「留」を含む言葉
「留」を含む言葉 — 100 件
足留め(あしどめ)
行き来や外出などを禁止すること。禁足。
慰留(いりゅう)
辞めようとしている人をなだめて、これまでの地位や職にとどまらせること。
遺留(いりゅう)
置き忘れること。
遺留品(いりゅうひん)
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
居留守(いるす)
家に居ながら留守のふりをすること。
歌加留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
歌歌留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
打ち留める(うちとめる)
打ち付けて固定すること。
打ち留め(うちどめ)
物事の終わり。
駅留め(えきどめ)
鉄道で物を送るときに宛先を駅にし、受取人が直接受け取りに行くこと。また、その制度。
押し留める(おしとどめる)
言ったり、行おうとしていることを強引に止めさせること。
帯留め(おびどめ)
帯の上から締める紐。また、その紐に通す装飾品。帯が緩まないようにするためのもので、主に女性が身につける。帯締め。
思い留まる(おもいとどまる)
考えた結果、やろうとしていたことを止めること。断念する。
書留(かきとめ)
郵便物の特殊取扱の一つ。郵便物を確実に届けるためのもので、引き受けから相手に届くまでを記録し、紛失したりして届かなかった場合は賠償をするもの。「書留郵便」の略称。
書き留める(かきとめる)
忘れないために文字で書いて残しておくこと。また、その文書。書き残す。
書留める(かきとめる)
忘れないために文字で書いて残しておくこと。また、その文書。書き残す。
川留め(かわどめ)
江戸時代に大雨などで増水した川を渡ることを禁止したこと。
乾留(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
局留(きょくどめ)
送り主が指定した郵便局に郵便物を保管しておくサービス、またはその手続きのこと。
局留め(きょくどめ)
送り主が指定した郵便局に郵便物を保管しておくサービス、またはその手続きのこと。
居留(きょりゅう)
一時的にある場所で暮らすこと。
寄留(きりゅう)
他者の家や土地に一時的に暮らすこと。仮住まい。
久留米絣(くるめがすり)
係留(けいりゅう)
綱などでそれ以上離れないようにつなぐこと。
繋留(けいりゅう)
綱などでそれ以上離れないようにつなぐこと。
勾留(こうりゅう)
拘留(こうりゅう)
在留(ざいりゅう)
一時的に他国に住むこと。
残留(ざんりゅう)
ある場所にとどまり続けること。また、あとに残っていること。
仕留める(しとめる)
武器を使って止めを刺す。討ち取る。殺す。
蒸留(じょうりゅう)
液体を蒸発させ、その蒸気を冷却して液体にすること。混合物を分離する方法の一つ。
息留(そくりゅう)
その場で休むこと。留まって休むこと。息停。
滞留(たいりゅう)
物事の流れが滞って動かないこと。停滞。
抱き留める(だきとめる)
抱くようにして受け止めたり、押さえとどめたりすること。
抱留める(だきとめる)
抱くようにして受け止めたり、押さえとどめたりすること。
駐留(ちゅうりゅう)
停留(ていりゅう)
逗留(とうりゅう)
留まる(とどまる)
動こうとせずに、おなじ場所や地位に長くいる。
留め(とどめ)
人や動物を殺すとき、確実に命を奪える箇所を攻撃して、完全に息を止めること。
留める(とどめる)
動いているものや継続している状態のものをとめる。
留まり(とまり)
とまること。また、その所。
留り(とまり)
とまること。また、その所。
留まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留まる(とまる)
動かないようにする。固定する。
留る(とまる)
動かないようにする。固定する。
留め(とめ)
止めること。また、止めるもの。禁止。
留め置き(とめおき)
帰さないで、そこにとめておくこと。留置すること。
留置き(とめおき)
帰さないで、そこにとめておくこと。留置すること。
留め置く(とめおく)
忘れないように、書きとめておく。
留置く(とめおく)
忘れないように、書きとめておく。
留めおけ(とめおけ)
江戸時代、銭湯で使用するために備え置いた、楕円形の湯をくむおけ。
留桶(とめおけ)
江戸時代、銭湯で使用するために備え置いた、楕円形の湯をくむおけ。
留め男(とめおとこ)
喧嘩の仲裁をするおとこ。
留男(とめおとこ)
喧嘩の仲裁をするおとこ。
留め女(とめおんな)
留女(とめおんな)
留め金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
留金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
留め袖(とめそで)
結婚している女性の礼装用和服。ふつうの袖丈で、裾に模様のある紋つきの着物。
留袖(とめそで)
結婚している女性の礼装用和服。ふつうの袖丈で、裾に模様のある紋つきの着物。
留め針(とめばり)
物を留めておくための針。ピン。
留針(とめばり)
物を留めておくための針。ピン。
留め役(とめやく)
喧嘩などをやめさせる役のこと。また、その人。
留訳(とめやく)
喧嘩などをやめさせる役のこと。また、その人。
留める(とめる)
動いたり離れたりしないようにする。固定する。
取り留め(とりとめ)
はっきりとしたまとまり。しまり。
取留め(とりとめ)
はっきりとしたまとまり。しまり。
取り留める(とりとめる)
引きとめる。
取留める(とりとめる)
引きとめる。
引き留める(ひきとめる)
引留める(ひきとめる)
舟留め(ふなどめ)
船留め(ふなどめ)
歩留まり(ぶどまり)
歩留り(ぶどまり)
分留(ぶんりゅう)
保留(ほりゅう)
その場で決定しないで、そのままの状態でとどめておくこと。
