「竹」を含む言葉(熟語)
竹を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
青竹(あおだけ)
幹が緑色をしている竹。
糸竹(いとたけ)
琴と笛などの和楽器の総称。
浮河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
浮き河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
雄竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
男竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
幹竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
唐竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
から竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
幹竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
唐竹割り(からたけわり)
竹を割るように、縦の方向へまっすぐ勢いよく割ること。
川竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
寒竹(かんちく)
夾竹桃(きょうちくとう)
呉竹(くれたけ)
黒竹(くろちく)
さお竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
竿竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
ささ竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
笹竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
糸竹(しちく)
竹篦(しっぺい)
禅宗で修行者を打って戒めるための道具。長さ約一メートル、幅約五センチメートルの細く平たい竹製の棒をいう。
竹刀(しない)
剣道で使う竹製の刀。割った竹をまとめて刀身にしたもので、主に稽古の時に使う。竹光。
しの竹(しのだけ)
篠竹(しのだけ)
松竹梅(しょうちくばい)
慈竹(じちく)
植物の竹の一種。「雌竹」の別称。
すす竹(すすだけ)
煤竹(すすだけ)
成竹(せいちく)
事前に心の中で考えている計画。竹の絵を描く時は竹の姿を思い浮かべてから描くという意味から。
石竹(せきちく)
ナデシコ科ナデシコ属の多年生植物。中国原産で葉が竹に似ている。観賞用の植物で五月頃に赤や白などの花を咲かせる。
筮竹(ぜいちく)
細い竹の棒。易の占いで使うもので、一組五十本。
そぎ竹(そぎだけ)
殺竹(そぎだけ)
竹(たけ)
竹馬(たけうま)
竹縁(たけえん)
竹材で作った縁側。
竹冠(たけかんむり)
漢字の部首の一つ。「節」「笛」などの「竹」の部分。
竹簀(たけす)
竹で作ったすのこ。
竹とんぼ(たけとんぼ)
竹をプロペラ状に削り、中心に挿し込んだ柄を両手で回転させて飛ばす玩具。
竹蜻蛉(たけとんぼ)
竹をプロペラ状に削り、中心に挿し込んだ柄を両手で回転させて飛ばす玩具。
竹の子(たけのこ)
春、竹のち地下茎から出る若芽。食用。
竹べら(たけべら)
竹を削って作ったへら。
竹箆(たけべら)
竹を削って作ったへら。
竹みつ(たけみつ)
竹光(たけみつ)
竹やぶ(たけやぶ)
竹が多く生えている所。竹林。
竹藪(たけやぶ)
竹が多く生えている所。竹林。
竹矢来(たけやらい)
竹をあらく組んで作った垣根。