「うち」から始まる言葉 2ページ目
「うち」から始まる言葉 — 187 件
打ち倒す(うちたおす)
「倒す(たおす)」を強めた言い方。相手を負かす。
撃ち倒す(うちたおす)
「倒す(たおす)」を強めた言い方。相手を負かす。
打ち建てる(うちたてる)
揺らいだりしないようにしっかりと立てること。
打ち樹てる(うちたてる)
揺らいだりしないようにしっかりと立てること。
打ち立てる(うちたてる)
揺らいだりしないようにしっかりと立てること。
内高(うちだか)
江戸時代、大名の実際の収入となる石高。
打ち出し(うちだし)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
打ち出す(うちだす)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
撃ち出す(うちだす)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
打ち違い(うちちがい)
間違えて打つこと。また、間違えて打ったもの。
打ち違える(うちちがえる)
間違えて打つ。うちちがう。
打ちっ放し(うちっぱなし)
ゴルフなどで球を回収せずに打ち続けること。また、そのための施設。
うちつけ(うちつけ)
物事が急に起こる様子。突然。だしぬけ。
打ち付け(うちつけ)
物事が急に起こる様子。突然。だしぬけ。
打ち付ける(うちつける)
他のものに当たる。ぶつける。
打ち続く(うちつづく)
途切れずに続くこと。継続する。
打ち集う(うちつどう)
大勢の人があちこちから同じ場所に集まる。
打ち連れる(うちつれる)
一緒に出かけること。連れ立つ。
内面(うちづら)
家族や身近な人に見せる表情や態度。
内弟子(うちでし)
師と共に暮して世話をしながら 学ぶ弟子。
打ち出の小槌(うちでのこづち)
欲したものが何でも出てくるとされる伝説の小槌。
内外(うちと)
内と外。また、表向きと奥向き、国内と国外など。
打ち解ける(うちとける)
相手への遠慮や警戒心がなくなって親しくなること。
打ち止める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
打ち留める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
撃ち止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
討ち止める(うちとめる)
銃などを撃って殺すこと。
打ち取る(うちとる)
刀や槍、銃などの武器を使って殺すこと。しとめる。
撃ち取る(うちとる)
刀や槍、銃などの武器を使って殺すこと。しとめる。
討ち取る(うちとる)
刀や槍、銃などの武器を使って殺すこと。しとめる。
打ち所(うちどころ)
ものがぶつかった場所。
打ち止め(うちどめ)
物事の終わり。
打ち留め(うちどめ)
物事の終わり。
打ち鳴らす(うちならす)
太鼓や鐘などをたたいて鳴らす。
内なる(うちなる)
内側にある。心の中にある。
打ち荷(うちに)
非常に強い風や波などにより船が難破しそうになったとき、船の重量を軽くするために積んである荷物の一部を海に捨てること。また、その荷物。投げ荷。捨て荷。
内庭(うちにわ)
屋敷の中で建物や塀などに囲まれている庭。中庭。
打ち抜き(うちぬき)
打ち抜くこと。
打ち抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
打ち貫く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
撃ち抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
内の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
家の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
打ちのめす(うちのめす)
起きることができないほどに強く殴ること。
内の者(うちのもの)
他人に対して、同じ家で暮している人、特に妻のことを指す言葉。また、その家で使われている人を指す言葉。
家の者(うちのもの)
他人に対して、同じ家で暮している人、特に妻のことを指す言葉。また、その家で使われている人を指す言葉。
内法(うちのり)
建物や器などの内側の寸法。
打ち果たす(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
討ち果たす(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
打ち放し(うちはなし)
ゴルフなどで球を回収せずに打ち続けること。また、そのための施設。うちっぱなし。
打ち払う(うちはらう)
払って取り除くこと。
撃ち払う(うちはらう)
払って取り除くこと。
討ち払う(うちはらう)
払って取り除くこと。
内払い(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
打ち払い(うちばらい)
代金や借金の一部を先に支払うこと。
打ち拉がれる(うちひしがれる)
気力や意欲を挫かれる。
打ち拉ぐ(うちひしぐ)
気力や意欲をなくす。
打ち紐(うちひも)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち緒。組み紐。
打ち歩(うちぶ)
株や外国為替の額面価格を発行価格が上まわったときの超過金額のこと。プレミアム。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
内風呂(うちぶろ)
建物の中にある風呂。内湯。
内減り(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内耗(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内弁慶(うちべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。陰弁慶。
討ち滅ぼす(うちほろぼす)
攻め込んで相手を滅ぼす。
内堀(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内壕(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内濠(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
打ち負かす(うちまかす)
打って相手を負けさせる。
内幕(うちまく)
内側に張る小さめの幕。
打ち負ける(うちまける)
球技などで、相手と打ち合って敗れること。
内孫(うちまご)
その人の跡取りの夫婦の子ども。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
打ち豆(うちまめ)
水に浸し、ふやかして柔らかくした大豆を木槌で打ち潰したもの。味噌汁などの汁物や煮物に入れる。
内回り(うちまわり)
複線の環状線で内側を運行すること。また、そのもの。
内廻り(うちまわり)
複線の環状線で内側を運行すること。また、そのもの。
打ち見(うちみ)
すこし見た様子。いっけん。
打ち身(うちみ)
強く打ち付けたために皮膚の内側にできる怪我。打撲傷。
打ち水(うちみず)
道や庭などに水をまくこと。また、その水。地面を冷やしたり、埃が舞い上がらないようにするために行う。
打ち見る(うちみる)
ちょっと見る。