「打」を含む熟語・言葉 — 298 件
「打」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
相打ち(あいうち)
剣道の試合などで、お互いが同時に相手をうつこと。
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)ことわざ辞典
釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。
相槌を打つ(あいづちをうつ)ことわざ辞典
相手の話に調子を合わせて頷くこと。「相槌」は鍛冶仕事で鉄を鍛える時、相方と向かい合い交互に槌を打ち合わせること。
青海苔の答礼に太太神楽を打つ・青海苔貰うた代わりに太々神楽を打つ・青海苔貰うた礼に太太神楽を打つ(あおのりのとうれいにだいだいかぐらをうつ・あおのりもろうたかわりにだいだいかぐらをうつ・あおのりもろうたれいにだいだいかぐらをうつ)ことわざ辞典
ほんの少しの品をもらったにすぎないのに、それとはけた違いに手厚い礼を返すたとえ。受けたものと返すお礼の重さが、まったくつり合っていない。 青海苔(あおのり)は伊勢(いせ・いまの三重県)の名物で、参拝のみやげになる手ごろな品だった。いっぽう太太(だいだい)神楽は、参拝する人が伊勢神宮で行ってもらう神楽の中でも、いちばん規模の大きいものをいう。安い青海苔一つのお礼に、太鼓を打ち鳴らす盛大な神楽で応える様子になぞらえている。
朝寝好きの夜田打ち(あさねずきのよたうち)ことわざ辞典
朝寝坊をして時間を浪費すると、その分だけ仕事が遅れて夜遅くまで働く羽目になること。 「夜田打ち」は、夜に田を耕すこと。
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭打ちになる(あたまうちになる)ことわざ辞典
物事が限界に達して、それ以上には上がらない状態になること。
あどを打つ・あど打つ・迎合を打つ(あどうつ・あどをうつ)ことわざ辞典
人の話を聞きながら、短い言葉を返すなどして、話す人に合わせて応じること。平安時代の歴史物語『大鏡』にも出てくる古い言い方。「あど」は話し手に合わせて返す受け答えのことで、狂言で主役(シテ)の相手をつとめる役も「アド」という。「迎合」と書いて「あど」と読ませることもある。今の言葉でいえば「相槌を打つ」にあたる。
網打・網打ち(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
荒打・荒打ち(あらうち)
安打(あんだ)
野球で、地面に落ちる前に守備側の野手に捕球されなかった打球がフェアボールとなり、打者が塁に進むことが出来るもの。また、その記録。ヒット。
石打ち(いしうち)
一打(いちだ)
球技などで、ボールを一度打つこと。また、その打撃。
一網打尽(いちもうだじん)四字熟語辞典
悪人や犯罪者などの集団を一気に全て捕まえること。 「一網」は一度網を打つこと。 「打尽」は全て捕ること。 網を一度打ち、そこにいる魚を全て取り尽くすという意味から。
一騎打・一騎打ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一席打つ(いっせきぶつ)ことわざ辞典
大勢の前で威勢よく演説をする。得意げに話をする。
打たせ湯(うたせゆ)
高いところから落ちてくる湯を肩などに当て、体の痛みや凝りをほぐす入浴法。また、その湯。
打たぬ鐘は鳴らぬ・打たねば鳴らぬ(うたぬかねはならぬ・うたねばならぬ)ことわざ辞典
何もしなければ何も生まれない。何事も行動しなければ成果はでないということ。
打たれ強い(うたれづよい)
打撃を受けても、たやすくは倒れない体をしている。
打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)ことわざ辞典
親が子を杖で打つ叱り方も、慈愛がこもっているので子は感謝すべきだということ。
打ち(うち)
下の言葉の意味を強める言葉。
打ち合い(うちあい)
相手が打つものに対し、こちらからも打ち返すこと。
打ち合う(うちあう)
球や囲碁、銃などを互いに打つ。
打ち明け話(うちあけばなし)
秘密にしていた事柄や気持ちなどを隠さずにはなす話。
打ち明ける・打明ける(うちあける)
胸にしまっていたことを、包まず話す。
打ち上げ・打上げ(うちあげ)
打って空高くに上げること。
打ち上げ花火(うちあげはなび)
空高い場所に上げて空中で開くようにした花火。
打ち上げる・打上げる(うちあげる)
勢いよく空中に上げる。
打ち合わせ・打合せ(うちあわせ)
物事を行う前に準備として行う相談。下相談。
打ち合わせる・打合せる(うちあわせる)
物と物とを互いに打ち当てる。
打ち笑む(うちえむ)
打ち緒・打緒(うちお)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち紐。組み紐。
打ち落とす・打落す(うちおとす)
叩いたり、切ったりして落とす。
打ち返す・打返す(うちかえす)
打ってきたものを、打って返す。
打ち掛け・打掛(うちかけ)
女性の着物の礼服の一つ。帯を締めた上から羽織る長い小袖。結婚式などで着る。
打ち重なる(うちかさなる)
ある物の上に別の物がのる。
打ち方(うちかた)
球や銃、囲碁などを打つときのやり方。また、打つ人。
打ち勝つ・打勝つ(うちかつ)
争いなどで相手に勝つ。
打ち菓子(うちがし)
木型に入れて形を整えた後に打ち出した菓子。干菓子のひとつ。打ち物。
打ち気(うちき)
野球で、打者が投手の投げる球を打とうとする気持ち。
打ち傷・打傷(うちきず)
殴られたりぶつけたりしてできた傷。
打ち切り(うちきり)
途中でおわりにすること。中止。
打ち切る・打切る(うちきる)
刃物を振りおろして、ひと息に切りはなす。
打ち聞き(うちぎき)
自然と聞こえてきた言葉や話。
打衣(うちぎぬ)
平安時代の女性が正装の時に五衣(いつつぎぬ)の上に着用した衣服。表地を砧(きぬた)で打って光沢を出したことから。
打ち崩す(うちくずす)
今までの考え方や価値観、雰囲気などを壊す。
打ち砕く・打砕く(うちくだく)
強く打って細かい破片にする。
打ち寛ぐ(うちくつろぐ)
打ち首・打首(うちくび)
昔の刑罰の一つ。罪人の首を切り落とす刑罰。斬罪。
打ち消し・打消(うちけし)
はっきりと正しくないと言うこと。否定すること。
打ち消す・打消す(うちけす)
はっきりと正しくないと言う。否定する。
打ち粉・打粉(うちこ)
餅や麺などを打つとき、生地が付着するのを防ぐためにふりかける粉。
打ち言葉(うちことば)
打ち込む・打込む(うちこむ)
叩いて中に入れる。
打ち殺す・打殺す(うちころす)
叩いて殺害する。
打ち壊し・打ち毀し・打壊し(うちこわし)
めちゃくちゃな状態にすること。
打ち壊す・打ち毀す(うちこわす)
たたいたり突いたりして、もとの形をこわす。
打ち萎れる(うちしおれる)
植物などが生気を失くして弱る。
打ち沈む・打沈む(うちしずむ)
憂鬱(ゆううつ)な気持ちになって元気がなくなる。
打ち据える・打据える(うちすえる)
立ち上がれなくなるほどに殴る。
打ち過ぎる(うちすぎる)
「過ぎる(すぎる)」を強めた言い方。
打ち捨てる・打ち棄てる・打捨てる(うちすてる)
手を離して、あとをかまわない。「捨てる」を強めた言い方。
打ち揃う(うちそろう)
「揃う(そろう)」を強めた言い方。誰一人として残ることなく集まる。
打ち絶えて(うちたえて)
打消しの言葉と共に使って否定を意味する言葉。全く。すっかり。
打ち倒す(うちたおす)
「倒す(たおす)」を強めた言い方。相手を負かす。
打ち建てる・打ち樹てる・打ち立てる・打立てる(うちたてる)
地面に深く突き立てて、ぐらつかせない。
打ち出し・打出し(うちだし)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
打ち出す・打出す(うちだす)
弾丸や矢などを発射する。
打ち違い・打違い(うちちがい)
間違えて打つこと。また、間違えて打ったもの。
打ち違える(うちちがえる)
間違えて打つ。うちちがう。
打ちっ放し(うちっぱなし)
ゴルフなどで球を回収せずに打ち続けること。また、そのための施設。
打ち付け(うちつけ)
物事が急に起こる様子。突然。だしぬけ。
打ち付ける・打付ける(うちつける)
他のものに当たる。ぶつける。
打ち続く・打続く(うちつづく)
途切れずに続く。継続する。
打ち集う(うちつどう)
大勢の人があちこちから同じ場所に集まる。
打ち連れる・打連れる(うちつれる)
一緒に出かける。連れ立つ。
打ち出の小槌・打出の小槌(うちでのこづち)
欲したものが何でも出てくるとされる伝説の小槌。
打ち解ける・打解ける(うちとける)
相手への遠慮や警戒心がなくなって親しくなる。
打ち止める・打ち留める・打止める(うちとめる)
釘などを打ち込んで、はずれなくする。
打ち取る(うちとる)
戦いで、刀や銃を使って敵を仕留める。
