「より」で終わる言葉
「より」で終わる言葉 — 48 件
秋日和(あきびより)
秋らしくさっぱりと晴れた空。
歩み寄り(あゆみより)
歩み寄ること。お互いに譲歩して、意見や主張などが合うようにすること。歩み合い。
糸撚り(いとより)
糸縒り(いとより)
片便り(かただより)
手紙を出しても返事が返ってこないこと。
偏り(かたより)
片寄り(かたより)
紙より(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
紙縒り(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
かんじんより(かんじんより)
観世縒(かんぜより)
菊日和(きくびより)
菊の花が咲く季節の心地よい天候。秋晴れ。
紙捻り(こより)
細く切った紙をねじり、紐状にしたもの。観世より。
紙撚り(こより)
細く切った紙をねじり、紐状にしたもの。観世より。
紙縒り(こより)
細く切った紙をねじり、紐状にしたもの。観世より。
細魚(さより)
ダツ目サヨリ科サヨリ属の細長い海水魚。体長は三十センチメートルほどで、下顎が長い。食用。
針魚(さより)
ダツ目サヨリ科サヨリ属の細長い海水魚。体長は三十センチメートルほどで、下顎が長い。食用。
存じ寄り(ぞんじより)
便り(たより)
情報。手紙。
音り(たより)
しらせ。おとずれ。
頼り(たより)
たのみとすること。何かのときに、たのみとする人や物。
粒より(つぶより)
粒選り(つぶより)
年寄(としより)
年を取った人。老人。
年寄り(としより)
年を取った人。老人。
どんより(どんより)
空が曇って、薄暗く重苦しいさま。
泣き寄り(なきより)
悲しみごとを受け、親しいもの同士が寄り添い互いに慰めあうこと。
泣寄り(なきより)
悲しみごとを受け、親しいもの同士が寄り添い互いに慰めあうこと。
夏便り(なつだより)
書中見舞い。夏の訪れを知らせる便り。
何より(なにより)
似寄り(により)
初便り(はつだより)
最初の便り。季節の到来などを告げる便り。
花便り(はなだより)
花の咲き具合を知らせる便り。特に、桜の花についていう。花信(かしん)。
日和(ひより)
町年寄(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町年寄り(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
耳寄り(みみより)
聞いてよかったと思う内容であること。聞く価値のあること。
身寄り(みより)
身内。親族。親類。
元より(もとより)
固より(もとより)
素より(もとより)
最寄り(もより)
より(より)
それ以上に。もっと。さらに。
寄り(より)
人々が集まること。また、その集まりぐあい。
撚り(より)
糸などをねじり合わせて一本にすること。また、よったもの。
縒り(より)
糸などをねじり合わせて一本にすること。また、よったもの。
寄り寄り(よりより)
ときどき。折に触れて。
若年寄(わかどしより)
江戸幕府の役職名。老中に次ぐ重職で、将軍に直属し、おもに旗本を統轄した。
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