小潮の中間にあたる潮。干満の差が中程度の潮。
長潮(ながしお)
干満の差が小さな潮。
泣き顔(なきがお)
泣いている顔。
泣顔(なきがお)
泣いている顔。
慰め顔(なぐさめがお)
慰めようとする顔つき。
鳰(にお)
似顔(にがお)
「似顔絵」の略語。ある人の顔に似せるように描いた絵。
苦塩(にがしお)
「苦汁」の別称。海水を煮詰めて食塩を取り出すさいに、残りとして出る苦い液。豆腐を作るための凝固材として利用される。
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
寝顔(ねがお)
眠っているときの顔。
延べざお(のべざお)
延棹(のべざお)
延竿(のべざお)
旗ざお(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
旗竿(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
初顔(はつがお)
スポーツや相撲などで、初めて対戦すること。また、その相手。
初がつお(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
初鰹(はつがつお)
初夏のころに出回る、走りのカツオ。
花緒(はなお)
日本の伝統的な履物の下駄や、草履などの足の指をかける部分のこと。または、ひもそのもののこと。
鼻緒(はなお)
日本の伝統的な履物の下駄や、草履などの足の指をかける部分のこと。または、ひもそのもののこと。
花がつお(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
花鰹(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
早緒(はやお)
春告げ魚(はるつげうお)
春告魚(はるつげうお)
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
氷魚(ひお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
引き潮(ひきしお)
海面が低くなること。また、その海水の動き。下げ潮。
一入(ひとしお)
一塩(ひとしお)
人待ち顔(ひとまちがお)
人待顔(ひとまちがお)
昼顔(ひるがお)
太棹(ふとざお)
古顔(ふるがお)
古くからその集団や社会にいるもの。古株。
へその緒(へそのお)
臍の緒(へそのお)