「かみ」を含む言葉 2ページ目
「かみ」を含む言葉 — 205 件
かみ締める(かみしめる)
力を込めて強く噛むこと。
噛み締める(かみしめる)
力を込めて強く噛むこと。
嚙み締める(かみしめる)
力を込めて強く噛むこと。
上下(かみしも)
裃(かみしも)
神信心(かみしんじん)
神を信じてあがめること。神を信仰すること。
上女中(かみじょちゅう)
紙すき(かみすき)
和紙を漉いて作ること。また、それを仕事として行う人。
紙漉き(かみすき)
和紙を漉いて作ること。また、それを仕事として行う人。
上席(かみせき)
寄席などでその月の上旬、または、十五日までに行われる興行。
剃刀(かみそり)
髪や髭を剃るための刃物。刃が薄く、切れ味が非常に鋭い。
剃刀負け(かみそりまけ)
剃刀で剃った時にできる肌の小さな傷から炎症を起こすこと。かみそりかぶれ。
嚙み煙草(かみたばこ)
噛むことで香りを味わう煙草。香料を加えた煙草の葉を押し固めたもの。
神棚(かみだな)
神を祭るために家の中に備える棚。
神頼み(かみだのみ)
どうすることもできない事に対して、神に祈って助けてもらおうとすること。
過密(かみつ)
そのものに余裕なくつまっている様子。
かみ付く(かみつく)
歯や牙で強く噛んで離さないこと。
噛み付く(かみつく)
歯や牙で強く噛んで離さないこと。
嚙み付く(かみつく)
歯や牙で強く噛んで離さないこと。
かみ潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
噛み潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
嚙み潰す(かみつぶす)
噛んで潰すこと。
紙つぶて(かみつぶて)
投げて当てるために堅く丸めた紙。
紙礫(かみつぶて)
投げて当てるために堅く丸めた紙。
紙包み(かみづつみ)
紙で包んでいること。また、そうしているもの。
上手(かみて)
紙鉄砲(かみでっぽう)
髪床(かみどこ)
惟神(かみながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かみながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かみなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
雷(かみなり)
雲と雲の間、または雲と地上との間の放電によって、閃光と大きな音を発生する自然現象。
雷雲(かみなりぐも)
「積乱雲」の俗称。雷をもたらす雲。
雷よけ(かみなりよけ)
落雷をよけるための、まじないや札。
上二段活用(かみにだんかつよう)
紙粘土(かみねんど)
新聞紙などを細かくして溶かしたものに糊を加えて粘土のようにしたもの。
紙の木(かみのき)
紙の原料になる木。楮や雁皮などをいう。
上の句(かみのく)
短歌で五・七・五・七・七の中の初めの五・七・五の三句。
髪の毛(かみのけ)
頭部から生える毛。頭髪。髪。
上半期(かみはんき)
期間を半分に分けたときの前半の半分の部分。上期。
紙挟み(かみばさみ)
書類などを挟んで整理や保管をするための文房具。ペーパーホルダー。
紙花(かみばな)
紙で作った花。紙の造花。特に葬儀で使うものをいう。
紙一重(かみひとえ)
紙びな(かみびな)
紙を折って作った簡素なひな人形。
紙雛(かみびな)
紙を折って作った簡素なひな人形。
紙風船(かみふうせん)
紙衾(かみふすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
紙吹雪(かみふぶき)
色紙を細かく切ったものを撒いて散らすもの。祝福や歓迎の気持ちを込めて行うもの。
紙袋(かみぶくろ)
紙製の袋。
紙衾(かみぶすま)
和紙の袋の中に藁を入れた布団。かみふすま
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
紙巻き(かみまき)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。「紙巻き煙草」の略称。シガレット。巻きたばこ。
紙巻き煙草(かみまきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。紙巻き。シガレット。巻きたばこ。
神詣で(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
上屋敷(かみやしき)
江戸時代の地位の高い武家である大名や旗本などが普段生活していた屋敷。
紙やすり(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
紙鑢(かみやすり)
紙や布の一面に金剛砂やガラス粉などを塗りつけたもの。金属の研磨や木材の表面の仕上げなどを行う時に使うもの。サンドペーパー。
髪結い(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
神代(かみよ)
神が世界を支配していたとされる時代。日本では神武天皇が即位する以前の時代をいう。
紙より(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
紙縒り(かみより)
細長い紙をねじるように曲げて糸のようにしたもの。紙縒り(こより)。かんぜより。
かみ分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
噛み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
嚙み分ける(かみわける)
しっかりと噛んで味わうこと。
神技(かみわざ)
神業(かみわざ)
人にはできないような素晴らしい行いや技術。
仮眠(かみん)
短い時間眠ること。かりね。
夏眠(かみん)
熱帯などで生物が夏の一定の時期に土の中などで活動を停止し、睡眠状態で過ごすこと。
唐紙(からかみ)
中国から渡来した美しい模様や金泥、銀泥などがついている紙。主に襖に使う。
川上(かわかみ)
川の水が流れてくる上の方。川の源に近い方。川の上流。
切り紙(きりかみ)
様々な形に紙を切り抜いたもの。また、その遊びやそれに使う紙。
切り髪(きりかみ)
切った髪の毛。
切紙(きりかみ)
様々な形に紙を切り抜いたもの。また、その遊びやそれに使う紙。
切髪(きりかみ)
切った髪の毛。
黒髪(くろかみ)
艶のある美しい黒色の髪。
蟀谷(こめかみ)
耳の上部から目尻にかけての、頭部の両側に位置する部分。物を噛むときに動く部分。
顳顬(こめかみ)
耳の上部から目尻にかけての、頭部の両側に位置する部分。物を噛むときに動く部分。
賽の神(さいのかみ)
塞の神(さえのかみ)
坂道(さかみち)
傾斜のある道。