「と」を含む言葉 2ページ目
「と」を含む言葉 — 4831 件
後出し(あとだし)
本来出すべきときに出さず、遅れてだすこと。
跡地(あとち)
建築物が撤去されたあとの敷地。
後継(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
後継ぎ(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
跡継(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
跡継ぎ(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
後付(あとづけ)
書籍の本文の後につける、序文、目次、解題などの総称。
後付け(あとづけ)
書籍の本文の後につける、序文、目次、解題などの総称。
跡付ける(あとづける)
過去にさかのぼり、物事の変化のあとを確かめる。
跡取り(あととり)
師匠や前任者のあとを引き受けること。また、その人。
後腹(あとばら)
出産後の腹や腹痛。
後払(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後払い(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後引き(あとひき)
次々と欲しがること。とくに酒類を欲しがること。また、その性質。
後へ引く(あとへひく)
自分の意見や主張を取り下げ、相手に譲歩する。
後棒(あとぼう)
駕籠などを二人で担ぐ時、後ろの方を担ぐこと。また、その人。
後回し(あとまわし)
物事の順序をかえ、あとの方に回すこと。
後廻し(あとまわし)
物事の順序をかえ、あとの方に回すこと。
後目(あとめ)
家督。また、家督を継ぐもの。跡継ぎ。跡取り。
跡目(あとめ)
家督。また、家督を継ぐもの。跡継ぎ。跡取り。
後戻り(あともどり)
時間的、空間的に進んだほう逆へ戻ること。逆戻り。
後厄(あとやく)
厄年の翌年。厄年に次いで災難に遭いやすいとされる年。
後山(あとやま)
鉱山や炭鉱で、前方で採掘する人を後方で支援をする人。石炭や鉱石を運搬する人。
後を追う(あとをおう)
後ろを追いかける。「跡を追う」ともいう。
後を絶たない(あとをたたない)
同じような物事が継続したり次々と起こったりして途切れることが無い。
姉家督(あねかとく)
あの人(あのひと)
三人称の人称代名詞。「あの方」より敬意が薄い言い方。
彼の人(あのひと)
三人称の人称代名詞。「あの方」より敬意が薄い言い方。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
甘党(あまとう)
菓子などの甘いものを好む人。
甘納豆(あまなっとう)
豆類などを煮て柔らかくしたものに砂糖をまぶした和菓子。
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
網元(あみもと)
漁船や漁のための道具を所有し、漁師を雇って漁業を行う人。
雨男(あめおとこ)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる男性。
アメリカシロヒトリ(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
アメリカ白火取(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
亜米利加白火取り(あめりかしろひとり)
ヒトリガ科の昆虫の名。サクラ、ヤナギの葉などを食害する。
綾糸(あやいと)
綾取りに使う糸。
綾取り(あやとり)
輪になった糸をつかう遊びの一つ。指や手首などに掛けることで形を作ったり、互いに取り合って別の形を作ったりするもの。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
あらせいとう(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
粗砥(あらと)
刃物をざっと研ぐのに用いる、きめの粗い砥石。
荒砥(あらと)
刃物をざっと研ぐのに用いる、きめの粗い砥石。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
新仏(あらほとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新仏(あらぼとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
有り難う(ありがとう)
感謝の気持ちを表す言葉。
有難う(ありがとう)
感謝の気持ちを表す言葉。
有りとあらゆる(ありとあらゆる)
全ての。ある限りの。
蟻の塔(ありのとう)
蟻塚(ありづか)の別称。
有る事無い事(あることないこと)
本当のことと嘘のこと。実際にあったことと、なかったこと。
ある時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
安全灯(あんぜんとう)
安全ベルト(あんぜんべると)
暗闘(あんとう)
陰でひそかに争うこと。陰険な争い。
言い落とす(いいおとす)
言わなければいけないことの一部を言い忘れること。
好い事(いいこと)
嬉しいこと。幸運なこと。
言い通す(いいとおす)
自分の意見を言い張る。言い続けて押し通す。
いいとこ取り(いいとこどり)
複数のもののよいところだけを集めること。
好い所(いいところ)
好い年(いいとし)
良いとして(いいとして)
好い人(いいひと)
言うところの(いうところの)
謂う所の(いうところの)
家苞(いえづと)
家裏(いえづと)
家の子郎党(いえのころうとう)
何代も続いている家に仕えている人。家来。次男以下で家来になった人ということから。
家元(いえもと)
武道や芸術、芸能でその流派の中の本家として正当な権威があり、その技術を守り伝え続けている家。また、その人。
奈何とも(いかんとも)
如何とも(いかんとも)
行き届く(いきとどく)
細かい所まで注意が届く。全てに行き渡る。
行届く(いきとどく)
細かい所まで注意が届く。全てに行き渡る。
生き仏(いきぼとけ)
仏のように崇められる、徳の高い僧。
生仏(いきぼとけ)
仏のように崇められる、徳の高い僧。
異教徒(いきょうと)
信仰している宗教とは違う、別の宗教を信仰している人。特にキリスト教以外の宗教の信者をいう。