「当」から始まる熟語・言葉 — 110 件
「当」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
当・当て(あて)
そうなるはずだと踏んでいる、先の見通し。
当(とう)
当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)ことわざ辞典
悪事の報いに運悪く当たってしまった者が、不運だったということ。 「ふ」は運の意。 大勢が悪さをしているにもかかわらず、そのうちの一部の者だけが捕まるような場合をいう。
当たって砕けよ・当たって砕けろ(あたってくだけよ・あたってくだけろ)ことわざ辞典
結果がどう転ぶかは考えず、腹を決めて挑んでみよということ。 似た言葉に「荒馬の轡は前から」がある。
当たらず触らず・当たらず障らず(あたらずさわらず)ことわざ辞典
どちらとも衝突を起こさないように、どっちつかずの曖昧な態度を取って済ませるようす。 似た言葉に「当たり障りのない」がある。
当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)ことわざ辞典
ぴったり当たっていないが、ほぼ的中と言えるということ。 「中らず」は「当たらず」とも書く。
当たらない・当らない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
当たらぬ蜂には刺されぬ(あたらぬはちにはさされぬ)ことわざ辞典
自分から関わらなければ、災いや危険に巻き込まれることはないというたとえ。蜂の巣を突くなどして自ら危険に近づかない限り、刺されることはないことから。
当たり・当り(あたり)
当たること。命中。的中。
当たりがいい(あたりがいい)ことわざ辞典
人と接する態度がよく、相手にいい印象をあたえること。
当たり狂言・当り狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
当たり籤(あたりくじ)
当選したくじ。
当たり障り・当り障り(あたりさわり)
物事の妨げになるもの。他の物へ悪い影響をあたえること。差し障り。
当たり障りない・当たり障りのない(あたりさわりない・あたりさわりのない)ことわざ辞典
周りの人の気分を害したり、いざこざのもとになったりするおそれがないようす。話題や返事、ふるまいなどが無難なときに使う。 「当たり障り」は、ほかの人や物事に差し支えを生むことがらを指す名詞で、たいていは後ろに「ない」を付けて使う。 意味の近い言葉に「当たらず触らず」がある。
当たり散らす(あたりちらす)ことわざ辞典
腹立ちや不満をこらえきれず、その原因とは関係のない相手や周囲に、きつい言葉や乱暴な態度で当たること。八つ当たりすること。
当たり年・当り年(あたりどし)
作物や果実の実りのよい年。収穫物の豊かな年。
当たり外れ(あたりはずれ)
予想や狙いなどが当たったりはずれたりすること。また、物事がうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあること。
当たり箱・当り箱(あたりばこ)
すずり箱。墨を磨る「すずり」の「する」が財産を失う「する」に通じることを嫌っていう言葉。
当たり鉢・当り鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
当たり前・当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当たりめ・当たり目・当りめ・当り目(あたりめ)
「するめ」の「する」を嫌って用いる忌み言葉。
当たり屋・当り屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
当たり役・当り役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
当たりを付ける(あたりをつける)ことわざ辞典
おおよその結果・程度について予測をすること。
当たりを取る(あたりをとる)ことわざ辞典
興行や商売などが成功する。好評を博する。
当たる(あたる)
動いてきた物が、他の物に届いてぶつかる。軽くさわるだけのこともいう。
当たる罰は薦着ても当たる(あたるばちはこもきてもあたる)ことわざ辞典
悪いことをした者は、どこへ身を隠しても、いずれは必ず罰が当たるということ。粗末なむしろを頭からかぶって人目を避けたところで、神様にはお見通しで、罰を受けずに済むことはない、とたとえている。 「薦(こも)」は、わらを粗く編んで作ったむしろ。 似た言葉に「天網恢恢疎にして漏らさず」がある。
当たるも八卦、当たらぬも八卦(あたるもはっけ、あたらぬもはっけ)ことわざ辞典
占いは当たることもあれば、当たらない場合もある。占いの結果をあまり気にするなということ。「八卦」は易占いのこと。
当たるを幸い(あたるをさいわい)ことわざ辞典
手当たり次第に。片っ端から。何でもかんでも。
当て馬(あてうま)
雌馬の発情を調べたり促したりするために、あてがわれる雄馬。
当てが外れる(あてがはずれる)ことわざ辞典
期待や予想とは異なった結果になること。
当て擦り(あてこすり)
本人のいる場で、関係のない話にまぎれさせて相手を責める言い方。
当て擦る・当擦る(あてこする)
「当て付ける」に同じ。
当て事と畚褌は先から外れる・当て事と越中褌は向こうから外れる・当て事は向こうから外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる・あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる・あてごとはむこうからはずれる)ことわざ辞典
当てにしていた事は相手の都合で外れることが多いことのたとえ。 「当て事」は当てにしている事。 「向こう」は身体の前、また、相手のこと。 越中褌が身体の前から外れやすいのと同じように、当てにしていた事は向こうから外れることが多いということ。 「当て事は向こうから外れる」「当て事と畚褌は先から外れる」ともいう。
当て込む・当込む(あてこむ)
よい結果が得られることを期待する。また、それを当てにして行動する。
当て事・当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
当て字・当字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当て推量(あてずいりょう)
確かな根拠もないのに、自分の勘や思い込みで推し量ること。当てずっぽう。憶測。
当てずっぽう(あてずっぽう)
はっきりした手がかりがないまま、ただの勘で答えを出すこと。そうして出した答え。あてもなく、足の向くままに動くさまにも使う。当て推量。
当てつけ・当て付け(あてつけ)
名指しを避けながら、相手にだけ通じるように不満を言うこと。
当てつける・当て付ける・当付ける(あてつける)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。当て擦る。
当て処・当て所(あてど)
目当て。目標。目的とする所。
当て逃げ・当逃げ(あてにげ)
船や自動車などが、他の舟や自動車、歩行者や建物などと衝突事故を起こした後、何も処置をせずその場から逃げ去ること。
当て布(あてぬの)
衣服の裏側に、補強のために当てる布。
当て外れ・当外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
当て嵌まる(あてはまる)
ぴったりと合う。うまく合う。適合する。
当て嵌める・当嵌める(あてはめる)
ちょうどうまく合うようにする。合わせる。適用する。
当て身・当身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。
当て物(あてもの)
隠しているものを言い当てる遊び。クイズやなぞなぞの類。
当てられる(あてられる)
毒などの影響で、身体に害を受ける。
当てる(あてる)
物をぶつける。衝撃を与える。目標に命中させる。
当てレコ(あてれこ)
外国の映画やテレビ番組などで、映像に合わせて日本語のせりふを録音すること。吹き替え。
当為(とうい)
哲学で、あるべきことやなすべきこと。あること(存在)やあらざるをえないこと(自然必然性)に対する語。
当意即妙(とういそくみょう)四字熟語辞典
その場その場で、とっさに気のきいた受け答えや振る舞いをすること。また、そのようす。 「当意」は、目の前のことに合った考えを、その場で出すこと。 「即妙」は、間をおかずに出る、巧みな知恵のこと。
当院(とういん)
この院。我が院。所属している院。病院や寺院などの「院」がつく組織に対して使われる語。
当確(とうかく)
「当選確実」の略語。選挙の開票が終わるまえに、確実に当選すると見込まれること。
当該(とうがい)
その物事や事柄に関係があること。当てはまること。
当季(とうき)
この季節。当面している季節。
当期(とうき)
この期間や時期。当面している期間や時期。
当局(とうきょく)
ある仕事や役目をになう側にいること。また、その側に立つ機関や人。役所などを名指ししないで呼ぶときにもよく使う。
当機立断(とうきりつだん)四字熟語辞典
機会を逃さないように、即座に決断すること。 「当機」は機に恵まれること。 「立断」はすぐに決断すること。
当ぎり・当限(とうぎり)
当家(とうけ)
当月(とうげつ)
当今(とうこん)
自分たちが現に生きている今というとき。
当国(とうごく)
当歳(とうさい)
生まれたのと同じ年のあいだ。暮れをむかえるまでの、いちばん若い年齢をいい、昔ながらの数え方では一つにあたる。
当座(とうざ)
当山(とうざん)
当市(とうし)
当社(とうしゃ)
勤め先の会社を、そこではたらく人がさして言う語。話の中で問題にしている会社を、「この会社」の意味でさすのにも使う。
当主(とうしゅ)
ある家で、いまその代を担って、一家を取りしきっている主人。
当処・当所(とうしょ)
当初(とうしょ)
当職(とうしょく)
この職務・職業。
当時(とうじ)
その話の中の、過ぎ去った時をさす語。
当事者(とうじしゃ)
当事者意識(とうじしゃいしき)
当事者主義(とうじしゃしゅぎ)
当日(とうじつ)
