「面」の意味

「面」(つら)の意味・読み方を解説します。
面
つら
| 言葉 | 面 |
|---|---|
| 読み方 | つら |
| 意味・例文 |
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「面」で使われている漢字
| 部首 | 面部(めん・おもて) |
|---|---|
| 画数 | 9画 |
| 音読み | メン / ベン |
| 訓読み | おも / おもて / つら / そむ(く) / も |
| 意味 | おも。おもて。つら。顔。顔の形をしたもの。顔につけるもの など |
「面(つら)」を含む故事・ことわざ・慣用句
蛙の面に水(かえるのつらにみず)
どんなことをされても気にせず平気でいることのたとえ。蛙は顔に水をかけられても平気でいることから。
金で面を張る(かねでつらをはる)
持ち金の厚みを武器に、相手の言い分ごと押さえ込んで言うことを聞かせる。 「面を張る」は頬を打つことで、殴りつけるような金の使いざまをいう。
頬は面(ほおはつら)
言い方を替えたところで、指しているものは一つきり。呼び名が二つに分かれても、中身まで二つに分かれはしない。
面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり)
きわめて恥知らずで厚かましいことのたとえ。 顔の皮が千枚張り合わせたほど厚いとの意から。
面の皮を剝ぐ(つらのかわをはぐ)
図々しい人の正体をあばいて恥をかかせること。 「面皮(めんぴ)を剝ぐ」ともいう。
狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
子は親に似るというたとえ。「面白」は、顔が白いこと。
相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
外でうまくいかないことがあった男が、家で妻に八つ当たりすること。また、弱い者が自分よりさらに弱い者をいじめること。 相撲に負けて帰った男が、腹いせに妻の顔を殴るとの意から。 「喧嘩に負けて妻の面を張る」ともいう。
銭あれば木仏も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす)
情の通わぬ相手でも、金子を積めばこちらを向く。 人の心は銭の多寡で動くと言いたてた句。
いい面の皮(いいつらのかわ)
割に合わないことやひどい目に遭ったときに、嘲笑的に言う言葉。
面で人を切る(つらでひとをきる)
傲慢な態度で、相手の気持ちを傷つけること。
面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
他人に迷惑をかけても気にしない様子。図々しい。恥知らず。
どの面下げて(どのつらさげて)
恥知らずで厚かましい態度を罵っていう言葉。
泥を打てば面へはねる(どろをうてばつらへはねる)
悪い行いの報いは必ず自分に返ってくるということ。
面から火が出る(つらからひがでる)
大変恥ずかしいおもいをすることのたとえ。 顔が真っ赤になる意から。
