「お」から始まる言葉 31ページ目
「お」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
鬼ごっこ(おにごっこ)
子どもの遊びの一つ。鬼の役になった人が他の人を追いかけ、鬼の役の人に捕まると鬼の役目を交代する。
鬼っ子(おにっこ)
鬼歯(おにば)
外に向かって生えている八重歯。
鬼婆(おにばば)
年老いた女性の姿をしている鬼。
鬼火(おにび)
夜に湿気の多い場所で燃え上がる青白い炎。雨の夜に墓地や湿地などで発生することがあり、骨に含まれる燐が自然発火したものとされている。燐火。狐火。
お荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
御荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
鬼遣らい(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
追儺(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼百合(おにゆり)
ユリ目ユリ科ユリ属の多年生植物。高さの高いものは二メートルを超え、夏に黒い斑点のある赤黄色の花が咲く。鱗茎は食用。
御庭番(おにわばん)
江戸幕府の職名の一つ。大奥の警護や諸大名に対して諜報活動、江戸市中の情報収集などを行った。
御主(おぬし)
二人称の一つ。同等、または、下の立場の相手をいう言葉。おまえ。
尾根(おね)
山の頂上同士をつなぐ、最も高い場所の連なり。みねすじ。
御値打ち(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
お姉(おねえ)
お姉さん(おねえさん)
御願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
お願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
雄螺子(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
雄ねじ(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
雄捻子(おねじ)
棒状のものに螺旋(らせん)状の溝を取り付けたもの。輪の形の内側に螺旋の溝を取り付けた物にはめ込むと締めることができる。
おねしょ(おねしょ)
「寝小便」の幼児語。または、女性語。
お眠(おねむ)
眠気を感じること。眠いこと。または、眠ること。また、それらをいう幼児語。
お睡(おねむ)
眠気を感じること。眠いこと。または、眠ること。また、それらをいう幼児語。
お練り(おねり)
ゆっくりと進むこと。特に大名行列や神輿などがゆっくりと進むことをいう。
お邌り(おねり)
ゆっくりと進むこと。特に大名行列や神輿などがゆっくりと進むことをいう。
斧(おの)
各各(おのおの)
それぞれ。めいめい。各自。
各(おのおの)
おのおの。それぞれ。ひとつひとつ。
己が(おのが)
本人のものであることを指す言葉。私の。自分の。
己がじし(おのがじし)
それぞれの人が思い思いに行う様子。めいめいに。
男(おのこ)
男の子(おのこ)
自ずから(おのずから)
自然とそうなる様子。自ずと。
自ずと(おのずと)
自然に。意識していないのに。何も力を加えていないのに。
戦く(おののく)
恐怖、不安、寒さなどで身が震えること。
慄く(おののく)
恐怖、不安、寒さなどで身が震えること。
お上りさん(おのぼりさん)
観光などで地方から都会に出てきた人。(冷やかし・からかいの意味が含まれた言葉)東京や京都に行くことを”上る(のぼる)”と言ったことからきているが、現在では東京・京都以外の都会でも使われる。
御上りさん(おのぼりさん)
観光などで地方から都会に出てきた人。(冷やかし・からかいの意味が含まれた言葉)東京や京都に行くことを”上る(のぼる)”と言ったことからきているが、現在では東京・京都以外の都会でも使われる。
己(おのれ)
自分自身。
尾羽(おは)
鳥の尾と羽。
伯母(おば)
父親や母親の姉。
叔母(おば)
父親や母親の妹。
お婆さん(おばあさん)
年老いた女性の敬称。
御婆さん(おばあさん)
年老いた女性の敬称。
お祖母さん(おばあさん)
父親や母親の母親である、「祖母」の敬称。
御祖母さん(おばあさん)
父親や母親の母親である、「祖母」の敬称。
お萩(おはぎ)
和菓子の一種。もち米とうるち米を混ぜて炊き、軽くついたものを小さく丸めて餡子や黄粉などをまぶしたもの。ぼたもち。
御萩(おはぎ)
和菓子の一種。もち米とうるち米を混ぜて炊き、軽くついたものを小さく丸めて餡子や黄粉などをまぶしたもの。ぼたもち。
御歯黒(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。