「七」から始まる熟語・言葉 — 74 件
「七」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
七(なな)
六に一を加えた数。また、七番目。
七回忌(しちかいき)
七月(しちがつ)
一年の七番目の月。文月。
七擒七縦・七縦七擒(しちきんしちしょう・しちしょうしちきん)四字熟語辞典
敵を捕らえたり逃がしたりを繰り返して、力を見せ付けて屈服させて味方にすること。 「縦」は放つこと。 「擒」は捕まえること。 蜀の諸葛亮が、南蛮王孟獲を七回捕らえては逃がすを繰り返しつつ南部を平定して行き、孟獲も最後には二度と反乱を起こさないと誓ったという故事から。 「七擒七縦」ともいう。
七行俱下・七行倶下(しちぎょうくか)四字熟語辞典
読書をする速度が非常に早いこと。 中国の南北朝時代、宋の孝武帝は、一度に七行の文章を読んだという話から。 「七行(しちぎょう)倶(とも)に下る」とも読む。
七五三(しちごさん)
子どもの成長を祝う行事。男は三歳と五歳、女は三歳と七歳の十一月十五日に氏神などに参拝し、事故や病気がないことに感謝してこれからの成長を願うもの。
七五調(しちごちょう)
日本の韻文の調子。七音と五音を一まとまりとしてそれを繰り返す形式。
七言(しちごん)
七彩(しちさい)
美しい色合い。七種類の色の意から。
七三(しちさん)
全体を七割と三割の二つに分けること。
七細工八貧乏(しちざいくはちびんぼう・しちざいくやびんぼう)ことわざ辞典
なんでもできるような器用な人は一つの事に専念できずにどれも中途半端になってしまい、そのためにかえって貧乏するということ。 「七細工八貧乏」ともいう。
七七日(しちしちにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。四十九日。
七嘴八舌(しちしはちぜつ)四字熟語辞典
七つの嘴(くちばし)と八つの舌という意味で、たくさんの意見が色々なところから出ること。 または、多くの人々が喋っている様子。
七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず)ことわざ辞典
師のそばへ寄りすぎるのは、教えを受ける身の作法から外れる。 親しさに紛れて敬いが崩れぬよう、後ろへ退いて歩けと説く。
七種菜羹(しちしゅのさいこう)四字熟語辞典
七種類の若菜を入れた吸い物。日本の七草がゆをさすこともある。 「羹」は肉や野菜を煮た熱い吸い物。 中国では陰暦一月七日を「人日」と呼び、この日に七種の菜の羹を食べてその年を病気なく過ごせるよう願った。この風習が日本に伝わり、七草がゆになったとされる。
七手八脚(しちしゅはっきゃく)四字熟語辞典
多くの人たちが、それぞれに忙しく動き回っている様子。
七生(しちしょう)
七度死に、七度生まれ変わること。
七生報国(しちしょうほうこく)四字熟語辞典
何度生まれ変わっても、国のために尽力すること。 「七」は数が多いことのたとえ。 「七生」は仏教の言葉で、何度も生まれ変わるということ。 「報国」は国から受けた恩に報いるために尽くすということ。
七色(しちしょく)
七十古稀(しちじゅうこき)四字熟語辞典
昔から七十歳まで生きることが出来る人は稀だということ。 杜甫の詩の「人生七十古来稀なり」という一節に由来して、七十歳を「古稀」と呼ぶようになった。
七十五日は金の手洗い(しちじゅうごにちはかねのてあらい)ことわざ辞典
嫁や婿、養子に行った時は、しばらくの間は大事にされるということ。「金の手洗い」は、金属製の洗面器で来客などに使われたもの。
七十にして心の欲する所に従えども矩を踰えず・七十にして矩を踰えず(しちじゅうにしてこころのほっするところにしたがえどものりをこえず・しちじゅうにしてのりをこえず)ことわざ辞典
自分の心の思うままに行動しても、決して道徳から外れないということ。
七縦八横(しちじゅうはちおう)四字熟語辞典
どの方角にも通じていること。 また、軍勢がひどく乱れて四方八方に散ること。軍隊が敗走するようすにもいう。 「縦」はたて、「横」はよこ。七も八も、数の多いことを表す。
七赤(しちせき)
九星の七番目で、五行の金、西の方角、金星に結びつけられる。
七絶(しちぜつ)
七珍(しちちん・しっちん)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七宝。
七転八起(しちてんはっき)四字熟語辞典
七回転んでも八回起き上がるという意味から、何度失敗してもくじけずに奮闘すること。 「七転び八起き(ななころびやおき)」とも読む。
七転八倒・七顛八倒(しちてんはっとう・しちてんばっとう・しってんばっとう)四字熟語辞典
激しい苦痛に苦しみもだえること。 「七」や「八」は程度が甚だしいことのたとえで、何度も転がって何度も倒れるという意味から。 「七転八倒」とも書く。
七道(しちどう)
七堂伽藍(しちどうがらん)四字熟語辞典
寺の主な七つの堂の総称。または、七つの堂の揃っている寺のこと。 「七堂」は、時代や宗派により異なるが、金堂、塔、講堂、鐘楼、経蔵、僧房、食堂のこと。 「伽藍」は寺の建物のこと。
七度尋ねて人を疑え・七度探して人を疑え(しちどさがしてひとをうたがえ・ななたびたずねてひとをうたがえ)ことわざ辞典
見当たらないと思ったら、まず自分の手落ちのほうを探す。 人に目を向けるのは、隅から隅まで当たり尽くしてからでよい。
七難(しちなん)
仏教で説く、七つの災難。経典によって中身がちがう。
七難九厄(しちなんくやく)四字熟語辞典
男女とも七と九のつく年齢のときには災厄に遭いやすいという俗信のこと。
七難八苦(しちなんはっく)四字熟語辞典
様々な苦難や災難のこと。または、災難や苦難にあうこと。 元は仏教語で経典によってことなるが、『観音経』で「七難」は、火難、水難、羅刹難、王難、鬼難、枷鎖難、怨賊難の七つのこと。 「八苦」は、生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦の八つのこと。
七年の病に三年の艾を求む(しちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ)ことわざ辞典
事態が差し迫って慌てても間に合わないので、日ごろの心がけが大事だということ。七年もの間病気に苦しんだあとで、三年乾かさないといけない上等の艾を求めるということから。
七福神(しちふくじん)
幸福をもたらすとされる七体の神。恵比寿、大黒、毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の七体をいう。
七分づき・七分搗(しちぶづき)
玄米をうすなどでついて白くするときの、つき方の一つ。外側のぬかを七割ほど取りのぞき、残りの三割は落とさずに残すこと。そうしてついた米もいう。
七変化(しちへんげ)
「紫陽花」の別の呼び名。
七歩の才(しちほのさい)ことわざ辞典
詩文を作る才能が非常にすぐれていること。また、詩作の早いこと。魏の曹植が、兄の文帝(曹丕)に七歩あゆむ間に詩を作れと命じられてただちに作ったという故事から。
七歩之才(しちほのさい)四字熟語辞典
「七歩」は七歩歩くという意味で、七歩歩く間にすぐれた詩を素早く作る詩の才能のこと。 三国時代、曹植の詩才に嫉妬した曹丕は七歩歩く間に詩を作ることが出来なければ処刑すると命じたところ、即座にすぐれた詩を作ったという故事から。
七歩八叉(しちほはっさ)四字熟語辞典
詩文の才能にめぐまれていること。 魏の曹植は七歩歩く間に詩を作り、唐の温庭筠は八回腕を組む間に八韻の賦を作った故事から。 「叉」は腕を組むこと。
七味(しちみ)
七種類の美味しい味。
七面鳥(しちめんちょう)
北アメリカの野生種を家畜にした、大きな鳥。
七面倒(しちめんどう)
非常にわずらわしいこと。
七夜(しちや)
七日目の夜。また、その期間の夜。
七曜(しちよう)
日曜日から土曜日までの一週、七日の曜日の総称。日、月、火、水、木、金、土の七つの曜日をいう。
七里結界(しちりけっかい・しちりけっぱい)四字熟語辞典
人や物事を嫌って近づけない、寄せつけないこと。 または、密教で魔障をいれないようにするために七里四方に結界を設けること。
七律(しちりつ)
七厘・七輪(しちりん)
土でできたこんろ。円筒形や長方形などの形があり、中に炭をいれてその上で煮たり焼いたりする。七厘程度の少量の炭で煮炊きできることから。
七珍万宝(しっちんまんぼう・しっちんまんぽう)四字熟語辞典
多種多様の宝物のこと。 経典により多少違いはあるが、仏教語で「七珍」は、金、銀、瑠璃、シャコ、瑪瑙、玻璃、珊瑚の七種のこと。 「万宝」は多くの種類の宝物という意味。
七宝(しっぽう)
仏教で宝物とされる七種類のもの。七珍。
七五三飾(しめかざり)
正月に玄関や神棚などにしめ縄を飾ること。また、その飾るもの。
七五三縄(しめなわ)四字熟語辞典
鳥居や神棚などに飾ったり、神域を区別するために用いたりする縄のこと。 縄の網目に七、五、三筋のわらをはさんで垂らすことに由来する当て字。 「注連縄」「〆縄」「標縄」などとも書く。
七夕(たなばた)
五節句の一つ。七月七日の夜の行事。天の川をへだてた牽牛星と織女星が年に一度だけ会うという中国の話にちなみ、もとは女性が針仕事や書の上達を願った。いまは笹竹に願い事を書いた短冊をつるす。
七色(なないろ)
七重(ななえ)
七重の膝を八重に折る(ななえのひざをやえにおる)ことわざ辞典
この上ないほど丁寧な態度で、頼みごとをしたり詫びたりする様子。 実際には二重にしか折れない膝を、七重にも八重にも折りたいほどの気持ちだということ。
七竈(ななかまど)
七草(ななくさ)
七転び八起き(ななころびやおき)ことわざ辞典
何度失敗しても諦めずに立ち直ること。また、人生の浮き沈みが激しいことのたとえ。 七度転んで八度起き上がるとの意から。 「七転八起(しちてんはっき)」ともいう。
七下がり七上がり(ななさがりななあがり)ことわざ辞典
人生は不安定で、何度も浮き沈みを繰り返すということ。
七つ(ななつ)
数の七番目。六に一を加えた数。
七つ下がりの雨と四十過ぎての道楽はやまぬ(ななつさがりのあめとしじゅうすぎてのどうらくはやまぬ)ことわざ辞典
七つ下がりから降り出した雨と、中年になってから覚えた道楽はなかなかやまないということ。「七つ下がり」は午後四時過ぎのこと。
七つ道具(ななつどうぐ)ことわざ辞典
ある事をするのに必要で、いつも持ち歩く道具ひとそろい。七種に限らずいう。 もとは武士が戦場に携えた七種の武具(具足・刀・太刀・弓・矢・母衣・兜)をいったことから。
七つ七里に憎まれる・七つ七里憎まれる(ななつななさとにくまれる・ななつななさとににくまれる)ことわざ辞典
七歳頃の男の子はいたずら盛りで、近くの村々の憎まれっ子になるということ。「七里」は、多くの村々の意。
七とこ借り・七所借り(ななとこがり)
七七日(なななぬか・なななのか)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。四十九日。
七半(ななはん)
七光・七光り(ななひかり)ことわざ辞典
君主や親の権威のおかげで得をすること。
七尋の島に八尋の船を隠す(ななひろのしまにやひろのふねをかくす)ことわざ辞典
やっても無駄なことのたとえ。 「尋」は長さの単位。 七尋しかない島に八尋の船を隠すとの意から。
七曲がり・七曲り(ななまがり)
道や坂などが幾度も折れ曲がって続いている様子。またはそのような場所のこと。
七日(なぬか・なのか)
月の七番目の日。
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ(なぬかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ)ことわざ辞典
物事に直接かかわらなければ、害を受けることはないというたとえ。 漆の木のそばを何度通っても、手で触れなければかぶれることはないことから。
七日七日(なぬかなぬか)
言葉一覧
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