「面」から始まる熟語・言葉 — 96 件
「面」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
面(おも)
顔。顔だち。
面(おもて)
顔。顔面。
面(つら)
顔。顔つき。
面(めん)
人の顔。今はあらたまった言い方や、時代がかった言い回しに残る。
面影(おもかげ)
思い出すたびに目のうらにうかんでくる、その人や物の姿。
面かじ・面舵(おもかじ)
船を右方向に向ける時の舵の動かし方。
面掛・面繋・面繫(おもがい)
馬具の一種。頭の上から轡(くつわ)を結ぶためのもの。額に房をつけて装飾とすることもある。
面変り・面変わり(おもがわり)
怪我や病気、加齢などによって顔つきが変化すること。
面差・面差し(おもざし)
顔の形。容貌。顔つき。
面白い(おもしろい)
心をとらえられて、もっと知りたくなる。
面白おかしい・面白可笑しい(おもしろおかしい)
非常に興味を惹かれる様子。
面白くない(おもしろくない)
面白ずく・面白尽く(おもしろずく)
面白さにまかせて後先考えずに行うこと。興味本位。
面白半分(おもしろはんぶん)
面白み(おもしろみ)
人をおもしろがらせるところ。おもしろさのほどあいや、そこからくみとれるあじわいもさす。
面高(おもだか)
面だち・面立ち(おもだち)
顔の形。顔立ち。容貌。
面も振らず(おもてもふらず)ことわざ辞典
他に心を向けず、その事だけに一生懸命に取り組んでいるさま。
面長(おもなが)
普通の人と比べて顔が縦に少し長いこと。
面はゆい・面映い・面映ゆい(おもはゆい)
褒められたりして、うれしい半面、顔を上げにくい。照れくさい。
面持ち(おももち)
その時の気持ちが表れている顔の様子。表情。
面やつれ・面窶れ(おもやつれ)
病気や心配事などで顔に生気がなく、やせて見えること。
面輪(おもわ)
顔の形。顔の表面。特に正面から見たものをいう。
面忘れ(おもわすれ)
知り合いの顔を忘れること。
面当て(つらあて)
面から火が出る(つらからひがでる)ことわざ辞典
大変恥ずかしいおもいをすることのたとえ。 顔が真っ赤になる意から。
面構・面構え(つらがまえ)
面出し(つらだし)
面魂(つらだましい)
面つき(つらつき)
面で人を切る(つらでひとをきる)ことわざ辞典
傲慢な態度で、相手の気持ちを傷つけること。
面憎い(つらにくい)
相手の顔つきやそぶりが生意気で、ちらりと見かけるだけで憎らしい。
面の皮が厚い・面皮が厚い(つらのかわがあつい・めんぴがあつい)ことわざ辞典
他人に迷惑をかけても気にしない様子。図々しい。恥知らず。
面の皮の千枚張り・面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり・つらのかわのせんまいばり)ことわざ辞典
きわめて恥知らずで厚かましいことのたとえ。 顔の皮が千枚張り合わせたほど厚いとの意から。
面の皮を剝ぐ・面皮を剝ぐ(つらのかわをはぐ・めんぴをはぐ)ことわざ辞典
図々しい人の正体をあばいて恥をかかせること。 「面皮(めんぴ)を剝ぐ」ともいう。
面汚し(つらよごし)
ある人の恥ずかしい行いがもとで、その人が身を置く家や仲間の集まりまでが、世間での評判を落とすこと。
面皰(にきび)
顔などに出来る小さな吹き出物。皮脂の分泌が活発になり毛穴が詰まり炎症を起こしたもの。思春期によくみられる。
面目(めいぼく・めんぼく・めんもく)
世間に向けて保っていたい、自分の名やほまれ。
面会(めんかい)
面が割れる(めんがわれる)ことわざ辞典
顔や名前、身元などが明らかになること。
面詰(めんきつ)
相手のしたあやまちを、その人の前でじかに問いつめてなじること。
面喰い・面食い(めんくい)
面喰らう・面食らう(めんくらう)
予期しない事態にいきなり出くわし、驚いて、どう動くべきか迷っておろおろする。
面子(めんこ)
面向不背(めんこうふはい)四字熟語辞典
どの方向から見ても整っていて美しいこと。 または、どの方向から見ても同じであること。 「面向」は顔の額の中央ということから、顔の正面のこと。 「不背」は裏が存在しないこと。 元は正面が三方向ある仏像のことをいい、どの方向から見ても正面になるということから。
面晤(めんご)
顔をあわせて、じかに話をすること。
面識(めんしき)
以前に会ったことがあり、顔を見れば互いにだれだか分かること。
面従(めんじゅう)
面従後言(めんじゅうこうげん)四字熟語辞典
直接目の前にいる時は気に入られるように振る舞い、その人がいないところでは、その人のことを悪く言うこと。
面従腹背(めんじゅうふくはい)四字熟語辞典
相手におとなしく従うふりをしながら、心の中で相手に歯向かうこと。 「面従」は面と向かい合っている時だけ従うこと。 「腹背」は心の中で歯向かうこと。 おとなしく従うふりをして相手を安心させ、裏では相手の地位や立場を脅かすような策をめぐらすこと。
面授口決・面授口訣(めんじゅくけつ)四字熟語辞典
師匠が弟子と向き合って、言葉で奥義を授けること。 「面授」は面と向かって直接伝えること。 「口訣」は言葉で直接伝えること。 仏教で、弟子にしか伝えない大切な教義や儀式を伝える方法をいう。 「面授口決」とも書く。
面上(めんじょう)
面する(めんする)
面積(めんせき)
土地や図形などの面が、どれほどの範囲にわたるかを数にしたもの。一辺が1の正方形を、いくつ分しきつめられるかで測る。
面責(めんせき)
本人を目の前にして、じかに責めること。
面接(めんせつ)
面折廷争・面折廷諍(めんせつていそう)四字熟語辞典
朝廷の君主の面前で、おじけづくことなく、堂々と相手の非を諫(いさ)める行為。 「面折」は面と向かっての公然たる非難や責め。 「廷諍」は朝廷の君主の前での論争や争論。 「廷諍」は「廷争」とも書く。 「廷諍面折(廷争面折)」ともいう。
面前(めんぜん)
人の顔のすぐ前。その人がじかに見ているところ。
面相(めんそう)
目や鼻、口の形や表情などから見てとれる、顔全体のありさま。
面談(めんだん)
面疔(めんちょう)
面張牛皮(めんちょうぎゅうひ)四字熟語辞典
非常に厚かましいことのたとえ。 面の皮が厚いということをたとえた言葉で、牛の皮を顔に張るという意味から。
面子が立つ(めんつがたつ)ことわざ辞典
体裁が保たれること。
面子を立てる(めんつをたてる)ことわざ辞典
相手が人前で恥をかかずに済むよう、こちらが折れて事を運ぶこと。
面体(めんてい)
面通し(めんとおし)
面と向かう(めんとむかう)ことわざ辞典
その人を目の前にして、じかに対すること。人づてや陰口ではなく、当人にものを言う場合にいう。
面取り(めんとり)
材木や金属の部品などの、とがったかどを削って、そこに斜めの、または丸みのある細い面を設けること。
面倒(めんどう)
面倒をかける(めんどうをかける)ことわざ辞典
自分の都合で相手に手間や苦労を負わせること。
面倒を見る(めんどうをみる)ことわざ辞典
人の世話などをすること。
面罵(めんば)
当の相手の顔を目の前にして、ひどい言葉でけなすこと。
面皮(めんぴ)
面皮を欠く・面目を失う・面目を潰す(めんぴをかく・めんぼくをうしなう・めんぼくをつぶす)ことわざ辞典
名誉をひどく傷付けられること。世間からの評判を落とすこと。
面部(めんぶ)
面壁(めんぺき)
壁に顔を向けて腰を下ろし、座禅を行うこと。座禅と同じ意味でも用いる。
面壁九年(めんぺきくねん)四字熟語辞典
長い期間一つのことに専念してやり遂げること。 または、長い期間努力し続けること。 達磨大師が嵩山の少林寺に籠り、九年間壁に向かって座禅を組んで悟りを開いたという故事から。 「九年面壁(くねんめんぺき・きゅうねんめんぺき)」ともいう。
面貌(めんぼう)
面頬(めんぼお・めんぽお)
よろいかぶとの装いの一つ。顔をおおって守る具。目の下からあごまでを包む「頬当て」の類。
面目一新(めんぼくいっしん・めんもくいっしん)四字熟語辞典
見た目や内容を新しく変えること。 または、世間からの評判が一気によくなること。 「面目」は周囲から見た評価や外側からの見たようすのこと。 「一新」は全てが新しいものに変わること。
