「ぬ」を含む言葉
「ぬ」を含む言葉 — 648 件
垢抜け(あかぬけ)
見た目が洗練されていて、いなかくさくないこと。垢抜けること。
県主(あがたぬし)
秋田犬(あきたいぬ)
あく抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
灰汁抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
あく抜け(あくぬけ)
野菜などの苦味や渋みが、水にさらされたりゆでられたりして取り去られること。
灰汁抜け(あくぬけ)
野菜などの苦味や渋みが、水にさらされたりゆでられたりして取り去られること。
明けやらぬ(あけやらぬ)
夜がまだ明けきっていない。
足抜け(あしぬけ)
所属している境遇や集団などから抜けること。
当て布(あてぬの)
衣服の裏側に、補強のために当てる布。
あらぬ(あらぬ)
思っていたこととは異なること。見当違いの。別の。
粗塗(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
粗塗り(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
荒塗(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
荒塗り(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
居合い抜(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
居合い抜き(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
居合抜(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
居合抜き(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
言い知れぬ(いいしれぬ)
喜びや悲しみの気持ちがこの上なく強く、言葉で表現できない様。
言い抜け(いいぬけ)
うまく答えて失敗などの責任や非難から逃れること。また、そのときの言葉。
言い抜ける(いいぬける)
失敗などを責任や罪を逃れるためにうまく答えて逃れること。
息抜き(いきぬき)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
生き抜く(いきぬく)
苦難を耐え抜いて生き続けること。
生抜く(いきぬく)
苦難を耐え抜いて生き続けること。
行き抜け(いきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
行抜け(いきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
至らぬ(いたらぬ)
去ぬ(いぬ)
往ぬ(いぬ)
戌(いぬ)
十二支の一つ。十一番目に数えられる。時刻では午後八時を中心とする二時間、方位では西北西を表す。動物の犬(いぬ)が当てられる。
犬(いぬ)
狗(いぬ)
乾(いぬい)
戌亥(いぬい)
犬掻き(いぬかき)
泳ぎの型の一つ。頭を水面から出したまま両手で水をかいて足で水をける泳ぎ方。頭を水中につけずに泳げる。
居抜き(いぬき)
建物を売買するときに、設備や家具などを含めて売買すること。
射貫く(いぬく)
弓を射たり、銃で撃ったりして貫き通すこと。
犬釘(いぬくぎ)
鉄道のレールを枕木に固定するための大きな釘。昔のものの形が犬の頭に似ていたことから。
犬潜り(いぬくぐり)
犬ころ(いぬころ)
犬侍(いぬざむらい)
卑怯な侍を罵る言葉。
犬死に(いぬじに)
意味のない死に方。無駄死に。
犬蓼(いぬたで)
ナデシコ目タデ科イヌタデ属の一年生植物。高さは約三十センチメートル程度で、秋に赤紫色の小さな花が稲などのように先端に密集して咲く。
戌の日(いぬのひ)
十二支で表す暦で戌に当たる日。妊娠五ヶ月目のこの日に安産のために参拝して岩田帯を巻く。
犬張り子(いぬはりこ)
薄絹(うすぎぬ)
生地の薄い絹織物。
打衣(うちぎぬ)
平安時代の女性が正装の時に五衣(いつつぎぬ)の上に着用した衣服。表地を砧(きぬた)で打って光沢を出したことから。
打ち抜き(うちぬき)
打ち抜くこと。
打ち抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
打ち貫く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
撃ち抜く(うちぬく)
もので貫いて穴をあける。
己(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
汝(うぬ)
おまえ。きさま。相手を見下していう言葉。自分を指していうこともある。
己惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
自惚れ(うぬぼれ)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗ること。
己惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
自惚れる(うぬぼれる)
自分のことを実力以上に優れていると思い込んで調子に乗る。思い上がる。
馬主(うまぬし)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。ばしゅ。ばぬし。
裏布(うらぬの)
衣服の裏側に付ける布。
売り抜け(うりぬけ)
取引で、保有している株式や商品の相場が下がる前に売却すること。売り逃げ。
売り主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
売主(うりぬし)
品物を売る立場の人。売り手。
漆塗り(うるしぬり)
器物に漆から採取した塗料を塗ること。また、その器物。漆器(しっき)。
疎抜く(うろぬく)
間隔をあけるため、密生した作物の一部を引き抜く。間引く。おろぬく。
上塗(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
上塗り(うわぬり)
壁や漆器を塗るとき、仕上げとして下塗りや中塗りの上から塗料などを塗ること。仕上げ塗り。
運針縫い(うんしんぬい)
和服の裁縫で最も一般的な縫い方の練習で、裏と表を同じ針目でまっすぐ速く縫うこと。
云々(うんぬん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
云云(うんぬん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
絵絹(えぎぬ)
日本画の素地として使う平織の絹織物。
えならぬ(えならぬ)
普通よりもよいこと。
えも言われぬ(えもいわれぬ)
言葉で言い表せないほどにすぐれていること。
選り抜き(えりぬき)
複数のものの中からよいものだけを取り出すこと。また、そうして取り出したもの。粒選り。
追い抜き(おいぬき)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
追い抜く(おいぬく)
前いたものに並んだ後にその前に出ること。
起き抜け(おきぬけ)
起床してから時間がたっていない状態。起き掛け。
御主(おぬし)
二人称の一つ。同等、または、下の立場の相手をいう言葉。おまえ。
おろ抜き(おろぬき)
多くのものの中から、適当に間隔をあけて取り除くこと。また、そのもの。間引き。虚抜き(うろぬき)。
疎抜き(おろぬき)
多くのものの中から、適当に間隔をあけて取り除くこと。また、そのもの。間引き。虚抜き(うろぬき)。