「あ」を含む言葉 16ページ目
「あ」を含む言葉 — 4309 件
東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
吾妻コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
東コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
東路(あずまじ)
京都から東国へ行く道。東海道や東山道を指す。
四阿(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
汗(あせ)
亜聖(あせい)
聖人に次いで徳の高い賢人。
亜成層圏(あせいそうけん)
成層圏の下にあって、対流圏との境目付近の大気層。
汗搔き(あせかき)
汗臭い(あせくさい)
体や衣服から、汗のいやな臭いがするさま。
汗知らず(あせしらず)
汗を吸い取らせるための粉。汗疹を防ぐために使う。
汗染みる(あせじみる)
汗でぬれる。衣服などに汗がしみる。
汗する(あせする)
皮膚から汗を出す。汗をかく。力を尽くして努力する様子をいう。
汗だく(あせだく)
激しく汗をかいている様子。
汗取り(あせとり)
汗を吸い取らせるためもの。また、そのための肌着。
汗ばむ(あせばむ)
皮膚から徐々に汗が出る様子。
馬酔木(あせび)
ツツジ科アセビ属の常緑樹。山野に自生し、春になると白い花が咲く。葉に毒があり、馬が食べると酒に酔ったようになる。
汗まみれ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗塗れ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗水(あせみず)
水のようにとうとうと流れ出る汗のこと。
汗みずく(あせみずく)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
汗みどろ(あせみどろ)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
汗疣(あせも)
汗が原因となって皮膚にできる小さな赤い発疹。あせぼ。
汗疹(あせも)
汗が原因となって皮膚にできる小さな赤い発疹。あせぼ。
焦り(あせり)
焦ること。焦る気持ち。また、焦っていらいらすること。焦燥。
焦る(あせる)
物事を早く行おうとして落ち着きを失う。
褪せる(あせる)
日の光などが当たったり、時間が経過したりして色やつやなどが薄くなること。
畔(あぜ)
田と田の間に土を盛って水が外に漏れないようしたもの。水田の境界としての役割も果たす。
畦(あぜ)
田と田の間に土を盛って水が外に漏れないようしたもの。水田の境界としての役割も果たす。
あぜ織り(あぜおり)
縦糸または横糸に太糸と細糸を織りまぜて、高低をつけた織り方。畝織り。
畦織り(あぜおり)
縦糸または横糸に太糸と細糸を織りまぜて、高低をつけた織り方。畝織り。
校倉(あぜくら)
倉の形式の一つ。柱を立てずに三角、または、四角の材を積み重ねて作った倉。
校倉造(あぜくらづくり)
校倉造り(あぜくらづくり)
畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
唖然(あぜん)
言葉が出なくなるほどあきれ果てた様子。
啞然(あぜん)
言葉が出なくなるほどあきれ果てた様子。
彼処(あそこ)
本人と相手のどちらからも離れた場所や方向を示す言葉。
彼所(あそこ)
本人と相手のどちらからも離れた場所や方向を示す言葉。
遊ばす(あそばす)
人や物などの働きが十分に発揮しない状態にする。遊ばせる。
遊ばせ言葉(あそばせことば)
丁寧で上品な女性の言葉遣い。語尾に「遊ばせ」をつける言葉。
遊ばせる(あそばせる)
人や物などの働きが十分に発揮しない状態にする。使わずにおいておく。遊ばす。
遊び(あそび)
楽しいと思う事柄を行って楽しむこと。遊ぶ。
遊び心(あそびごころ)
楽しいと思うことをして楽しみたいと思う気持ち。
遊び人(あそびにん)
仕事をせずに遊んで暮らす人。放蕩者。
遊び半分(あそびはんぶん)
真剣さがなく、軽い気持ちで物事に取り組むこと。
遊び呆ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊び惚ける(あそびほうける)
他の事を忘れて、遊ぶことに夢中になる。
遊び女(あそびめ)
宴席で舞いを舞ったり、寝所で客の相手をしたりすることを生業とする女性。遊女。うかれめ。
遊女(あそびめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。うかれめ。
遊ぶ(あそぶ)
楽しいと思うことをして楽しむこと。
朝臣(あそみ)
天武天皇が定めた、八階級の姓(かばね)の第二位。
朝臣(あそん)
天武天皇が定めた、八階級の姓(かばね)の第二位。
価(あたい)
値(あたい)
私(あたい)
本人を示す一人称の一つ。「わたし」の俗っぽい言い方。
価する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
値する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
能う(あたう)
できる。可能である。
与える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
與える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
宛も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
恰も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
私(あたくし)
私(あたし)
あたじけない(あたじけない)
けちくさい。安っぽい。しわい。
暖か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
温か(あたたか)
気温がほどよく高いさま。また、物の温度が熱すぎず冷たくなくちょうどよいようす。
暖かい(あたたかい)
気温がほどよい高さで、心地が良い。気持ちが良い。
温かい(あたたかい)
物の温度が熱すぎない程度に高く、心地よい。
暖まる(あたたまる)
暖かくなる。気温や室温があがる。
温まる(あたたまる)
温かになる。温度があがる。ぬくもる。
暖める(あたためる)
室温や体温を高くする。暖かくする。ぬくめる。
温める(あたためる)
温かくする。ぬくめる。
あたふた(あたふた)
慌てふためくさま。あわただしく行動するさま。
あたぼう(あたぼう)
当たり前だ。そのとおりだ。
頭(あたま)
