「分」で終わる言葉
「分」で終わる言葉 — 122 件
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
兄分(あにぶん)
按分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
案分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
言い分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
言分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
言分(いいわけ)
幾分(いくぶん)
量や程度などが少ないこと。少し。少々。
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一分(いちぶん)
人としての名誉や体面。身の面目。
今時分(いまじぶん)
妹分(いもうとぶん)
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
色分(いろわけ)
違う色をぬって区別すること。
栄養分(えいようぶん)
塩分(えんぶん)
その物に含まれている塩の量。塩気。
追分(おいわけ)
道が左右二つに分かれている場所。街道の分岐点。
応分(おうぶん)
その人の地位や資格、能力に釣り合っていること。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
面白半分(おもしろはんぶん)
親分(おやぶん)
親のような存在として頼りにする人。
灰分(かいぶん)
物が完全に燃えた後に残るもの。灰。
頭分(かしらぶん)
その集団の中で最も権力を持つ人。親分。首領。
過分(かぶん)
身分を越えた扱いを受けること。身分不相応。謙遜して使う言葉。
仮処分(かりしょぶん)
外分(がいぶん)
気分(きぶん)
その時の心の状態。機嫌。
客分(きゃくぶん)
客としてもてなすこと。また、その待遇を受ける人。
均分(きんぶん)
量などが全て等しくなるように分けること。
食い分(くいぶん)
草分(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
区分(くぶん)
種類の違いなどによって区切りをつけて分けること。区分け。
検分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
見分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
この分(このぶん)
現在の状態や状況。
此の分(このぶん)
現在の状態や状況。
乾分(こぶん)
子分(こぶん)
人に付き従う人。手下。配下。
御多分(ごたぶん)
世間一般の多くの人々の考えや行動など。
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
才分(さいぶん)
生まれながらに持っている才能。
細分(さいぶん)
細かくわけること。
下検分(したけんぶん)
物事を行う予定の場所に行ったり、使う予定の物などを事前に調べること。下見。
四半分(しはんぶん)
全体を四つで等分した内の一つ。四分の一。
四分(しぶん)
士分(しぶん)
武士の身分。士格。
秋分(しゅうぶん)
二十四節気の一つ。春と秋の二回ある、昼と夜の長さが等しい日で、秋のほうの九月二十三日ごろをいう。
主成分(しゅせいぶん)
そのものを構成する主な成分。
春分(しゅんぶん)
二十四節気の一つ。
性分(しょうぶん)
生まれた時から備わっている性質。
職分(しょくぶん)
仕事としてしなければならないこと。務め。
触分(しょくぶん)
食分(しょくぶん)
処分(しょぶん)
必要のないものを捨てたり、売ったりして手放すこと。
仕分(しわけ)
種類によって分けること。
時分(じぶん)
とある時間や日などから短い範囲の期間。時。時期。頃。
自分(じぶん)
行動や動作などを行う人自身。自己。
十二分(じゅうにぶん)
十分をこえて余裕があること。「十分」を強めた言い方。
充分(じゅうぶん)
必要なものが満ちていて不足していないこと。
十分(じゅうぶん)
必要なものが満ちていて不足していないこと。
純分(じゅんぶん)
水分(すいぶん)
その物が含んでいる水などの液体。また、その量。みずけ。
寸分(すんぶん)
程度や長さがわずかであること。
寸分(すんぷん)
程度や長さがわずかであること。
随分(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
性分(せいぶん)
成分(せいぶん)
そのものを構成している要素や物質。
積分(せきぶん)
節分(せつぶん)
立春の前の日。二月三日頃で、鰯の頭を柊の枝に指したものを戸口に飾り、炒った豆を撒いて災厄を払う。
線分(せんぶん)
直線状で二点で区切られている部分。
存分(ぞんぶん)
多分(たぶん)
数量・金額の多いこと。程度の高いこと。たくさん。
第三身分(だいさんみぶん)
フランス革命当時の、第一階級(聖職者)や第二階級(貴族)に対して、市民や農民、職人などの総称。第三階級。
大分(だいぶ)
数量や程度などがかなり大きいさま。
大部分(だいぶぶん)
全体のほとんどの部分。おおかた。
大分(だいぶん)
数量や程度などがかなり大きいさま。
着分(ちゃくぶん)
通分(つうぶん)
分母の異なる二つ以上の分数を、各分数の値を変化させずに同分母となる分数に変えること。普通は各分母の最小公倍数で行う。