「取」を含む熟語・言葉 — 445 件
「取」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
相対取引(あいたいとりひき)
相手取る(あいてどる)
人や組織などと争う。主に、訴訟の相手にすることをいう。
明かり取り・明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
足掻きが取れない・足搔きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
挙げ足取り・揚げ足取り(あげあしとり)
相手の言いそこないや細かな言い回しをとらえて、そこばかりを責めること。
挙げ足を取る・揚げ足を取る(あげあしをとる)ことわざ辞典
相手の言い間違いや言葉じりをとらえて、やり込めたり皮肉ったりすること。 相手のあげた足を取って倒すように、相手の失言や失敗につけ込むことから。
足取り(あしとり)
相撲の決まり手の一つ。相手の片足を両手でかかえて倒す技。
足取り(あしどり)
歩く時の足の動きの様子。足付き。
足を取られる(あしをとられる)ことわざ辞典
酒を飲み過ぎて酔ったり、足元に邪魔なものがあったりして、思うように歩けないこと。
汗取り(あせとり)
汗を吸い取らせるためもの。また、そのための肌着。
当たりを取る(あたりをとる)ことわざ辞典
興行や商売などが成功する。好評を博する。
呆気に取られる(あっけにとられる)ことわざ辞典
思いがけないことに出くわして、驚きあきれる。
跡取り(あととり)
その家の跡目をつぐ人。また、そのこと。
虻蜂取らず(あぶはちとらず)ことわざ辞典
二つのものを同時に得ようとして、結局はどちらも取り逃がしてしまうことのたとえ。欲張りすぎて失敗することのたとえ。 虻と蜂を両方捕ろうとして、結局どちらにも逃げられてしまうことから。
アメリカ白火取・亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
幼虫が、桜や柳の枝先に白い糸を張りめぐらして袋のような巣を作り、その中で群れて葉を食い尽くす蛾。
綾取り(あやとり)
輪になった糸をつかう遊びの一つ。指や手首などに掛けることで形を作ったり、互いに取り合って別の形を作ったりするもの。
綾取る(あやどる)
たすきなどを十字に斜めに結ぶ。
いいとこ取り・いい所取り・好いとこ取り(いいとこどり)
複数のもののよいところだけを集めること。
息を引き取る(いきをひきとる)ことわざ辞典
死ぬ。呼吸が止まる。
医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)ことわざ辞典
生死の境にいるような重病人のこと。生きているうちは医者が金を取り、死んでしまえば僧侶が金を取るということから。また、所詮あの世に金は持っていけないと守銭奴を皮肉ることば。
一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)ことわざ辞典
たとえ貧しくても男には男の誇りと本分があるということ。禄高がたとえ一合でも武士にかわりはないということから。
一命を取り止める(いちめいをとりとめる)ことわざ辞典
あやうく死にそうなところで、かろうじて生き延びられる。
一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)ことわざ辞典
二つのものを同時に得ようとすると、結局どちらも手に入らなくなることのたとえ。
一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)ことわざ辞典
主となるものより、それに付随するもののほうが多く必要であることのたとえ。 「取り粉」は、つきたての餅がねばりつかないようにつける粉。 一升の餅をつくためには五升の取り粉が必要になることから。
一本取られる(いっぽんとられる)ことわざ辞典
相手にやり込められる。議論で言い負かされる。 「一本」は、柔道や剣道などで一つ技が決まること。 「一本参る」ともいう。
一本取る(いっぽんとる)ことわざ辞典
剣道や柔道などで技が決まる。 議論などで言い負かす。相手をやり込める。
イニシアチブを取る(いにしあちぶをとる)ことわざ辞典
率先して物事を行い、他を導く。主導権をにぎる。
命取り(いのちとり)
命や地位などを失う原因となるもの。
以貌取人(いぼうしゅじん)四字熟語辞典
人の賢愚は容姿だけでは判断することはできないということ。 澹台滅明は容姿が醜く、孔子は弟子にとることを躊躇したが、非常に優秀で清廉な人物だったということから。 孔子の失敗談の一つ。 「貌(ぼう)を以(もっ)て人(ひと)を取る」とも読む。
色取り(いろどり)
物の表に色をほどこすこと。
色取る(いろどる)
物の表面に色をのせる。
受け取り(うけとり)
受け取ること。
受取・請取(うけとり)
物や金銭を受け取ったことを証明するための書類。領収書。受取書。
受取勘定(うけとりかんじょう)
商品を渡したが、まだ払ってもらっていない代金をまとめて示す勘定。売掛金や受取手形がここに入る。
受取手形(うけとりてがた)
売った代金を、期日に受け取れる証書として手にした手形。帳簿では資産として扱う。
受取人(うけとりにん)
金や書類、荷物などを受け取る人。
受け取る・受取る・請け取る(うけとる)
送られたり渡されたりしたものを、手もとに収める。
動きが取れない(うごきがとれない)ことわざ辞典
制約があり思うように行動出来ないこと。 また、窮地に追い込まれ、自分の力ではその状態から抜け出せないこと。
打ち取る・撃ち取る・討ち取る・討取る(うちとる)
戦いで、刀や銃を使って敵を仕留める。
写し取る(うつしとる)
もとのものと同じになるように、書き写す。
裏取り引き・裏取引(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
裏を取る(うらをとる)ことわざ辞典
裏付けとなるものを捜し出すこと。真偽を確認すること。
絵取る(えどる)
絵や模様に色を入れて仕上げる。
月の影取る猿・水の月取る猿・猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる・つきのかげとるましら・みずのつきとるさる)ことわざ辞典
自分の能力をわきまえず、欲張ったまねをして失敗することのたとえ。 猿が水に映った月を取ろうとしたとき、枝が折れ水に落ちて溺れ死んだという故事から。 「猿猴が月」「水の月取る猿」「月の影取る猿」ともいう。
猿猴取月(えんこうしゅげつ)四字熟語辞典
自身の地位や能力を過信して、欲を出しすぎて身を滅ぼすこと。 「猿猴」は動物の猿のこと。 猿たちが木の枝から次々と尾をつかんでぶら下がって、井戸の中の水に映った月を取ろうとすると、枝が折れてしまい、猿たちは溺れ死んだという昔話から。 「猿猴(えんこう)月(つき)を取る」とも読む。
大当たりを取る(おおあたりをとる)ことわざ辞典
商売や芝居などの興行が、大成功を収めること。
大取りより小取り(おおどりよりこどり)ことわざ辞典
一度に大儲けしようとするより、少しずつ確実に儲けていくほうが堅実だということ。
大鋸屑も取り柄(おがくずもとりえ)ことわざ辞典
捨てるほかないと映る品にも、生きる場面は必ず巡ってくる。 材木を挽いたときに落ちる木の粉ですら、拾い上げれば間に合ってしまう。
後れを取る(おくれをとる)ことわざ辞典
相手に先をこされること。 また、相手よりも劣った状態になること。
押っ取り刀(おっとりがたな)
緊急の出来事で刀を腰に差す間もなく、手に持ったまま駆けつける様子。
押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)ことわざ辞典
大急ぎで駆けつけること。 緊急のときには、刀を腰に差す余裕もなく手に持って駆けつけるとの意から。
お取り寄せ(おとりよせ)
鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)ことわざ辞典
一見損害を受けたようで、実際は利益になることのたとえ。「こぶとりじいさん」の昔話にもとづくもの。
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)ことわざ辞典
まるで鬼を退治して首を取るという大手柄を立てたかのように得意になるようす。
御水取・御水取り(おみずとり)
音頭を取る(おんどをとる)ことわざ辞典
大勢で何かを行うとき、先頭に立って取りまとめをすること。
丐取(かいしゅ)
ねがい求めて手に入れる。
買い取り・買取り(かいとり)
買い取る・買取る(かいとる)
金銭を支払って自分のものにする。
掻取(かいどり)
長い着物の裾や褄(つま)を手でつまみ上げ、床にすらずに歩くこと。裾を手にしたその姿もいう。
書き取り・書取り(かきとり)
文章や絵などの内容を変えずに別のものに書くこと。書き写す。
書き取る・書取る(かきとる)
だれかが話すのに合わせて、その言葉や中身を文字にしていく。
嗅ぎ取る・嗅取る(かぎとる)
掛け取り・掛取り(かけとり)
掛け売りの代金を回収してまわること。また、その人。
掛け取引・掛取引(かけとりひき)
舵取・舵取り(かじとり)
舵を操って船舶の進行方向を定めること。また、その役目の人。操舵手。
舵を取る・舵取りをする(かじとりをする・かじをとる)ことわざ辞典
物事がうまく進むように全体をまとめて導くこと。 船が正しい方向に進むように、舵を操るということから。
粕取り・糟取り(かすとり)
酒粕を蒸留した焼酎。
掠め取る・掠取る(かすめとる)
掠りを取る(かすりをとる)ことわざ辞典
仲介者が、他人の利益の一部を自分のものとして取ること。
数取・数取り(かずとり)
勝ち取る・勝取る(かちとる)
争って、ほしいものを自分の手におさめる。
火中取栗(かちゅうしゅりつ)四字熟語辞典
自分のためにはならないが、他人のために危険なことをすること。 または、その結果で辛い思いをすること。 猿におだてられた猫が、燃えているいろりの中に入っている栗を取ったが、猫は火傷をしたうえに栗は取られたという寓話から。
蚊取り線香・蚊取線香(かとりせんこう)
火をつけて煙を出すことで効果を発揮する殺虫剤。主成分に除虫菊を使ったもので、渦巻状のものが主流。蚊やり線香。
角が取れる(かどがとれる)ことわざ辞典
年を取ったりして嫌味がなくなり、人柄が穏やかになること。
空取引(からとりひき・くうとりひき)
扱う物そのものは手渡さないまま、値段が上がったか下がったかで生じた差のお金だけをやり取りして片をつける売り買い。
刈り取る・刈取る(かりとる)
育った草や稲を根元から切って、取り込む。収穫する。
川越して宿を取れ(かわこしてやどをとれ)ことわざ辞典
先のことを考えて事前に対策を講じておくべきだということ。また、困難なことは後回しにせずに片付けておくべきだということ。 昔は大きな川には橋がなく、大雨が降ると渡れずに何日も足止めされることもあったので、宿を取るのは川を越してからにしろといわれていたことから。
為替取引(かわせとりひき)
看取・観取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
