「ま」を含む言葉 2ページ目
「ま」を含む言葉 — 4216 件
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
汗まみれ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗塗れ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
暖まる(あたたまる)
暖かくなる。気温や室温があがる。
温まる(あたたまる)
温かになる。温度があがる。ぬくもる。
頭(あたま)
頭打ち(あたまうち)
相場などが高値の限界に達して、それ以上上がる見込みがなくなること。
頭数(あたまかず)
人数。何かをするための人の数。
頭株(あたまかぶ)
おもだった人。中心人物。頭分。首領。
頭金(あたまきん)
分割払いなどで、手つけとして最初に支払うまとまったお金。
頭越し(あたまごし)
他人の頭の上を越して何かをすること。
頭ごなし(あたまごなし)
相手の言い分も聞かずに、一方的におさえつけること。
頭出し(あたまだし)
録音・録画したディスクやテープで、目的とする部分を探し出すこと。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
頭割り(あたまわり)
人数に応じて、金や品物を平等に割り当てること。割り勘。
当たり前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
暖まる(あったまる)
「暖まる(あたたまる)」のくだけた言い方。
温まる(あったまる)
「温まる(あたたまる)」のくだけた言い方。
厚かましい(あつかましい)
ずうずうしい。恥知らずである。遠慮がない。
集まり(あつまり)
集まること。会合。集会。
集り(あつまり)
集まること。会合。集会。
集まる(あつまる)
多くの人や動物、物などが一か所に寄る。集中する。
集る(あつまる)
多くの人や動物、物などが一か所に寄る。集中する。
圧力釜(あつりょくがま)
空気などが逃げないようにしっかりと密閉し、高圧を保つことで液体の沸点を高め、短時間で調理できるようにした釜。圧力鍋。
当て馬(あてうま)
雌馬の発情を調べたり促したりするために、あてがわれる雄馬。
当て嵌まる(あてはまる)
ぴったりと合う。うまく合う。適合する。
後釜(あとがま)
後任者のこと。前任者がいなくなった後にその地位に就く後任の人のこと。
後始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
跡始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
後回し(あとまわし)
物事の順序をかえ、あとの方に回すこと。
後廻し(あとまわし)
物事の順序をかえ、あとの方に回すこと。
後山(あとやま)
鉱山や炭鉱で、前方で採掘する人を後方で支援をする人。石炭や鉱石を運搬する人。
穴馬(あなうま)
競馬で、優勝候補ではないが、番狂わせを起こして勝つ可能性がありそうな馬。ダークホース。
窖窯(あながま)
穴熊(あなぐま)
イタチ科アナグマ属の哺乳動物。体長は四十センチメートル程度で外見や食性は狸(たぬき)に似ている。穴を掘って巣にして冬には冬眠する。ムジナ。
彼方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
貴方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
姉様人形(あねさまにんぎょう)
縮緬紙(ちりめんがみ)で髪を作り、千代紙などで着物を作る花嫁姿の人形。ままごとなどに用いる。あねさま。
暴れ馬(あばれうま)
気性の荒い馬。暴れ狂っている馬。
亜麻(あま)
キントラノオ目アマ科の植物。茎を繊維にしたり、種子から油を搾ったりする。
尼(あま)
海人(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海士(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海士(あま)
海に潜って海産物をとる人。
海女(あま)
海に潜って海産物をとる人。
雨(あま)
空から水滴が降ってくる気象現象。あめ。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨上がり(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上り(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨足(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
甘い(あまい)
砂糖や蜜などの糖分を食べた時に感じるような味。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
甘え(あまえ)
甘えること。人の好意を頼りにする気持ち。
甘える(あまえる)
かわいがってもらおうとすること。
甘えん坊(あまえんぼう)
人に甘えようする気持ちが強い性質。あまえんぼ。あまったれ。
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
雨落ち(あまおち)
軒下の、雨垂れが落ちるところ。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
天翔る(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天駆ける(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
甘皮(あまかわ)
木や果実などの外皮の内側にある薄い皮。
雨蛙(あまがえる)
アマガエル科の蛙の総称。小型で体は緑色をしているが周囲の環境によって色が変化する。
天翔る(あまがける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
天駆ける(あまがける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
尼君(あまぎみ)
天下り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
天降り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
甘口(あまくち)
酒などで辛味の少ないもの。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。