「伝」を含む熟語・言葉 — 125 件
「伝」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
伝(つて)
言い伝え・言伝え(いいつたえ)
先祖から代々と語り継がれてきた話。伝説。
言い伝える・言伝える(いいつたえる)
話を後の世に語り継ぐ。
以心伝心(いしんでんしん)四字熟語辞典
言葉や文字などを使うことなく、心と心で互いの意志や気持ちが通じ合うこと。 元は、文字や言葉では表現できない奥義を、師と弟子の心を通わせることで伝えることを意味した禅宗の言葉。 「心(こころ)を以(もっ)て心(こころ)に伝(つた)う」と訓読する。
一人虚を伝うれば万人実を伝う(いちにんきょをつたうればばんにんじつをつたう)ことわざ辞典
一人がでたらめを伝えれば、大勢の人が次々にそれを言いふらして事実にしてしまうということ。
一家相伝(いっかそうでん)四字熟語辞典
一つの家系でのみ、代々引き継いでいく技術やもののこと。 「相伝」は代々引き継いで伝えること。
一子相伝(いっしそうでん)四字熟語辞典
学問や技芸などの奥義を子孫の一人、または、弟子の一人だけに伝授し、他の者には決して漏らさないこと。 「相伝」は物事を代々伝えていくこと。
遺伝(いでん)
遺伝子によって親から子へ、または先祖から子孫へ性質や特徴が伝わること。
遺伝子(いでんし)
細胞の中の細長い分子DNAの、意味を持ったひと続き。体の作りや働きを指示する部分で、ここからたんぱく質が作られ、形や性質として現れる。細胞が分かれるたびに写し取られ、次の世代へ渡る。
遺伝子組み換え(いでんしくみかえ)
ある生物の遺伝子を酵素で切り出し、別の生物の細胞へ入れて働かせるやり方。もとの生物にはなかった性質がそこに現れる。作物や薬づくりに使う。
遺伝子治療(いでんしちりょう)
働きの足りない遺伝子を補ったり、害になる遺伝子を抑えたりして病気を治す方法。薬を飲ませるかわりに、遺伝子そのものを細胞へ届ける。患者から取り出した細胞に入れて戻す形と、体へ直接入れる形とがある。
衣鉢相伝(いはちそうでん・いはつそうでん・えはつそうでん)四字熟語辞典
弟子が師から奥義を受け継ぐこと。 または、先人から業績や事業を引き継ぐこと。 「衣鉢」は師から受け継いだ袈裟と、托鉢のときに施しを受ける鉢ということから、師からの教えという意味。 「相伝」は代々と受け継いで伝えていくこと。
衣鉢を伝う・衣鉢を伝える(いはつをつたう・いはつをつたえる)ことわざ辞典
学問・芸術などで、師が弟子に奥義を教え伝えること。 「衣鉢」は仏教語で僧侶が身にまとう袈裟と鉢のこと。転じて、その道の奥義の意。
隠公左伝(いんこうさでん)四字熟語辞典
読書や勉強を続けられず、すぐに辞めてしまうこと。 「左伝」は春秋左氏伝という名前の中国の歴史書のこと。 春秋左氏伝の最初の「隠公」という記事で、読むのを辞めてしまうということから。
印伝(いんでん)
鹿や羊の革をなめしたもの。こまかなしわが出て、しなやかに仕上がる。漆や型染めで模様を置き、袋物などに仕立てる。江戸のなかごろから甲州(いまの山梨県)の名産。
駅伝(えきでん)
リレー形式で道路を走る長距離競技。「駅伝競走」の略称。
奥伝(おくでん)
師からその道の奥義を伝授されること。奥許し。
お手伝い(おてつだい)
お手伝いさん(おてつだいさん)
皆伝(かいでん)
その道の極意をすべて教わり、人に教える資格を認められること。
隔世遺伝(かくせいいでん)四字熟語辞典
親の世代に発現しなかった遺伝形質(性質や特徴)が、その子以降の世代に発現する現象。
語り伝える(かたりつたえる)
聞いた話を、あとの世まで言い伝える。
家伝(かでん)
その家族に代々伝わること。また、その内容。
訛伝(かでん)
間違ったことを伝えること。また、その言い伝え。誤伝。
外伝(がいでん)
本筋の話から外れた伝記や逸話。
聞き伝え・聞伝え(ききつたえ)
直接関わっていない人の口を通じて聞くこと。伝聞。
聞き伝える・聞伝える(ききつたえる)
直接関わっていない人を通して聞く。伝え聞く。
岸伝い(きしづたい)
岸を伝って移動すること。
紀伝(きでん)
逆宣伝(きゃくせんでん)
相手の宣伝に対抗、または、利用して相手が不利になる宣伝をすること。また、そのような宣伝。
急伝(きゅうでん)
早馬を乗り継いで行く、急ぎの使者。
教外別伝(きょうがいべつでん・きょうげべつでん)四字熟語辞典
悟りは、経典や言葉で伝わるものではなく、心から心へと直感的に伝えられるものであるということ。 禅宗の言葉で、経典に示された精神を体験して捉えるという教えのこと。
虚伝(きょでん)
根拠のない噂。または、根拠となるものがない言い伝え。虚聞。
口伝え(くちづたえ)
口からの言葉だけで教え授けること。口伝。
口伝て(くちづて)
口頭で人から人へと伝えること。口伝え。
口伝(くでん・こうでん)
口移しに伝えること。語り伝えること。
喧伝(けんでん)
世間に広く言いふらして広めること。
外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)ことわざ辞典
まっとうでない術に頼って身代を築いた者は、それを次の代へ渡せない。道を外れた力で寄せ集めたものは、当人が去れば跡形もなくなる。「外法」は、仏の教えの外にある術、まじないや呪いのたぐいをいう。
古伝(こでん)
昔から人伝に語られてきた話。
言伝(ことづて)
用件や物品を渡すように頼むこと。また、その用件。言付け。
言伝は荷にならぬ(ことづてはににならぬ)ことわざ辞典
人から頼まれた伝言は、荷物にもならないたやすい事だということ。
誤伝(ごでん)
話が間違って伝わること。また、その話。
三伝の市虎(さんでんのしこ)ことわざ辞典
事実ではないことでも、多くの人が同じことを言えば、やがては信じられるようになることのたとえ。 「市」は街、また市場のこと。 一人や二人では信じないが、三人もの人が市に虎がいると言えば、事実でなくても信じ込んでしまうとの意から。 「市に虎あり」「三人、虎を成す」「三伝の市虎」「三人成虎」などともいう。
市虎三伝(しこさんでん)四字熟語辞典
真実ではないことでも、多くの人が言えばいつの間にか真実として広まるということのたとえ。 「街に虎が出たと言ったら信じるか」と尋ねると「信じない」と答えた。 「それならばもう一人別の人物が同じことを言ったら信じるか」と尋ねると「わからない」と答え、「三人ならどうか」と聞くと「信じるようになるだろう」と答えたという故事から。
史伝(しでん)
歴史とそれを記録しているもの。
師伝(しでん)
島伝い(しまづたい)
小伝(しょうでん)
主要な部分を大雑把に記した伝記。
詳伝(しょうでん)
ある人の歩みや行いを、こまごまとした点まで落とさずにくわしく書き残すこと。そのように書かれた伝記もさす。
初伝(しょでん)
学問や技芸で師から初めに伝授されるもの。
所伝(しょでん)
昔から伝えられてきたこと。また、そのようなもの。
直伝(じきでん)
師が弟子に直接奥義や秘伝を教えること。
自叙伝(じじょでん)
その人本人が書き記した生涯の記録。自伝。
自伝(じでん)
自分のことをその人本人が書き記したもの。自叙伝。
聖経賢伝(せいけいけんでん)四字熟語辞典
聖人が作った書物と、それをもとに賢者が注釈や解説を加えた書物の総称。
先祖伝来(せんぞでんらい)四字熟語辞典
先祖から何代にも渡って受け継いだ物事。 「先祖」は同じ血筋に連なっている代々の人たちのこと。 「伝来」は何代も続いて受け継がれること。
宣伝(せんでん)
主義や主張、商品などを多くの人に知ってもらって広めること。また、そのための活動。
相伝(そうでん)
次の代へと受け継いで伝えること。
祖先伝来(そせんでんらい)四字熟語辞典
先祖から何代にも渡って受け継いだ物事。 「祖先」は同じ血筋に連なっている代々の人たちのこと。 「伝来」は何代も続いて受け継がれること。
その伝・其の伝(そのでん)
俗伝(ぞくでん)
中伝(ちゅうでん)
超伝導(ちょうでんどう)
伝い歩き(つたいあるき)
伝う(つたう)
伝え(つたえ)
伝え受ける(つたえうける)
伝え聞く(つたえきく)
伝える(つたえる)
伝わる(つたわる)
伝い(づたい)
手伝い(てつだい)
人がしている仕事や用事に加わり、はかどるように助けること。その役に就く人をもいう。
手伝う(てつだう)
伝奏(てんそう)
人からの願い出や意見を受けて、代わりに天皇や上皇へ伝えること。
伝馬(てんま)
おおやけの用で旅をする人や、送る荷物のために、街道すじの宿場に置いておいた馬。次の宿場までを受け持ち、そこで別の馬に取りかえた。
伝家(でんか)
先祖の代から、一つの家の中で代々伝わりつづけること。
伝家の宝刀(でんかのほうとう)ことわざ辞典
先祖代々その家に伝わる大切な刀。転じて、いざという時に使う切り札のたとえ。
伝家宝刀(でんかのほうとう)四字熟語辞典
大事な時だけに使う絶大な威力の物や手段。 「伝家」は家に受け継がれ続けていること。 家に代々と受け継がれている名刀という意味から。
伝家の宝刀を抜く(でんかのほうとうをぬく)ことわざ辞典
ここぞという場面でしか用いない、奥の手を使うこと。 「伝家の宝刀」は先祖代々その家に伝わる大切な刀。転じて、いざという時に使う切り札のたとえ。
伝観播弄(でんかんはろう)四字熟語辞典
たくさんの人が次々に手にとっていじくること。 または、そうされること。 「伝観」は次々に伝えて見ること。 「播」は広く行き渡らせる、「弄」は手にとっていじくること。
