「あ」から始まる言葉 5ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2594 件
青筋(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。
青線(あおせん)
青空(あおぞら)
雲がほとんどないよく晴れた空。
青田(あおた)
稲が生長して青々としている田んぼ。
青田買い(あおたがい)
米問屋などが、収穫を見越してまだ青々としている田んぼの米を安く買うこと。先物取引の一種。
青田刈り(あおたがり)
青たん(あおたん)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。=青痣(あおあざ)
青大将(あおだいしょう)
ナミヘビ科ナメラ属の蛇の一種。緑色を帯びた体の色をしていて、体長も二メートルほどになる。日本の固有種であり、最も大きく、毒はない。
青竹(あおだけ)
幹が緑色をしている竹。
青畳(あおだたみ)
表面が青々とした新しい畳。
青立ち(あおだち)
稲が実る季節になっても実らず、青々としていること。また、そのような稲。天候不良や病気、虫害などが原因となる。
青っぱな(あおっぱな)
子供などが垂らす、青みを帯びた鼻汁。
青っぽい(あおっぽい)
青みを帯びているさま。
青天井(あおてんじょう)
青空。空を天井にたとえていう言葉。野天。
青電車(あおでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車(赤電車)の一つ前の電車のこと。
青道心(あおどうしん)
僧になったばかりで、まだ日の浅い人。仏道を十分に修めていない人。新発意。今道心。
青菜(あおな)
緑色の葉の野菜の総称。
青丹(あおに)
青土(あおに)
青二才(あおにさい)
若く、未熟な男子。また、そのような人を罵って言ったり、自身を謙遜して言う言葉。「青」は未熟の意、「二才」は出世魚のボラの稚魚のことで、まだ若いボラということから。
仰く(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰のく(あおのく)
上を向くこと。=仰向く
仰ける(あおのける)
顔や物の正面を上に向けること。=仰向ける
仰のける(あおのける)
顔や物の正面を上に向けること。=仰向ける
青海苔(あおのり)
緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。浅い海や河口の岩などにつき、緑や黄緑色で筒状で細長い。乾燥させて食用にする。
青葉(あおば)
鮮やかに生い茂っている木の葉っぱ。主に初夏に新たに生えた若葉をいう。
蒼蠅(あおばえ)
イエバエ科の蠅(はえ)。大型で腹は青黒く光っている。
青蠅(あおばえ)
イエバエ科の蠅(はえ)。大型で腹は青黒く光っている。
青葉城(あおばじょう)
青洟(あおばな)
子供などが垂らす、青みを帯びた鼻汁。
青ばむ(あおばむ)
青みを帯びる。
青票(あおひょう)
国会で反対の意志を示すときに使う票。
青光り(あおびかり)
青く光ること。また、青色の光沢。
青表紙(あおびょうし)
青瓢箪(あおびょうたん)
しっかりと熟していない瓢箪。
青不動(あおふどう)
青脹れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
青膨れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
青房(あおぶさ)
相撲で、土俵の上にあるつり屋根の北東の隅からたらした青色の房。
青本(あおほん)
青豆(あおまめ)
大豆の一種。実が緑色で、大粒のもの。
青み(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青味(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青身(あおみ)
サバやイワシといった魚の、身の青い部分。
青水引(あおみずひき)
水綿(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
青味泥(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
青む(あおむ)
青くなる。また、緑になる。
仰向き(あおむき)
仰向く(あおむく)
上を向くこと。
仰向け(あおむけ)
顔や物の正面を上に向けること。仰向ける。また、その状態。
仰向ける(あおむける)
顔や物の正面を上に向けること。
青虫(あおむし)
毛がなく、緑色の体をした蝶や蛾の幼虫の総称。
青物(あおもの)
野菜をひとくくりにした呼び名。野菜全般の総称。また、青い色をした野菜。
青物屋(あおものや)
果物や野菜などを販売している店のこと。八百屋。
青やか(あおやか)
青々と鮮やかなさま。
青焼(あおやき)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青写真。
青焼き(あおやき)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青写真。
青柳(あおやぎ)
葉が茂り青々として見える柳。
泥障(あおり)
馬具の一つ。鞍の四方手に結びつけ、両方の脇腹から下げた、革や毛皮でできた泥除け。
煽り(あおり)
突然吹く強い風による衝撃や動揺。
障泥(あおり)
馬具の一つ。鞍の四方手に結びつけ、両方の脇腹から下げた、革や毛皮でできた泥除け。
呷る(あおる)
上を向いて酒などの飲み物を一気に飲み干すこと。
煽る(あおる)
風が当たって物が音を立てる。また、そのように物を動かすこと。
垢(あか)
淦(あか)
赤(あか)
閼伽(あか)
仏のために供える水。また、その水をいれるための器。梵語。
明々(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
明明(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
赤々(あかあか)
きわだって赤いさま。まっか。
赤赤(あかあか)
きわだって赤いさま。まっか。
明明と(あかあかと)
辺り一帯が非常に明るい様子。
赤赤と(あかあかと)
際立って赤い様子。真っ赤。
朱い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
紅い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
赤い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
赤家蚊(あかいえか)
蚊の一種。日本で最も見られる一般的な蚊。人や動物の血を吸い、病原体を媒介する。
赤い羽根(あかいはね)
赤鰯(あかいわし)
糠漬けにした鰯。または、糠漬けにした鰯の干物。または、塩漬けの鰯。