「ほ」を含む言葉 2ページ目
「ほ」を含む言葉 — 1698 件
影法師(かげほうし)
壁や地面などにできる人の影。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
貸本(かしほん)
金銭を受け取って一時的に書物を貸すこと。また、その書物。
偏(かたほ)
片帆(かたほ)
二つある帆の内の一つ。
片秀(かたほ)
片方(かたほう)
二つで一揃えになっているものの一つ。一方。
偏辺(かたほとり)
中央から離れた目立たない部分。一方の隅。
片ほとり(かたほとり)
中央から離れた目立たない部分。一方の隅。
片辺り(かたほとり)
中央から離れた目立たない部分。一方の隅。
勝ち誇る(かちほこる)
勝利して誇らしげにすること。
勝誇る(かちほこる)
勝利して誇らしげにすること。
下方(かほう)
ものの下の方。
加俸(かほう)
本俸に加えて特別に支給される俸給。
加法(かほう)
数に数を加えた値を出す計算の方法。足し算。寄せ算。
家宝(かほう)
その家に受け継がれている宝。
家法(かほう)
戈鋒(かほう)
ほこの一番端の部分。ほこさき。
果報(かほう)
前世の行いの結果によって身に受けること。報い。
火砲(かほう)
口径の大きい火器。
過褒(かほう)
過剰に褒めること。褒めすぎること。
過飽和(かほうわ)
過保護(かほご)
子どもなどを必要以上に大切にしすぎること。
かほど(かほど)
これほど。これぐらい。
斯程(かほど)
これほど。これぐらい。
禾本科(かほんか)
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
仮釈放(かりしゃくほう)
刑務所や少年院に収容されている人を条件付きで釈放すること。仮出獄、仮出場、仮退院を合わせていう。
仮庵(かりほ)
一時的に住むための粗末な家。
刈り穂(かりほ)
収穫した後の稲の穂。
河骨(かわほね)
スイレン目スイレン科の多年生の水草。川や池など水場に自生する。夏になると黄色の花を咲かせる。根茎は解熱や痛み止めなどの薬として用いられる。
外報部(がいほうぶ)
学報(がくほう)
学術に関する報告。または、そのための雑誌。
画報(がほう)
絵や写真を主とした書籍や雑誌。
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
芽胞(がほう)
願解き(がんほどき)
神や仏に願ったことが叶ったことに対してのお礼として参拝すること。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
聞き惚れる(ききほれる)
心をひきつけられて、夢中になって聞くこと。
聞惚れる(ききほれる)
心をひきつけられて、夢中になって聞くこと。
紀事本末体(きじほんまつたい)
歴史の記述法の一つ。一つの事件の始めから終わりまで一まとめにして記述する。
危峰(きほう)
奇峰(きほう)
他とは異なる珍しい形をした峰。
既報(きほう)
以前に知らせてあること。
機鋒(きほう)
剣などの刃の先の部分。切っ先。
気泡(きほう)
液体や固体の中にできる空気の泡。
気胞(きほう)
魚の器官の一つ。浮き袋。
貴報(きほう)
貴方(きほう)
二人称の一つ。同等の相手を敬っていう言葉。あなた。貴君。
気保養(きほよう)
嫌な気持ちを発散させること。気晴らし。
基本(きほん)
物事が成り立つ根拠となる重要なもの。
基本的人権(きほんてきじんけん)
人が生まれながら持っている権利。思想や表現、信教の自由など。
脚本(きゃくほん)
演劇や映画などの台詞や動作、装置の配置などを書き記した書物。台本。シナリオ。
急報(きゅうほう)
急いで知らせること。また、その知らせ。
旧法(きゅうほう)
廃止された昔の法令。
臼砲(きゅうほう)
競歩(きょうほ)
一定の距離を歩き、速さを競う陸上競技の一つ。両足が同時に地面から離れると反則となる。
凶報(きょうほう)
悪い出来事に関する知らせ。特に、人の死をいう。
教法(きょうほう)
宗教の教え。特に、釈迦の教えをいう。
教本(きょうほん)
教育を目的とした書物。教則本。教科書。
狂奔(きょうほん)
一つのことに夢中になって走り回ること。
曲浦(きょくほ)
海と陸の境目が曲がりくねっている所。入りくんだ海岸線。
局方(きょくほう)
日本の薬品の品質基準や製造方法などを定めた規格書である、「日本薬局方」を略した言葉。
極北(きょくほく)
北の端にあたる所。北の果て。また、そこに近い地方。
巨歩(きょほ)
大きな歩幅で歩くこと。大きな歩み。
巨峰(きょほう)
高く大きく険しい山。
巨砲(きょほう)
並外れて大きい大砲。
虚報(きょほう)
正しくない情報。嘘の知らせ。偽りの知らせ。
金本位制度(きんほんいせいど)
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
牛歩(ぎゅうほ)
牛のようにゆっくりとした歩み。また、物事が順調に進まない様子。
玉歩(ぎょくほ)
天皇や皇后、皇太子などの高貴な人が歩くことをいう尊敬語。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
空包(くうほう)
演習や儀式のためにつかう弾薬。音だけが出るようにしたもの。
空砲(くうほう)
弾が込められていない銃。または、空包を込めて銃を撃つこと。
口不調法(くちぶちょうほう)
口無調法(くちぶちょうほう)
句法(くほう)
詩文などの文句を組み立てる方法。句格。
くみ干す(くみほす)
その場にある水などを全て汲み出すこと。
