「ほ」を含む言葉 — 2511 件
帆(ほ)
風をはらんで船を押し進めるための布。柱から張り渡し、風の向きに合わせて角度を変える。
青本(あおほん)
垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)ことわざ辞典
垢は擦れば擦るほど出る。欠点も探せばきりがないほど出てくるということ。
吾が仏尊し(あがほとけとうとし)ことわざ辞典
手を合わせてきた相手こそが一番だと、疑いもせずに思い込む。 自分の側の物差ししか目に入らず、よそのものを端から見ようとしない狭さをいう。
握髪吐哺(あくはつとほ)四字熟語辞典
熱心にすぐれた人材を探し求めることのたとえ。 「握髪」は髪を握ること。 「吐哺」は食べ物を吐き出すこと。 周の初期、周公旦は食事中でも食べ物を吐き出し、入浴中でも濡れた髪を握って、面接を求める人にはすぐに面会して、すぐれた人材の登用に努めたという故事から。 「吐哺握髪」「吐哺捉髪」「吐握之労」ともいう。
悪報(あくほう)
悪事をしたことに対して受ける報い。
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)ことわざ辞典
たとえ悪い法律であっても、廃止されるまではその法に従わなければならないということ。
明後日の方(あさってのほう)ことわざ辞典
見当違いの方向。物事の焦点や目的が、本来あるべきところから大きく外れている様子。 「明後日の方を向く」の形で、問いかけや状況に対して的を外した言動をすること、または関係のないことに目を向けることをいう。
明後日の方を向く(あさってのほうをむく)ことわざ辞典
見当違いの方向。物事の焦点や目的が、本来あるべきところから大きく外れている様子。 「明後日の方を向く」の形で、問いかけや状況に対して的を外した言動をすること、または関係のないことに目を向けることをいう。
鴉巣生鳳(あそうせいほう)四字熟語辞典
無能の親から頭の良い子どもが生まれること。 または、貧しい家から聡明な人がでること。 鴉(からす)の巣に伝説の瑞鳥である鳳凰が生まれるという意味から。
遊び呆ける・遊び惚ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)ことわざ辞典
憎むべき相手を憎まずに、かえってその人に情けをかけること。
穴の開くほど(あなのあくほど)ことわざ辞典
何かをじっと見つめるさま。
穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)ことわざ辞典
何かをじっと見つめるさま。
穴を掘って言い入る(あなをほっていいいる)ことわざ辞典
人に言えない悲しいこと悔しいことを、穴を掘って思いっきり言えば、気持ちが楽になるということ。
穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)ことわざ辞典
人に言えない悲しいこと悔しいことを、穴を掘って思いっきり言えば、気持ちが楽になるということ。
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)ことわざ辞典
人や物事は、見かけでは判断できないということ。美しい声で鳴く時鳥が蜥蜴を食べることに驚いた、という意味で、江戸時代の俳人、宝井其角の句から。
阿呆・阿房(あほ)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿呆・阿房(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿呆臭い(あほうくさい)
関わっても得るものが無いと思えるほど、くだらない。馬鹿らしい。
信天翁・阿呆鳥・阿房鳥(あほうどり)
二メートルを超える翼を広げ、羽ばたかずに海の風に乗って飛ぶ大形の鳥。全身は白く、翼と尾の先が黒い。人を恐れず陸では動きが鈍いのでこの名がついた。羽毛をとる乱獲で数を減らし、いまは手厚く守られている。
阿呆に付ける薬なし(あほうにつけるくすりなし)ことわざ辞典
愚かな者の頭を賢くする薬はない。愚か者は救いようがないということ。
阿呆に付ける薬はない(あほうにつけるくすりはない)ことわざ辞典
愚かな者の頭を賢くする薬はない。愚か者は救いようがないということ。
阿保之功(あほうのこう)四字熟語辞典
子供を育て上げた功績。 貴族などの、高い身分の人の子の子守りをする人の功績をいう。 「阿保」は子供を危険から守ったり、一緒に遊んだりすること。
阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)ことわざ辞典
汁を何杯もお代わりして恥じない、行儀知らずをそしっていう言葉。また、思慮の足りない者ほど人一倍食べたがるということ。 汁の替えは二杯までがたしなみで、三杯目に手を出すのは分別のない者のすることだ、という意から。 「阿呆の三杯汁」ともいう。
阿呆の煮え太り(あほうのにえぶとり)ことわざ辞典
つまらないものほど世間に溢れていることのたとえ。 不味いものに限って、煮ると量ばかりが増えるという意から。 「まずい物の煮え太り」「独活の煮え太り」「阿呆の煮え太り」などともいう。
阿呆の一つ覚え(あほうのひとつおぼえ)ことわざ辞典
愚か者が、たった一つ覚えていることを得意げに振りかざすことをあざけっていう言葉。
阿呆臭い(あほくさい)
関わっても得るものが無いと思えるほど、くだらない。馬鹿らしい。
阿呆陀羅経(あほだらきょう)
経文を読むように節をつけてうたう時事を風刺する内容の俗謡。江戸時代に物乞いをする僧が行った。
阿保の大食い(あほのおおぐい)ことわざ辞典
愚か者にかぎって大食をするということ。また、食事の作法をわきまえないことを非難していう言葉。 「阿保の大食い」ともいう。
阿保之功(あほのこう)四字熟語辞典
子供を育て上げた功績。 貴族などの、高い身分の人の子の子守りをする人の功績をいう。 「阿保」は子供を危険から守ったり、一緒に遊んだりすること。
阿呆らしい(あほらしい)
まじめに取り合う気にもなれないほど、くだらない。
尼法師(あまほうし)
天の神庫も梯のままに(あめのほくらもはしだてのままに)ことわざ辞典
どれほど手が届きそうにもない難しいことでも、その事に合った手だてを整えれば、ちゃんと果たせるのだということ。 「神庫(ほくら)」は神社の宝物を納める蔵、「梯(はしだて)」ははしごのこと。高く造られた蔵でも、はしごを立てかければ上っていけることから。 『日本書紀』によると、垂仁天皇の皇子の五十瓊敷命(いにしきのみこと)は、年をとったので、神社の宝物の管理を妹に任せようとした。妹が「か弱い女の身では、高い蔵に上ることなどできません」と断ると、兄は「蔵が高くても、私がはしごを作ってあげよう。上るのに何の苦労があるものか」と答えた。書紀は、このやりとりが句のいわれだと記している。
雨の夜にも星(あめのよにもほし)ことわざ辞典
常識で考えればありそうにない出来事でも、ごくまれには本当に起きる。そうした事がらのたとえ。 雨の晩は空が雲に覆われて、星はまず見えない。それでも、雲の切れ間からまれに星が顔を出すことがある。この様子にもとづく。 「あめのよるにもほし」とも読む。 似た言葉に雨夜の月があるが、「雨夜の月」は、そこにあるのに見えないものを指すのが本来の使い方で、重きを置くところがちがう。起こりえないことをいう網の目に風たまるも近い言葉。
洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)ことわざ辞典
女性の湯上り姿は艶やかで誰でも心ひかれるということ。 「おじ坊主」は、「伯父(叔父)や坊主も」という解釈と「おじの坊主」という解釈がある。 「湯上りは親でも惚れる」「洗い髪にはおじ坊主が惚れる」などともいう。
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
新仏(あらほとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
あらまほしい(あらまほしい)
そうあってほしい。望ましい。願わしい。
荒れ放題(あれほうだい)
安車蒲輪(あんしゃほりん)四字熟語辞典
老人をいたわり、丁重にもてなすこと。 「安車」は老人や妊婦が座れるように仕立てられた小車のこと。 「蒲輪」は蒲の穂で車輪を包み、振動を抑えて乗り心地をよくしたもの。
安全保障(あんぜんほしょう)
よその国からの武力や圧力にさらされずにすむよう、国が打つ手だて。軍備にかぎらず、どちらにも味方しない立場をとる、他国と約束を交わす、経済のつながりを深める、といった道もふくむ。そこから、そうして築かれた体制そのものも指す。
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
安全保障理事会(あんぜんほしょうりじかい)
言いたい放題(いいたいほうだい)
如何ほど・如何程(いかほど)
値段や分量がどのくらいかを尋ねる語。改まった場で使う。
以杞包瓜(いきほうか)四字熟語辞典
高位の人物が持つ徳が、大衆を包み込むこと。または、高位の人物が謙遜した態度で賢者を求めること。 「杞」は植物の行李柳のことで、高い地位を持つ人のたとえ。 「瓜」は植物の瓜のことで、普通の人々のたとえ。 行李柳で作った葛籠に壊れやすい瓜を入れるということから。 「杞(き)を以(もっ)て瓜(うり)を包む」とも読む。
意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)ことわざ辞典
餅は、つけばつくほど練れて粘りのあるおいしい餅になる。他人の意見も、つき従うようにすればするほど、よい結果が得られるということ。
医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)ことわざ辞典
医者は経験を積んだ年寄りのほうが信頼できるし、味噌は年月が経ったもののほうがおいしいということ。
意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)ことわざ辞典
意地を張って食べずにいるより、卑しく思われても食べるほうがいいということ。
渭川漁父(いせんのぎょほ)四字熟語辞典
古代中国で太公望と呼ばれ、活躍した呂尚のこと。 転じて、優れた能力をもつ人物のたとえ。 「渭川」は中国の川、渭水のこと。 「漁父」は漁師のこと。 渭水で釣りをしていた呂尚は、周の文王に見出されて、後に大きな功績を残したという故事から。
鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)ことわざ辞典
自分よりすぐれたもの、強いものがいない間に大威張りすることのたとえ。 天敵の鼬(いたち)がいない時だけ、貂(てん)が威張るとの意から。
一言芳恩(いちごんほうおん)四字熟語辞典
ひと言声をかけてもらったことに対して感謝すること。 また、その人を主人と仰ぐこと。 「芳恩」は人から受けた恩の敬称。
一字褒貶(いちじほうへん)四字熟語辞典
文章を書く際の一字の使い分けで、人を褒めたりけなしたりすること。 「褒」は褒めること。 「貶」はけなすこと。 歴史書"春秋"の表現様式のことをいう。
一時保護(いちじほご)
一塵法界(いちじんほっかい)四字熟語辞典
一つのちりの中にも、全宇宙の真理が含まれているということ。 または、真理はどんなものからでも見出すことができるということ。 「塵」は微塵(みじん)のことで、非常に小さな物質のこと。 「法界」は仏教語で全宇宙のこと。
一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく・一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪引く(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)ことわざ辞典
くしゃみが立て続けに出たとき、その回数で人の噂の中身を読む数え歌。 四度まで続いたらもう噂ではなく体のほうを疑え、という落ちが付く。
一念発起(いちねんほっき)四字熟語辞典
何かを成し遂げる決意を固めること。 もとは仏教の言葉で、「一念」は悟りを得ようと心に決めること、「発起」は仏道に入ること。 仏道に入り、悟りを開くことを心に決めるという意味から。
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)ことわざ辞典
一人がいいかげんなことを言い出すと、世間の多くの人がそれを真実として広めてしまうことのたとえ。 一匹の犬が何かの影を見て吠え出すと、辺りの百匹の犬がそれにつられて吠え出すとの意から。 「影に」は「形に」「虚を」、「百犬」は「千犬」「万犬」、「声に吠ゆ」は「実を伝う」「虚を伝う」「実に吠ゆる」などと多くの表現がある。
一切法(いっさいほう)
一死報国(いっしほうこく)四字熟語辞典
命をかけて国の恩に報いること。 「一死」は死ぬことを強めた言い方。 「報国」は国から受けた恩に報いること。
一心発起(いっしんほっき)四字熟語辞典
何かを成し遂げる決意を固めること。 「発起」は仏教用語で、悟りを得ようとすること。
一般法(いっぱんほう)
対象となる人や土地、事柄をとくに区切らずに、広く当てはめる法。人や場合を限って定めた特別法と比べて言う。
以徳報怨(いとくほうえん)四字熟語辞典
憎い人に対して仕返しではなく、あえて恩恵を施すこと。 「徳(とく)を以(もっ)て怨(うら)みに報(むく)ゆ」とも読む。
稲穂(いなほ)
稲の穂。稲の茎の先端に出て、実を結ぶ部分。
犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)ことわざ辞典
苦労して手に入れかけたものを、横からかすめ取られてしまうことのたとえ。 鷹狩りで、犬が苦労して草むらから追い出した獲物を、鷹が取ることから。
犬も朋輩、鷹も朋輩(いぬもほうばい、たかもほうばい)ことわざ辞典
役目や地位が違っても、同じ職場で働けばみな同僚であることには変わりないので、仲良くすべきであるということ。 鷹狩りにおいて、犬と鷹は役目が違うが、同じ主人に仕える仲間であるとの意から。
命あれば蓬莱に会う(いのちあればほうらいにあう)ことわざ辞典
命を長らえて年を重ねれば、そのうち思ってもみなかったよい巡り合わせに行き当たる日も来るということ。だから命を大事にして長く生きよう、と勧める教えでもある。 「蓬莱」は、言い伝えに出てくる古い中国の山で、年を取らず死ぬこともない仙人たちが暮らすとされた。その蓬莱に行き会うことを、まれにしか訪れない大きな幸運のたとえに用いている。 「命あれば蓬莱に会う」「命長ければ蓬莱を見る」の二つの言い回しも見られる。逆の言い方に命長ければ恥多しがある。
命長ければ蓬莱に会う(いのちながければほうらいにあう)ことわざ辞典
命を長らえて年を重ねれば、そのうち思ってもみなかったよい巡り合わせに行き当たる日も来るということ。だから命を大事にして長く生きよう、と勧める教えでもある。 「蓬莱」は、言い伝えに出てくる古い中国の山で、年を取らず死ぬこともない仙人たちが暮らすとされた。その蓬莱に行き会うことを、まれにしか訪れない大きな幸運のたとえに用いている。 「命あれば蓬莱に会う」「命長ければ蓬莱を見る」の二つの言い回しも見られる。逆の言い方に命長ければ恥多しがある。
命長ければ蓬莱を見る(いのちながければほうらいをみる)ことわざ辞典
命を長らえて年を重ねれば、そのうち思ってもみなかったよい巡り合わせに行き当たる日も来るということ。だから命を大事にして長く生きよう、と勧める教えでもある。 「蓬莱」は、言い伝えに出てくる古い中国の山で、年を取らず死ぬこともない仙人たちが暮らすとされた。その蓬莱に行き会うことを、まれにしか訪れない大きな幸運のたとえに用いている。 「命あれば蓬莱に会う」「命長ければ蓬莱を見る」の二つの言い回しも見られる。逆の言い方に命長ければ恥多しがある。
命は法の宝(いのちはほうのたから)ことわざ辞典
生きているからこそ、尊い仏の教えに出会い、それを聞くこともかなうということ。 仏が説いた教え(仏法)を「法」と呼んでおり、生きているうちでなければ教えを聞けないことから、命を仏法のための宝と見ている。 命の尊さをいう言葉に命あっての物種・命に過ぎたる宝なし・命は宝の宝がある。
渭浜の漁父(いひんのぎょほ)ことわざ辞典
国の政治を取りしきる大臣や、軍を率いる大将を任せられるほどの、並はずれた才をそなえた人物のこと。 「渭浜」は、黄河に流れこむ渭水という川の岸辺。「器」は、ここでは大きな役目を果たせる力量のある人をいう。昔の中国で、呂尚(のちの太公望)は渭水の岸で釣りをしながら、自分を生かしてくれる君主に出会う日を待っていた。やがて周の文王に見いだされて重い位につき、国を支えた。そこで「渭浜」は呂尚を指し、呂尚に並ぶほどの人物を「渭浜の器」と呼ぶ。唐の詩人、儲光羲が武将をほめたたえた詩の一句に見える言葉。 別の形に「渭浜の漁父」「渭浜の叟」がある(「漁父」は漁師、「叟」は年寄りのこと)。同じ言い伝えにもとづく四字熟語に渭浜漁父もある。
渭浜漁父(いひんのぎょほ)四字熟語辞典
古代中国で太公望と呼ばれ、活躍した呂尚のこと。 または、優れた能力をもつ人物のたとえ。 「渭浜」は中国の川、渭水のこと。 「漁父」は漁師のこと。 渭水で釣りをしていた呂尚は、周の文王に見出されて、後に大きな功績を残したという故事から。
医方(いほう)
怪我や病気の治療方法。医術。
彙報(いほう)
種類ごとにまとめた報告。また、その報告書。
異邦(いほう)
自分の住んでいる国とは異なる国。外国。
移封(いほう)
大名を、それまでの領地から別の土地へ移しかえること。転封。国替え。
違法(いほう)
遺法(いほう)
昔の人が立て、後の世がそれにのっとってきた定めや教え。
