「終」を含む熟語・言葉 — 96 件
「終」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一部始終(いちぶしじゅう)四字熟語辞典
物事の最初から最後までの詳しい事情のこと。 初めから終わりまで。 「一部」は一つの書物のこと。”部”は書物を数える単位。 「始終」は初めと終わり、または初めから終わりまでの全ての事情のこと。 元は”一つの書物の初めから終わりまでの全ての内容”という意味の言葉。
一巻の終わり(いっかんのおわり)ことわざ辞典
一巻からなる物語が終了すること、転じて死ぬこと。または、手遅れであること。 活動写真の弁士(上映の進行を説明する人)が上映の終わりに言う決まり文句。
終える(おえる)
行っている途中の物事を最後まで行う。また、時期がきたために止める。
お終い・御終い(おしまい)
物事が終わりになること。
終わり(おわり)
続いてきたものが尽きるところ。また、尽きようとするあたり。
終わり値・終値(おわりね)
終り初物・終わり初物(おわりはつもの)
終わりよければすべてよし(おわりよければすべてよし)ことわざ辞典
物事は結果さえよければ、動機や途中経過など問題にならないということ。
終わりを全うする(おわりをまっとうする)ことわざ辞典
物事を最後まできちんとやり遂げること。 また、すべきことを成し遂げて恥ずかしくない一生を終えること。
終わる(おわる)
空振りに終わる(からぶりにおわる)ことわざ辞典
企てたことが失敗におわること。 「空振り」は、野球やテニスなどでバットやラケットにボールがあたらないこと。
凶終隙末(きょうしゅうげきまつ)四字熟語辞典
親しかった友どうしが、後に仲たがいして敵対するにいたること。厚い交わりを最後まで保てず、結末は殺し合いや不和に終わるさまをいう。 「凶終」は初めは親密だった仲が凶事のうちに終わること。 「隙末」は末には隙、すなわち嫌隙・不和を生じること。 『後漢書』王丹伝で、かたい友情で結ばれながら後に殺し合った張耳と陳余、また若い日の親友でありながら末には仲たがいした蕭育と朱博の例を引き、交わりを終わりまで全うするのは難しいと説いたという故事から。 「終わりを凶にし末(すえ)に隙(げき)あらしむ」とも読む。
怙終(こしゅう)
悪い行いをしながら正しいと信じ、改めずに悪い行いを繰り返すこと。
最終(さいしゅう)
一番の末。おわり。
始終(しじゅう)
ことの起こりと結末。また、その間のいきさつ。
終い(しまい)
物事を終わらせること。終わり。
終う(しまう)
続けてきた営みや店をたたんで、終わりにする。
終演(しゅうえん)
芝居や演奏会などの舞台で、その日の上演を全部終えること。昼の部・夜の部のように一日に何回も上演するときは、その一回ぶんを終えることもいう。また、何日も続いた公演がすべて終わることにも使う。
終焉(しゅうえん)
命の終わりの直前。死に際。最期。
終刊(しゅうかん)
何号にもわたって出し続けてきた新聞や雑誌、全集などを、その号かぎりで打ち切ること。また、締めくくりとなるその号。
終巻(しゅうかん)
何冊かに分けて出された書物などの、いちばんあとの巻。本などの末尾の意味でも使う。
終期(しゅうき)
期間が終わりの時期。
終局(しゅうきょく)
囲碁や将棋などの勝負が終わること。
終曲(しゅうきょく)
交響曲や組曲などの最後の楽章。フィナーレ。
終極(しゅうきょく)
物事の終わり。最後。果て。
終業(しゅうぎょう)
その日の業務を終えること。
終結(しゅうけつ)
物事の結果や結論が出ること。終わり。
終航(しゅうこう)
終歳馳駆(しゅうさいちく)四字熟語辞典
極めて忙しく、一年中走り回ること。 「終歳」は一年中、いつもという意味。 「馳駆」は走り回る、尽力すること。
終始(しゅうし)
物事のはじめからおわりまで。
終止(しゅうし)
物事が終わる、または、終わりにすること。
終始一貫(しゅうしいっかん)四字熟語辞典
初めから終わりまで言動や態度を貫き通すこと。
終始如一(しゅうしじょいつ)四字熟語辞典
最初から最後まで一貫していること。 「終始(しゅうし)、一(いつ)の如(ごと)し」とも読む。
終止符(しゅうしふ)
文章の終わりにつける符号。ピリオド。
終止符を打つ(しゅうしふをうつ)ことわざ辞典
物事を終わりにすること。「終止符」は、欧文などで文の終わりに打つ符号。
終車(しゅうしゃ)
その日の運行で最後に出る電車やバスなど。
終章(しゅうしょう)
本や論文などを区切って組み立てたとき、いちばん終わりにくる章。また、いくつもの楽章でできている曲の、締めくくりの部分。
終審(しゅうしん)
終身(しゅうしん)
命が終わるまでの期間。終生。一生。
終身之計(しゅうしんのけい)四字熟語辞典
生涯にわたって行う計画。
終日(しゅうじつ)
朝から晩まで。その日が終わるまで。一日中。
終助詞(しゅうじょし)
終世・終生(しゅうせい)
死ぬまでの期間。一生。
終戦(しゅうせん)
戦争が終了すること。
終息・終熄(しゅうそく)
長く続いていることが終わること。
終着(しゅうちゃく)
電車やバスなどが最後の駅に到着すること。また、その終わりの地点。
終点(しゅうてん)
道路や線路などで先がない、終わりとなる所。
終電(しゅうでん)
その日の運行の最後となる電車。「終電車」の略称。
終電車(しゅうでんしゃ)
その日の運行の最後となる電車。終電。
終南捷径(しゅうなんしょうけい)四字熟語辞典
正規の試験などをすることなく官職につくこと。または、終南山には仕官への近道があるということ。 「終南」は長安の南にある山の終南山のこと。 「捷径」は近道、最短距離の道のこと。 終南山で隠居していた盧蔵用が、則天武后に召されて官職を得た故事から、終南山で隠者のふりをすることで名声が上がって仕官への近道になるという意味。
終年(しゅうねん)
終発(しゅうはつ)
電車やバスなどでその日の運行の最後に発車すること。また、その電車やバスなど。
終盤(しゅうばん)
囲碁や将棋で勝負の終わりが近い段階。また、その盤面。
終幕(しゅうまく)
演劇や芝居などの終わりとなる最後の一幕。
終末(しゅうまつ)
物事が行き着くところ。果て。
終夜(しゅうや)
夜から朝になるまで。一晩中。
終夜如歳(しゅうやじょさい)四字熟語辞典
秋の夜の時間は一年が経過したかのように長く感じられるということ。 「終夜(しゅうや)歳(とし)の如(ごと)し」とも読む。
終了(しゅうりょう)
物事が終わること。または、終わらせること。
終列車(しゅうれっしゃ)
その日の最後に運行する列車。
始め有るも終わり無し・小人は始め有りて終わり無し(しょうじんははじめありておわりなし・はじめあるもおわりなし)ことわざ辞典
つまらない人間は、物事を開始することはできても、最後までやり遂げて成果を出すことができない。 また、つまらない人物の付き合いは、その情義や誠実さを最後まで保つことができないということ。
慎始敬終(しんしけいしゅう)四字熟語辞典
最初から最後まで、気をゆるめずに慎重に行うこと。 または、物事は最初と最後が大切であるということ。 「慎」と「敬」はどちらも細心の注意を払うこと。 「始めを慎み終わりを敬(つつ)しむ」とも読む。
慎終(しんしゅう)
気を配って物事の終わりに手抜かりがないようにすること。
慎終如始(しんしゅうじょし)四字熟語辞典
物事を最後の段階になっても、初めの段階で持っていた慎重さを維持し、気を緩めないようにすること。 失敗を防ぐための重要な心構え。 「終(お)わりを慎(つつし)むこと始(はじ)めの如(ごと)し」とも読む。
慎終追遠(しんしゅうついえん)四字熟語辞典
父母の葬式と先祖の祭祀を、心を込めて行うこと。 「終」は父母の葬式。 「遠」は先祖を祀ること。 「終(お)わりを慎(つつし)み遠(とお)きを追(お)う」とも読む。
末始終(すえしじゅう)
末始終より今の三十(すえしじゅうよりいまのさんじゅう)ことわざ辞典
将来多く得ることができるよりも、たとえ少なくても今すぐ確実に得たほうがよいということ。 「四十」を「始終」に掛けた言葉。
善始善終(ぜんしぜんしゅう)四字熟語辞典
物事を始めから終わりまで、手を抜かずに最善を尽くしてやりとげること。 また、始まりから終わりまで順調にうまくいくこと。
馳走終わらば油断すな(ちそうおわらばゆだんすな)ことわざ辞典
人がご馳走してくれる時は何か魂胆があるかもしれないので油断するなということ。
終ぞ(ついぞ)
「これまでに一回も」という意味を表す語。後ろに「ない」「ません」などの打ち消しの言葉をともなって使う。
終に(ついに)
長い時をへて、ものごとがその結末までたどりついたことを表す。
終の棲家(ついのすみか)
最後に住む場所。
終の住処(ついのすみか)ことわざ辞典
死ぬまで住むと決めた場所。
終の道(ついのみち)
最後に通る道。死出(しで)の道。
終の別れ(ついのわかれ)
最後の別れ。今生の別れ。
同始異終(どうしいしゅう)四字熟語辞典
原因が同じでも、状況が違えば結果も変わるということ。 「同始」は始まりが同じであること。 「異終」は終わりが違うこと。 「始めを同じくするも終わりを異にす」とも読む。
能事終われり(のうじおわれり)ことわざ辞典
やるべきことを一つ残らず果たしたという意。力を出し尽くした満足感や、あとは成り行きに任せるしかないという心境を込めていうことば。
初め有らざるなし、克く終わりあるは鮮し・始めあらざるなし、克く終りある鮮し(はじめあらざるなし、よくおわりあるすくなし・はじめあらざるなし、よくおわりあるはすくなし)ことわざ辞典
言い出すところまでは誰でも行き着くが、最後の一歩まで運べる者はめったにいない。 善を慕う心は誰にもあるのに保ち通せる人は稀だ、と嘆いた一句。
始めあるものは必ず終わりあり・始め有るものは終わり有り・始め有る者は必ず終わりあり(はじめあるものはおわりあり・はじめあるものはかならずおわりあり)ことわざ辞典
動き出したものには、いつか手を離す日が来る。 どこまでも続くものは無いのだから、起こした側は退き際の作法まで引き受けよ、と揚雄は君子の身の処し方に重ねた。
始めよければ終わりよし(はじめよければおわりよし)ことわざ辞典
出だしさえ形になれば、あとは手が勝手に進む。 取りかかりの首尾がそのまま締めくくりまで届くという、西洋から渡ってきた言い回し。
終日(ひねもす)
朝から晩まで。その日が終わるまで。一日中。しゅうじつ。
