「え」で終わる言葉
「え」で終わる言葉 — 636 件
蒼蠅(あおばえ)
イエバエ科の蠅(はえ)。大型で腹は青黒く光っている。
青蠅(あおばえ)
イエバエ科の蠅(はえ)。大型で腹は青黒く光っている。
赤絵(あかえ)
あかんべえ(あかんべえ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
浅智慧(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
浅知恵(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
足拵え(あしごしらえ)
長く歩いても平気なように、足に身に付けるものの準備をしっかりと行うこと。
足萎え(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
跛(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
蹇(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
葦笛(あしぶえ)
葦の葉の笛。葉を巻いて作る。
当たり前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
誂(あつらえ)
注文すること。また、注文して作る品物。
誂え(あつらえ)
注文すること。また、注文して作る品物。
兄上(あにうえ)
兄の敬称。
姉上(あねうえ)
姉の敬称。
危な絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
危絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
甘え(あまえ)
甘えること。人の好意を頼りにする気持ち。
剰え(あまつさえ)
よくない物事が重なること。そのうえ。おまけに。
いいえ(いいえ)
否定や拒否を意味する言葉。
言い換え(いいかえ)
一つの事柄を別の言葉で表現すること。また、その言葉。
言い替え(いいかえ)
一つの事柄を別の言葉で表現すること。また、その言葉。
言い伝え(いいつたえ)
先祖から代々と語り継がれてきた話。伝説。
いえ(いえ)
家(いえ)
家構え(いえがまえ)
建物の外側の見た目。作り。
家蠅(いえばえ)
イエバエ科イエバエ属の蠅の一種。世界中広く生息し、人の住む家に発生する。体長約1センチメートルほどで、腹部は黄色く黒色の筋がある。排泄物や腐敗した食べ物を好む。感染症を媒介する害虫。
活き餌(いきえ)
飼っている動物の食料や釣りの餌などに用いる、生きている状態の生物。
活餌(いきえ)
飼っている動物の食料や釣りの餌などに用いる、生きている状態の生物。
生き餌(いきえ)
飼っている動物の食料や釣りの餌などに用いる、生きている状態の生物。
生餌(いきえ)
飼っている動物の食料や釣りの餌などに用いる、生きている状態の生物。
幾重(いくえ)
複数のものが重なっていること。
牲(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
犠牲(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
生け贄(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
生贄(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
礎(いしずえ)
建物を支える重要な土台となる石。いしずえ。
板前(いたまえ)
旅館などで日本料理を作る人。板場。
一会(いちえ)
一人前(いちにんまえ)
一人分としてちょうどよい分量。
一枚上(いちまいうえ)
一丁前(いっちょうまえ)
遺伝子組み換え(いでんしくみかえ)
井戸替え(いどがえ)
古(いにしえ)
遠く過ぎ去った昔。はるか昔。
古者(いにしえ)
昔。往時。昔の人。
応え(いらえ)
こたえ。返事。応答。
答え(いらえ)
こたえ。返事。応答。
入り江(いりえ)
湖や海などの、陸地に深く入りこんだ所。
入れ換え(いれかえ)
それまで入っていた物や人を出し、他の物や人を入れること。
入れ替え(いれかえ)
それまで入っていた物や人を出し、他の物や人を入れること。
入れ違え(いれちがえ)
入違え(いれちがえ)
入れ智慧(いれぢえ)
他人に自分の考えや策略を教えること。また、その考えや策略。
入れ知恵(いれぢえ)
他人に自分の考えや策略を教えること。また、その考えや策略。
色絵(いろえ)
上(うえ)
基準よりも高い位置。
飢え(うえ)
食べるものがなく、空腹で苦しい状態。
餓え(うえ)
食べるものがなく、空腹で苦しい状態。
浮き絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮世絵(うきよえ)
江戸時代に描かれた版画や絵。当時の世の中の遊里や芝居などを題材にしたもの。
受け答え(うけこたえ)
相手の質問や言葉に答えること。
後ろ前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
唄声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
歌声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
訴え(うったえ)
訴えること。また、その内容。
写し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
映し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
移し絵(うつしえ)
水に溶ける糊(のり)が塗られている台紙に、文字や絵、模様などを印刷したもの。
腕前(うでまえ)
物事を上手く処理する能力や技術。手腕。手なみ。
初声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
海の家(うみのいえ)
夏の期間、海辺に設置される店や施設。海水浴客に食事や休憩などを提供する。
梅が枝(うめがえ)
梅の木の枝。
呻き声(うめきごえ)
苦痛を感じた時に発する低い声。
裏声(うらごえ)
地声から裏返った声。普段の発声では出すことのできない高音を優れた技術を用いて発する声。ファルセット。
売り家(うりいえ)
売りに出している家。
