「あ」から始まる言葉 28ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2595 件
新盆(あらぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
新巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
あらまし(あらまし)
細かい部分を除いた大まかなこと。大体。
あらまほしい(あらまほしい)
そうあってほしい。望ましい。願わしい。
新身(あらみ)
新しく作った刀。新刀。
荒武者(あらむしゃ)
荒々しく勇ましい武士。また、乱暴者。
粗筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
粗蓆(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
荒筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
荒布(あらめ)
コンブ目レッソニア科アラメ属の海藻。茎が二又になっていて、そこから多くの葉が生えている。食用。
荒物(あらもの)
かご・ざる・ほうきなど日常的に家庭で使う生活雑貨。
新湯(あらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。さらゆ。
あらゆる(あらゆる)
全ての。ある限りの。
粗らか(あららか)
大ざっぱなさま。粗雑なさま。
荒らか(あららか)
動作などに勢いがあって乱暴な様子。荒々しい様子。
蘭(あららぎ)
荒らげる(あららげる)
乱暴に振る舞う。荒くする。
粗利(あらり)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利益。
荒利(あらり)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利益。
粗利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
荒利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
荒療治(あらりょうじ)
患者を気遣わず、荒々しく治療すること。
霰(あられ)
踏歌(あらればしり)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
あられもない(あられもない)
振る舞いや態度などがその場に適していない。相応しくない。特に女性のだらしない姿に対していう。
露(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
露わ(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
顕(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
顕わ(あらわ)
隠すところのないさま。むき出しであるさま。
荒技(あらわざ)
柔道や相撲、武術などで、思い切った大技。力任せの激しい技。
荒業(あらわざ)
力仕事。荒仕事。
現す(あらわす)
今まで見えなかったものを外から見えるようにすること。
現わす(あらわす)
今まで見えなかったものを外から見えるようにすること。
著す(あらわす)
研究などを書物にして出版する。
表す(あらわす)
感情などを言葉や表情などで相手に分かるようにすること。
表わす(あらわす)
感情などを言葉や表情などで相手に分かるようにすること。
顕す(あらわす)
善行などを、広く世間に知らせる。
顕わす(あらわす)
善行などを、広く世間に知らせる。
現れ(あらわれ)
現れること。また、現れたもの。
現われ(あらわれ)
現れること。また、現れたもの。
表れ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
表われ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
現れる(あらわれる)
今まで見えなかったものが外から見えるようになること。
現われる(あらわれる)
今まで見えなかったものが外から見えるようになること。
表れる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
表われる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
顕れる(あらわれる)
人に知られる。露顕する。見えなかったものが見えるようになる。
顕われる(あらわれる)
人に知られる。露顕する。見えなかったものが見えるようになる。
あらん限り(あらんかぎり)
あるもの全て。ありったけ。
有らん限り(あらんかぎり)
あるもの全て。ありったけ。
在り(あり)
有るの文語形。あること。
有り(あり)
有るの文語形。あること。
蟻(あり)
有り合い(ありあい)
有合い(ありあい)
有り明け(ありあけ)
陰暦の十六日以後で、空にまだ月があるままで夜が明けること。また、その月。
有明(ありあけ)
陰暦の十六日以後で、空にまだ月があるままで夜が明けること。また、その月。
有明け(ありあけ)
陰暦の十六日以後で、空にまだ月があるままで夜が明けること。また、その月。
有り明け行灯(ありあけあんどん)
夜明けまでまくらもとに灯しておく、小形の行灯(あんどん)。
有明け行灯(ありあけあんどん)
夜明けまでまくらもとに灯しておく、小形の行灯(あんどん)。
有明行灯(ありあけあんどん)
夜明けまでまくらもとに灯しておく、小形の行灯(あんどん)。
有り明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明の月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有り余る(ありあまる)
必要な分よりも多くあること。
有余る(ありあまる)
必要な分よりも多くあること。
ありあり(ありあり)
そこにあるように見える様子。まざまざ。
有り合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有り合わせ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有合せ(ありあわせ)
特別に用意したわけではなく、たまたまその場にあること。また、そのもの。
有り得べからざる(ありうべからざる)
有得べからざる(ありうべからざる)
有り得べき(ありうべき)
ありそうな。あってもよさそうな。あっても不思議ではない。
有得べき(ありうべき)
ありそうな。あってもよさそうな。あっても不思議ではない。
有り得る(ありうる)
そうなる可能性がある。そうなっても不思議ではない。
有得る(ありうる)
そうなる可能性がある。そうなっても不思議ではない。
有り得ない(ありえない)
あるはずがない。起こるはずがない。考えられない。
