「と」を含む言葉
「と」を含む言葉 — 4829 件
合い言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
合言葉(あいことば)
味方であることを示すために、前もって決めておく合図の言葉。
哀悼(あいとう)
人の死を悲しみ嘆くこと。
明明と(あかあかと)
辺り一帯が非常に明るい様子。
赤赤と(あかあかと)
際立って赤い様子。真っ赤。
赤ゲット(あかげっと)
赤色の毛布。
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
明かり取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
悪徒(あくと)
悪事を働く人。また、その仲間。悪党。
悪党(あくとう)
悪い行いをする人。また、その仲間。悪人。
悪投(あくとう)
野球で、味方の野手が取れないような、悪いボールを投げること。悪送球。暴投。
悪徳(あくとく)
道徳に反した酷い行いや心。
明くる年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
翌る年(あくるとし)
現在、または過去のある年からみて、次の年。翌年。
挙げ足取り(あげあしとり)
揚げ足取り(あげあしとり)
麻糸(あさいと)
麻の繊維で作った糸。
あざとい(あざとい)
押しが強く、あつかましいやり方。
足跡(あしあと)
歩いたあとに残る、足の形。
足音(あしおと)
歩いたり走ったりするときに、足が床や地面に当たって出る音。
跫音(あしおと)
歩いたり走ったりするときに、足が床や地面に当たって出る音。
足手纏い(あしてまとい)
物事を行う時に邪魔になること。また、そのもの。
足手纏い(あしでまとい)
物事を行う時に邪魔になること。また、そのもの。
足取り(あしとり)
相撲の決まり手の一つ。相手の片足を両手でかかえて倒す技。
脚下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足元(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足許(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
味の素(あじのもと)
東男(あずまおとこ)
東国の男。関東の男。たくましい江戸の男。
吾妻コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
東コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
汗取り(あせとり)
汗を吸い取らせるためもの。また、そのための肌着。
遊ばせ言葉(あそばせことば)
丁寧で上品な女性の言葉遣い。語尾に「遊ばせ」をつける言葉。
徒事(あだごと)
意味のないこと。無駄なこと。
徒言(あだごと)
実のないことば。あてにならないことば。うそ。
あっけらかんと(あっけらかんと)
意外なことにあきれて、ぼんやりしているさま。ぽかんとしているさま。
圧倒(あっとう)
押し倒すこと。
圧倒的(あっとうてき)
比べものにならないほど、飛びぬけて強いようす。
当て事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
後(あと)
人や物の後方。とくに、進んでいくものの後方。
痕(あと)
跡(あと)
後肢(あとあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後脚(あとあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後足(あとあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後味(あとあじ)
食べた後に口の中に残る味。
後後(あとあと)
ずっとあと。以降。のちのち。
丫頭(あとう)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。
後追い(あとおい)
前を行くもののうしろを追いかけること。
跡追い(あとおい)
前を行くもののうしろを追いかけること。
後追い心中(あとおいしんじゅう)
死んだ恋人や配偶者への思慕から自殺をすること。
後押し(あとおし)
後ろから押して助けること。また、その人。
跡形(あとかた)
何かが起きたあとにしるしとして残っているもの。
後片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
跡片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
後書(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
後書き(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
後釜(あとがま)
後任者のこと。前任者がいなくなった後にその地位に就く後任の人のこと。
後金(あときん)
あと払いのお金。頭金や内金などを支払った残金。
後腐れ(あとくされ)
事が済んだあとにもわずらしさや面倒くささを感じる問題が残ること。
後口(あとくち)
申し込みなどで、順番があとのもの。
後月(あとげつ)
先月。前月。前の月。
後先(あとさき)
まえとうしろ。
後作(あとさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に栽培する農作物。
後座(あとざ)
後産(あとざん)
出産後、不要になった胎盤などが排出されること。
跡式(あとしき)
家督や財産を相続すること。また、その家督や財産。跡継ぎ。跡目。
跡敷(あとしき)
家督や財産を相続すること。また、その家督や財産。跡継ぎ。跡目。
跡職(あとしき)
家督や財産を相続すること。また、その家督や財産。跡継ぎ。跡目。
後始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
跡始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
後退り(あとじさり)
顔や体は前に向いたまま、後ろへ退くこと。あとずさり。
後退り(あとずさり)
顔や体は前に向いたまま、後ろへ退くこと。あとじさり。
後攻め(あとぜめ)
後攻。
後染め(あとぞめ)
布地を織り上げたあとで染色すること。また、その染色したもの。