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「か」を含む言葉 — 10354 件
赤線区域(あかせんくいき)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
閼伽棚(あかだな)
仏前に供える、水や花などを載せるための棚。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
赤チン(あかちん)
マーキュロクロム液の俗称。殺菌・消毒薬として用いられた。
暁(あかつき)
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
赤土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
垢抜け(あかぬけ)
見た目が洗練されていて、いなかくさくないこと。垢抜けること。
茜(あかね)
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤恥(あかはじ)
この上ない恥。大恥。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
赤肌(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤膚(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤裸(あかはだか)
衣服を何も身に付けていないこと。素っ裸。丸裸。
赤鼻(あかはな)
赤腹(あかはら)
腹が赤い色をしている動物の通称。
赤鼻(あかばな)
垢光り(あかびかり)
衣服の襟や袖などが、垢(あか)や手ずれで光ること。
赤札(あかふだ)
赤い色の札。商店などで、特価品や売約済みの品、見切り品などに付ける。
赤不動(あかふどう)
赤房(あかぶさ)
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤帽(あかぼう)
赤い色の帽子。
赤本(あかぼん)
江戸時代の草双紙の一つ。絵が主体で、御伽噺を題材とした子供向けの書物。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
赤まんま(あかまんま)
赤飯。
赤飯(あかまんま)
赤飯。
赤み(あかみ)
対象に含まれている、赤い色の度合い。
赤身(あかみ)
牛や豚、魚などの脂身が少なく、赤い部位の肉。
赤味噌(あかみそ)
赤黒い味噌。仙台味噌や江戸味噌などがあり、塩気が強め。
赤剝け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤剥け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤目(あかめ)
病気や疲労が原因で充血して赤くなった目。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
赤める(あかめる)
赤くする。赤らめる。
赧める(あかめる)
赤くする。赤らめる。
赤門(あかもん)
朱色で塗られた門。
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
あからさま(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明らむ(あからむ)
夜が明け、空が明るくなること。
赤らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赧らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赤らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赧らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赤ランプ(あからんぷ)
明かり(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明り(あかり)
辺りを照らす、明るい光。光線。
明かり先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明り先(あかりさき)
自分から見て、光のさして来る方。また、明かりの先端。
明かり障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明り障子(あかりしょうじ)
明かりをとるために、木枠に紙を張り付けた障子。
明かり取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明り取り(あかりとり)
外の光を室内に取り入れるための窓。明かり窓。
明るい(あかるい)
しっかりと見えるほどに、光が充分にさしている状態。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
明るむ(あかるむ)
暗い状態から明るくなること。
赤ワイン(あかわいん)
あかん(あかん)
どうすることも出来ないこと。
丫環(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
丫鬟(あかん)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。あげまき。転じて、少女・女中。
亜寒帯(あかんたい)
気候帯の一つ。温帯と寒帯の間の地域。
あかんべ(あかんべ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
