「木」で終わる熟語・言葉 — 161 件
「木」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
木(き)
茎にあたる部分が木質化して幹になり、冬になっても枯れずに太く成長する植物の総称。
青木(あおき)
青々とした木。生木。
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
馬酔木(あしび・あせび)
早春、白い小さな鈴のような花を枝先に垂らす木。葉に毒があり、馬が食べると酔ったようになるというので、この字を当てる。乾いた山地に生え、庭木にもする。
網代木(あじろき・あじろぎ)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
粗木・荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
諍い果てての乳切り木・諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)ことわざ辞典
時機に遅れて何の役にも立たないことのたとえ。 「棒乳切り」は棒の切れ端のこと。 喧嘩が終わってから、棒切れを持ち出しても役に立たないことから。 「争い果てて」は「諍い果てて」や「喧嘩過ぎて」、「棒乳切り」は「乳切り木(千切り木)」などともいう。
伊佐木(いさき)
岩場の多い沿岸に群れをつくる魚。若いうちは体の横に三本の黄色い筋が走るが、育つと消える。夏に脂がのり、刺身や塩焼きにする。
一木(いちぼく)
一草一木(いっそういちぼく)四字熟語辞典
一本の木から一本の草まで全てという意味から、その場にあるすべてのもののこと。 または、わずか一本の木と一本の草という意味から、極めて少ないもののこと。 「一木」は一本の木のこと。 「一草」は一本の草のこと。 「一草一木」ともいう。
岩木(いわき)
植木(うえき)
造園や観賞のために庭に植えてある植物。または、植える植物。
浮き木・浮木(うきぎ)
川や海などの水上に浮いている木片。
五加木(うこぎ)
枝にとげが並ぶ低木。刈りこみに耐え、とげが人を寄せつけないので、山あいの村では生垣に使ってきた。
卯木・空木(うつぎ)
幹の芯が空洞なのが名のもと。
腕木(うでぎ)
独活の大木(うどのたいぼく)ことわざ辞典
身体ばかり大きくて何の役にも立たない人のたとえ。 「独活」は植物の名。 独活は木のように大きくなるが、茎が柔らかいため材木にはならないことから。 「独活の大木柱にならぬ」ともいう。
埋め木・埋木(うめき)
木材の割れ目や節が抜けてできた穴などに、木片を埋め込んで補修すること。また、その木片。
埋もれ木・埋れ木(うもれぎ)
長い間地中に埋まっていた樹木が炭化し、化石化したもの。
末木(うらき)
樹木の先端。こずえ。
榎の実はならばなれ、木は椋の木・榎の実は生らば生れ木は椋の木(えのみはならばなれ、きはむくのき・えのみはならばなれきはむくのき)ことわざ辞典
取り違えだった証拠が目の前に出ても、一度口にした言い分は引っ込めない。誤りを認めるくらいなら通し続けるという構え。 榎と椋は見分けのつきにくい木。
円孔方木(えんこうほうぼく)四字熟語辞典
物事が食い違っていて、上手く噛み合わないこと。 「円孔」は円形の穴。 「方木」は木を接合するときに、一方の穴にはめ込むための四角形の突起部分。四角形のほぞ。 木を接合するときに、円形の穴に四角形のほぞを入れようとするという意味から。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)ことわざ辞典
たいそう驚いたということを「き」の語呂合わせでいった言葉。
親木(おやき・おやぎ)
接ぎ木や挿し木をする時に接ぐためのものを取る木。
笠木(かさぎ)
鳥居や門、塀などで最も上の部分に渡す横木。冠木(かぶき)。
梶木(かじき)
スズキ目マカジキ科、または、メカジキ科の大形の魚類。体長が四メートルを超えるものもいる。鋭く長い上顎があり、水中を泳ぐ速度が最も速いとされている。食用。かじきまぐろ。
形木(かたぎ)
勝男木・堅魚木・葛緒木・鰹木(かつおぎ)
神社や宮殿などで装飾として使う木材。棟木と直角方向に並べる。
扇骨木(かなめもち)
若葉が赤く色づく、生け垣によく使われる木。初夏に小さな白い花が群がって咲き、秋に赤い実をつける。一年じゅう葉を落とさない。「あかめもち」ともいう。
金のなる木(かねのなるき)ことわざ辞典
いくら使っても無くならない財源のたとえ。
冠木(かぶき)
門や鳥居、板塀の上部で、二本の柱をつないで横に渡してある木。笠木。
花木(かぼく)
見た目の美しい花が咲く木。
紙の木(かみのき)
紙の原料になる木。楮や雁皮などをいう。
唐木(からき・とうぼく)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
枯れ木(かれき)
枯れている木。
寒巌枯木(かんがんこぼく)四字熟語辞典
世俗を超えた悟りの境地のこと。 または、冷淡で付き合いにくい態度のこと。 「巌」は岩のこと。 枯れた木と冷たい岩のことで、情念や煩悩を捨て去った悟りの境地をいう禅宗の言葉。 「寒巌枯木」ともいう。
貫の木(かんぬき・かんのき)
灌木(かんぼく)
樹木の区分の一つである「低木」の旧称。
がん木・雁木(がんぎ)
木木(きぎ)
多くの木。また、いろいろの木。
求魚縁木(きゅうぎょえんぼく)四字熟語辞典
方法が間違っているため、どれだけ苦労しても目的を果たせないことのたとえ。実現が無理なことのたとえ。 木に登って魚を捕ろうとすることから。 「木(き)に縁(よ)りて魚(うお)を求む」とも読む。 「求魚縁木」ともいう。
朽木(きゅうぼく)
経木(きょうぎ)
檜や杉などの材木を薄く削ったもの。食べ物などを包んだりする。
喬木(きょうぼく)
「高木」の昔の名称。
梟木(きょうぼく)
斬首刑に処された首を晒すための木。獄門台。
巨木(きょぼく)
ずば抜けて大きい立ち木。
禽獣草木(きんじゅうそうもく)四字熟語辞典
生きているものすべて。 「禽」は鳥、「獣」はけもの。鳥・けもの・草・木を並べて、命あるもの全体を表す。 「草木禽獣」ともいう。
擬木(ぎぼく)
尭鼓舜木(ぎょうこしゅんぼく)四字熟語辞典
理屈や道理に合った意見は聞き入れるべきであるということ。 政治を行う人や、人の上に立つ立場の人に対する戒め。 「尭」と「舜」はどちらも古代中国の伝説上の聖天子のこと。 古代中国の尭帝は朝廷に太鼓を置いて意見がある人には太鼓を打たせ、舜帝は木札を立てて誰でも意見を書けるようにしたという故事から。
草木(くさき・そうもく)
草と木。植物の総称。
朽ち木・朽木(くちき)
腐っている木。
頸木(くびき)
黒木(くろき)
形骸土木(けいがいどぼく)四字熟語辞典
自然のまま飾らずに生きることのたとえ。 「土木」は土と木のこと。 「形骸」は人の体。 土や木のように自然で飾らない姿という意味から。 「形骸(けいがい)を土木にす」とも読む。 「形骸土木」ともいう。
県木(けんぼく)
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
坑木(こうぼく)
坑道の天井や側面を支えるために用いる木材。
香木(こうぼく)
燃やすとよい香りを放つ木。白檀や沈香などをいう。
高木(こうぼく)
幹がしっかりとしていて、高さが高い木。特に高さが三メートル以上のものをいう。
古木(こぼく)
長い年月を経た樹木。老木。
枯木(こぼく)
地面に生えていて枯れている木。枯れ木。
合歓木・合歡木(ごうかんぼく・ねむのき)
夕方になると細かい葉が向かい合わせに閉じ、垂れ下がる木。夏、淡い紅色の細い糸を束ねたような花を枝先に咲かせる。樹皮は漢方の薬になる。
合抱之木(ごうほうのき)四字熟語辞典
両手でやっと抱えることができるほどの大木。 「合抱(ごうほう)の木(き)も毫末(ごうまつ)より生(しょう)ず」を略した言葉。 大きな大木も小さな芽から育ったものであり、大事も小さなことの積み重ねによってなるということのたとえ。
御神木(ごしんぼく)
逆茂木(さかもぎ)
とげのある植物の枝を地面にさして垣にしたもの。敵の侵入を防ぐためのもの。
挿し木・挿木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
算木(さんぎ)
山川草木(さんせんそうもく)四字熟語辞典
人間以外のあらゆる自然の総称。 山と川と草と木のことから、あらゆる自然という意味。
三草二木(さんそうにもく)四字熟語辞典
資質や能力に差がある普通の人たちでも、仏の教えによって、誰もが悟りを得ることができるということ。 「三草」は大、中、小の三種類の薬草。 「二木」は大、小の二種類の木。 どんな大きさの植物も雨水の恩恵を受けるということから。
材木(ざいもく)
建物などを作るさいに材料として使う木。
雑木(ざつぼく・ぞうき)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
自然木(しぜんぼく)
搾木・締め木・締木(しめぎ)
撞木(しゅもく)
鐘や半鐘などを打ち鳴らすための棒。多くは丁字形をしている。かねたたき。
白木(しらき)
樹皮を削っただけの状態の木材。
白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)ことわざ辞典
見かけは立派でも、実際は役に立たないもののたとえ。豆腐で作った拍子木が使えるはずがないことから。
心木(しんぎ)
車輪などのまん中にあって、軸となる木。
神木(しんぼく)
神社の境内に生えている木。
