打ち取る・討ち取るとは
打ち取る
/討ち取る
うちとる

言葉 | 打ち取る・討ち取る |
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読み方 | うちとる |
意味 | 1刀や槍などの武器を使って殺すこと。 2勝負などで相手に勝つこと。 |
使用されている漢字
「打」を含む言葉・熟語
相打ち・相撃ち・相討ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃や衝撃を受けても簡単には倒れない肉体の抵抗力があること。
打ち(うち)
下の言葉の意味を強める言葉。
打ち明ける(うちあける)
隠していた事柄や気持ちなどを全て話すこと。
打ち上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
「取」を含む言葉・熟語
相手取る(あいてどる)
人や組織などと争うこと。主に、訴訟の相手にすることをいう。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
動くことができないこと。対処する方法がないこと。
足取り(あしとり)
歩く時の足の動きの様子。足付き。
汗取り(あせとり)
汗を吸い取らせるためもの。また、そのための肌着。
跡取り(あととり)
師匠や前任者のあとを引き受けること。また、その人。
虻蜂取らず(あぶはちとらず)
複数のものを同時に狙ったために、何一つ得られないこと。欲張ったために何も得られないこと。