「面」の意味

「面」(おもて)の意味・読み方を解説します。
面
おもて
| 言葉 | 面 |
|---|---|
| 読み方 | おもて |
| 意味・例文 |
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「面」で使われている漢字
| 部首 | 面部(めん・おもて) |
|---|---|
| 画数 | 9画 |
| 音読み | メン / ベン |
| 訓読み | おも / おもて / つら / そむ(く) / も |
| 意味 | おも。おもて。つら。顔。顔の形をしたもの。顔につけるもの など |
「面(おもて)」を含む故事・ことわざ・慣用句
人の心は面の如し(ひとのこころはおもてのごとし)
人の顔がひとりひとり違うように、人の心もそれぞれ異なるということ。 「人心の同じからざるは其の面の如し」ともいう。
面も振らず(おもてもふらず)
他に心を向けず、その事だけに一生懸命に取り組んでいるさま。
面を犯す(おもてをおかす)
主君や上役が気を悪くするのを承知のうえで、ひるまずに過ちを指摘していさめること。上の立場の相手に向かって、遠慮をせずに自分の考えや願いを言い出すことも指す。 「面」は顔のこと。「面を冒す」とも書く。
面を曝す(おもてをさらす)
人々が見ている場所に、隠すことなく自分の顔をあらわす意味。さらに、大ぜいの人の前で恥ずかしい目を見る意味にもなる。 句の中の「面」は顔を指し、「曝す」は、雨風や日の光の当たるところや、人の目につくところに、物を出したままにしておくという意味。 二つめの意味では、人前でしくじって面目を失うという[[恥を曝す*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/7762.php]]とほぼ同じ。
孝経で親の面を打つ(こうきょうでおやのおもてをうつ)
口で言っていることと、自分のふだんの行いとが食い違っており、筋が通らないさま。 『孝経』は、親を敬い大切にするよう説いた中国の古い書物。その教えの本を手にしながら、それで親の頭をたたくという、あべこべなふるまいから。 教えを口にしながら、それが行いに少しも表れていない点で、[[論語読みの論語知らず*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/1386.php]]とも通じる。
