「史」を含む言葉
「史」を含む言葉 — 67 件
哀史(あいし)
実際にあった悲しく哀れな出来事を記したもの。
逸史(いっし)
公式の史書に記されていない史実。また、それを記した歴史書。
詠史(えいし)
歴史上の事実や人物などについての詩や歌を詠むこと。また、その詩や歌。
外史(がいし)
国や政府が手を加えていない、民間で書かれた歴史書。野史。
原史時代(げんしじだい)
国史(こくし)
一つの国の歴史。
古史(こし)
古い時代の歴史。古代の歴史。古代史。
語史(ごし)
言葉の起源や意味、用法の移り変わり。または、それらの変化を記したもの。
散史(さんし)
史家(しか)
歴史を研究している人。歴史学者。
史閣(しかく)
歴史書を所蔵するところ。
史官(しかん)
昔、中国で記録をつかさどった役人。
史観(しかん)
歴史をどのように解釈するかの大元となる考え方や立場。歴史観。
史觀(しかん)
歴史をどのように解釈するかの大元となる考え方や立場。歴史観。
史館(しかん)
国の歴史を編修する役所。
史館(しかん)
国の歴史を編修する役所。
史学(しがく)
歴史の研究を目的とする学問。歴史学。
史眼(しがん)
歴史から物事の道理を解釈する見識。
史劇(しげき)
歴史上の人物や事件を題材とした劇。歴史劇。
史冊(しさく)
歴史を書き記した書物。
史策(しさく)
歴史を書き記した書物。史書。
史冊(しさつ)
歴史を書き記した書物。
刺史(しし)
史詩(しし)
歴史上の事実をもとにして作った詩。
詩史(しし)
史書(ししょ)
歴史を書き記した書物。歴史書。
史職(ししょく)
歴史書を編修する職。
史臣(ししん)
歴史書を編修する役人。史官。
史実(しじつ)
歴史的に実際にあったとされていること。
史上(しじょう)
歴史として現されている範囲。歴史上。
史乗(しじょう)
歴史上の事実を記した書物。歴史書。「乗」は、記録の意。
史乘(しじょう)
歴史上の事実を記した書物。歴史書。「乗」は、記録の意。
史籍(しせき)
歴史を書き記している書物。史書。
史跡(しせき)
歴史として残っている有名な出来事に関係のある場所や、建物などがあった場所。
史蹟(しせき)
歴史として残っている有名な出来事に関係のある場所や、建物などがあった場所。
史談(しだん)
史的(してき)
歴史と関わりがある事柄。
史伝(しでん)
歴史とそれを記録しているもの。
史筆(しひつ)
歴史書を書くのに用いる筆。
社史(しゃし)
会社の歴史。また、それを記した書籍。
小史(しょうし)
大雑把に記した歴史。略史。
史要(しよう)
史略(しりゃく)
歴史のあらましを簡略に記した書物。
史料(しりょう)
歴史の研究に使うことのできる材料。遺物や遺跡、伝承など。
史論(しろん)
歴史についての論説や理論など。
史話(しわ)
歴史上の出来事についての話。
侍史(じし)
手紙で宛名の左下に書き記して、敬意を表す言葉。
自分史(じぶんし)
その人の人生をその人が書き記したもの。自伝。
丞史(じょうし)
丞と史。双方ともに長官の属官。下役。
情史(じょうし)
女史(じょし)
社会的な地位や名声のある女性。また、その女性の名前の下に付ける敬称。
正史(せいし)
国家によって編修され、正しいとされる歴史書。特に中国の明の代までの紀伝体で書かれたものをいう。
青史(せいし)
人間社会の時間の移り変わりと共に変化してきた過程と、その中で起こった出来事。また、それらをまとめたもの。歴史。紙がない時代、青竹で作った札に歴史を書き記していたことから。
先史(せんし)
文字で書かれた記録などがない時代。有史以前。
戦史(せんし)
戦争の有り様を記したもの。戦争の歴史。
前史(ぜんし)
歴史的に重要な事柄の前の歴史。
通史(つうし)
一時代や一地域に限定せず、全時代・全地域にわたって書き記した総合的な歴史。
稗史(はいし)
中国で、民間の俗説などを歴史のように書いて記録したもの。民間の歴史書。
秘史(ひし)
編年史(へんねんし)
野史(やし)
唯物史観(ゆいぶつしかん)
ドイツのマルクスが提唱した歴史観。人間社会の形成は生産力や生産関係などの経済組織により制約され、生産力と生産関係の矛盾が人間社会や歴史的現象の変革の原動力となる説。史的唯物論。
右史(ゆうし)
古代の官名。天子のそばに侍してその言葉を記録した官。
有史(ゆうし)
文献による記録があること。歴史があること。
六国史(りっこくし)
略史(りゃくし)
歴史(れきし)
人間社会の時間の移り変わりと共に変化してきた過程と、その中で起こった出来事。また、それらをまとめたもの。
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