「あ」から始まる言葉 7ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2594 件
赤帽(あかぼう)
赤い色の帽子。
赤本(あかぼん)
江戸時代の草双紙の一つ。絵が主体で、御伽噺を題材とした子供向けの書物。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
赤まんま(あかまんま)
赤飯。
赤飯(あかまんま)
赤飯。
赤み(あかみ)
対象に含まれている、赤い色の度合い。
赤身(あかみ)
牛や豚、魚などの脂身が少なく、赤い部位の肉。
赤味噌(あかみそ)
赤黒い味噌。仙台味噌や江戸味噌などがあり、塩気が強め。
赤剝け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤剥け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤目(あかめ)
病気や疲労が原因で充血して赤くなった目。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
赤める(あかめる)
赤くする。赤らめる。
赧める(あかめる)
赤くする。赤らめる。
赤門(あかもん)
朱色で塗られた門。
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
あからさま(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明らむ(あからむ)
夜が明け、空が明るくなること。
赤らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赧らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赤らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赧らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赤ランプ(あからんぷ)
明かり(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明り(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明かり先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明り先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明かり取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明るい(あかるい)
しっかりと見えるほどに、光が充分にさしている状態。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
明るむ(あかるむ)
暗い状態から明るくなること。
赤ワイン(あかわいん)
あかん(あかん)
どうすることも出来ないこと。
丫環(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
丫鬟(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
亜寒帯(あかんたい)
気候帯の一つ。温帯と寒帯の間の地域。
あかんべ(あかんべ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
あかんべえ(あかんべえ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
赤ん坊(あかんぼう)
生まれたばかりの子供。「赤子」の口語的な表現。
足掻き(あがき)
悪い状態から逃れようとあれこれすること。
足搔き(あがき)
悪い状態から逃れようとあれこれすること。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
足掻く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
足搔く(あがく)
悪い状態から逃れようと無駄な努力をすること。
県主(あがたぬし)
上がったり(あがったり)
商売や事業がうまくいかず、どうすることもできなくなること。または、その状態。
購う(あがなう)
金銭を払って物を手に入れること。買い求める。
贖う(あがなう)
罪や失敗に対して、金や品物を差し出すことで償いをすること。
崇める(あがめる)
非常に価値があるものとして敬うこと。
上がり(あがり)
地位や価格、位置などが下から上へ上がること。
上がり框(あがりかまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
上がり框(あがりがまち)
玄関の上り口にある床の縁に水平に渡した横木。
上がり口(あがりぐち)
土間から座敷に上がるところ。また、階段に上がるところ。
上がり込む(あがりこむ)
他人の家などに、遠慮なく入り込む。また、入って座り込む。
上がり下がり(あがりさがり)
上がったり下がったりすること。また、高くなったり低くなったりすること。
上がり高(あがりだか)
収穫の量。また、利益や収入の額。
上がり端(あがりはな)
土間や庭から、座敷などに上がってすぐのところ。端近。
上がり花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
上り花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
上がり目(あがりめ)
目じりのつり上がった目。
上がり物(あがりもの)
神仏への供え物。
揚がり屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
揚り屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
揚屋(あがりや)
江戸時代にあった、特別な牢のこと。御目見得以下の旗本・御家人、大名・旗本の家来、僧侶、新刊、女性などが収容された。
上がり湯(あがりゆ)
湯船から出たときに体を清めるためにかける、湯船とは別の湯。おか湯。
上がる(あがる)
下から上へ、または、低いところから高いところへ移動すること。また、その状態のままになること。
挙がる(あがる)
罪を犯した人がつかまること。また、罪の証拠が見つかること。
揚がる(あがる)
高くあげられること。かかげられること。
騰がる(あがる)
価値が高くなること。
厭き(あき)
何度も続いて嫌になること。飽きる。
安芸(あき)
旧国名の一つ。現在の広島県の西側。芸州。
明き(あき)
内が埋まっていないこと。また、その場所。余地。